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2018年11月11日 (日)

鰤(ブリ)大根に挑戦!

先週の余市(スペース童夢第3弾参照)で1本たったの100円という大特価で調達したブリの稚魚(ふくらぎ)。

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2ハイのイカは無事に義兄が全部平らげてくれたようで(私は土曜日も出勤だったので会っていない)、日曜日は自分が食べる用にブリ大根に挑戦しました。

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圧力鍋で10分間で出来上がりました!

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うんうん、酒とみりんの分量もダシ醤油の量もちょうど良かった。ダイコンがまだ硬かったかな?これは次回の宿題ですね。

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切り身はコンブで〆て、刺身で頂きます。コンブの旨みが染み込んで、ふくらぎなのに成魚のブリに勝るとも劣らない美味に仕上がりました。手間隙かければ100円の魚もご馳走に早変わりです。

魚拓!?

最近みぞれとかめ子がいつもツルんでいる。

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かめ子最近、みぞれに頭を向けて「毛づくろいしろ!」と要求するようになったが、みぞれは慣れてないもんだから強く羽毛を噛んで「痛いってば!」とかめ子に逆ギレされる毎日である。

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しかしかめ子もみぞれに付きまとわれるのはまんざらでもない様子。肩の上でもいつも一緒。生まれてすでに一年半。完全にパール模様は消え去ってただのホワイトフェイスシナモンになってしまいました。寂しい....

そのみぞれ、まだおかめず4の中で一番飛ぶのがヘタです。今日も壁ドン!窓ガラスに直撃しました。その跡!私も知識としては知っていましたが(参照↓)

http://terysbirds.blog.fc2.com/blog-entry-707.html

自分で目の当たりにしたのはこれが初めて。

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「魚拓?」見事にオカメインコの正面図そのままの跡がっ!?みぞれお前汚すぎ!!最後に水浴びしたのいつだ?

おかめずたちの騒ぎをどこ吹く風と一羽でくつろいでるのがモモちゃん。

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種族が違うので性格もおかめずとはかなり異なり物静かで、うっかりすると放鳥しているのを忘れて行方不明になってしまう程。お気に入りの場所で1時間くらいじっとしています。

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お気に入りの場所は額縁の上。

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いつも同じ場所に止まっているのでプリッツ爆弾対策で真下にティッシュを敷きます。

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見事にピンポイントにうんちが集中。この小さい体でどんだけ大きいのを大量に出すんでしょう?

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手には乗らないモモちゃんですが、お腹が減ると自分からおうちに戻ってくるので大丈夫。なかなか賢い。

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これだけの体格差がありながら、おかめず達とケンカすることも無く共同生活を送っています。羽毛の配色や、あまり鳴かない事、大人しいことからして、モモちゃんは♀っぽい。

2018年11月 7日 (水)

スペース童夢第3弾

日曜日に訪問した余市宇宙記念館の報告第3弾です。

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ソユーズ宇宙船のペーパークラフト。紙工作とバカにしちゃいけません!精密さではむしろプラモデルを上回っている部分もあります。

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ハッブル宇宙望遠鏡の3/4縮尺模型。3/4でもマイクロバスくらいの大きさがあります。持ってきた14ミリ(35ミリ判換算で28ミリ)の広角では入りきりません。こんな巨大な宇宙望遠鏡を1990年に打ち上げた当時のNASAの技術力は驚くべきです...というか、この頃がNASAの最後の栄光だったのかもしんない....

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NHKの「週間こどもニュース」。あれ、良い番組でしたよね。母も「新聞や雑誌よりもはるかにわかりやすく世界の情勢を教えてくれた。」と語っていた通り、子供向け番組のつもりだったのに、お子様はさほど興味を持たず(現代のお子様はSNSで調べ物するんだよ!)お年寄りに熱烈に愛される番組になってしまったせいで打ち切りになってしまいました。

今「週間こどもニュース」のコンセプトを受け継ぐ番組は「これでわかった!世界のいま」です。

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宇宙船だけではなく大気圏内を飛ぶ航空機のコーナーもあります。これはJAXAに合併される前のNAL(航空宇宙研)が強固に作らせたに違いない(理由は後述)。

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日本の液体燃料ロケット及び固体燃料ロケットの基礎はすでに太平洋戦争中に開発されていた。人間爆弾桜花は固体燃料ロケットだし、局地戦闘機秋水はハイパーゴリック液体燃料ロケット(着火せずとも燃料と酸化剤を混ぜるだけで自然燃焼するのでイグナイターがいらない。その利点を認められてアポロ宇宙船の機械船のエンジンにはこれが採用されている)をすでに採用していた。しかし、終戦時に当時の資料は全部燃やされてしまったので、東大の糸川先生はゼロからロケットの研究をし直さなければいけませんでした。
当の糸川先生は、敗戦後7年間に及ぶ航空禁止令の間に欧米ではジェット革命が起こっており、いまさら後進国の日本がジェットエンジンの研究をしたって欧米に追いつくまでに何十年もかかる(実際にかかりましたw)。ならば、まだ欧米が研究していない分野に打って出なければ永久に欧米の後塵を拝するのみだと断言し、当時の「液体燃料ロケットこそが理想のロケットで固体燃料ロケットなんてもう将来性の無い過去の遺物だ」と米ソが見放していた固体燃料ロケットの可能性を信じたんですね。

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あ~、これ小学生の頃あかね書房の「20世紀の記録」で読みました。人類史上初の音速の壁を突破したチャック・イエーガー氏のベルX1と、速度記録を競い合ったブリッジマン氏のダグラス・スカイロケット。二人の戦いは要するに空軍vs海軍の戦いだった訳です。日本でNASDAとISASが「日本初の人工衛星」打ち上げ競争していたのに似てます(w)。外国だけではなく国内でもお役所同士の競争があった訳で。
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展示物を見て「おぉ~!これNHKのプロジェクトXで見たわぁ~!」と連れてきた母をほったらかしで感動しているとチャイムが鳴って特別公演が始まり、私を含めて会場に3名しか観光客がいないのでほぼ無理やり講堂に座らせられて公演を聞く事になりました(w)。

演題は「アルミニウム合金、チタン合金など金属材料について」

講師はおそらくJAXAの旧NAL部門またはメーカーのIHIから派遣されたと思わしき、現職の旅客機エンジン整備をされているお方。

学会かよ!?とはいえ「無料」なので、そして私も金属工学に興味が無いわけではないのでまあ、渋々お付き合いしました...

んが!!
聞いたらすっげ~面白いんですよ!ジェットエンジンのタービンブレードのうんちくについては食い入るように聞きました。ちなみに聞いている人はわたしを含めて最初は3名のみ(後半に小学生が加わったけど、少年は最後までちゃんと聞いていました)。で、私以外の2名は電力会社の社員で、仕事で発電用タービンの整備をされている方々で、「モロに専門家」の方!!。門外漢はわたしだけです!!なんでど素人の観光客が集まる道の駅でこんなマニアックな講義をするんですか?JAXA?

それでもチタン合金の話になると「人工関節」とか骨折部位に打ち込むボルトの話が出てきたんで「はい!それ!私の分野です!!お年寄りが冬道で転ばれると、受け身を取らないと大たい骨頚部骨折でチタン製の人工骨頭!受身を取ったら前腕コーレス骨折で骨折部位にプレートとボルトです!!」「リハビリ屋の立場としては、受身を取らずに大たい骨頚部骨折されて寝たきりになられるくらいなら、前腕骨折覚悟でも受け身してくれると嬉しいです!!」と手を挙げて解説している私がいました。

その後はソ連のセルゲイ・コロリョフさんや米フォン・ブラウンさん。東大の糸川英夫先生の偉業の説明の後に、ここでは書けないような英ロールスロイス社のジェットエンジンに重大な欠陥があったという証拠写真とか(本当にヤバいのでこれ以上詳しく言えない!)、現在自衛隊で配備するため国産化が進められているボーイングF35戦闘機の最新映像(↑上画像)とか、もぉ、ドキドキワクワクのワンダーランドな1時間でした。母は呆れて館内をうろうろしていましたが(w)。

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講義中に手渡されたジェットエンジンのタービンブレード実物。「これ一枚で皆さんの乗っている車1台分の値段がします。」

私のめるちゃん、新車で買ったら550万円するんですけど.....

講義中、先月のソユーズ打ち上げ失敗についても話がありまして、「このようにロケットも航空機も超精密機械で、どんなに整備に細心の注意を払っても、失敗することはあるんです。しかも先月のソユーズは無事に脱出に成功して、誰一人怪我もしませんでした!むしろ褒めるべきです!ですんで皆さんもたまにロケットの打ち上げが失敗したからって、責めないで下さい!」と、まあ私が書いたこと(輝かしい失敗参照)と同じことおっしゃられていました。

「その通り!誰も怪我しなければ、道具や機械なんかいくらでも作り直せる!」

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講義に夢中になっている間に、母がかなり白けて退屈していたんで、聞き終わったら急いで退出して、買い物と昼食に出かける。これは余市の神埼市場。朝イカが超安い!「孫が帰国したら大好物のいかそうめんを食べさせたい!」と母、2杯買っていきました。甥にとって北海道のソウルフードはいかそうめんなんですね~(加筆、私の聞き違いで、週末に実家に立ち寄ったのは義兄でした。孫の話ばかり言うからてっきり甥が帰国すると思っちゃったじゃないか....)。

甥は父が2回目の脳卒中で倒れる1ヶ月前に海外留学の報告をしに実家に来たのを最後に北海道には来ていない。葬式にも出席できなかったので、父の遺影を見るのは今週が初めてという事になります。

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昼食は、別に調べもしないで、通りがかりに見つけた回転寿司「余市番屋」で食べました。

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まずはボタンエビです。美味しい~!

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母の好物。北寄貝(ほっきがい/関東ではミルガイ)。

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北海道名産、ミズダコ!!ぷりっぷり!とろっとろで超美味しかった~~!
余市は小樽より魚が安いです!!また行きたい。次はニッカウイスキー醸造所行きましょう!

2018年11月 5日 (月)

ハイブリッドロケットCAMUI

昨日に続いて余市宇宙記念館の続報です。

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北大が中心になって北海道の大樹町で打ち上げ試験をしているハイブリッドロケットのCAMUIロケット。これが一番見たかった!!。

実は「ペンシルロケット」の糸川先生(↓当然展示物にありました)

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も、秋田県の道川海岸が西向きで人工衛星の発射場所には向いていない(人工衛星は地球の自転方向の東向きに打ち上げるのが鉄則)ので、太平洋側の発射地点を探していました。最終的に鹿児島県肝付町の内之浦が選ばれましたが、実は現地調査の段階では北海道の襟裳岬も候補地だったんです(参照:http://www.isas.jaxa.jp/j/japan_s_history/chapter02/01/02.shtml 見ての通り種子島も候補にあったけど、そこは後日ちゃんとNASDAさんが種子島宇宙センターを建設している)。襟裳岬と大樹町はすぐそばです。

しかも60年前の東大宇宙研と同じく、大学主導で研究が行われていること。サイズも糸川博士がペンシルの次に打ち上げたベビーロケットとほぼ同じ大きさ。それでいてベビーロケットより高い高度(7.000km)に達したことから私、かなり注目しています。

ハイブリッドロケットと言えばSF作家の野尻抱介氏の代表作「ロケットガール」のメインガジェットです。わかりやすく言えば、酸化剤は液体酸素で、燃料はゴムやプラスチックなどの樹脂。常温では不活性物質(火をつけてもブスブス焦げて煙を上げるだけで爆発したりはしない)ですが、100%酸素に当てると、ただのゴムやプラスチックも激しく燃焼するんです。火薬系の燃料を使わずに済むので運搬中は安全。しかも燃焼を調節(途中で燃焼を中断することも)できる。

ただ問題は、液体の酸化剤と固体の燃料では効率よく燃焼させるのが困難なせいで、原理的には100年近く前から知られていたのに、なかなか実用化できないでいます。理由は、下の模式図見たら素人目にもわかりますよね。

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野尻抱介先生の「ロケットガール」でもミッションスペシャリスト三浦茜ちゃんの「(酸化剤タンクって)あのガスタンクみたいの?」「(固体燃料って)あのロウソクみたいの?」というセリフで代弁させていましたが、まあ液体酸素のガスタンクの下に、チクワ状に中心に穴を開けた樹脂製のモーターケース(燃焼室)がついているんです。でも素人目にも「液体酸素をスプレーしても全ての酸素が燃料と燃焼せずに、チクワの穴から漏れ出すんじゃない?」と思いませんか?私もそう直感しました。大型化すればするほど航空機の宿命「二乗三乗則」の通り、燃料の体積に対する表面積が相対的に減少するので燃焼速度が遅くなる=重くなればなるほどパワーが無くなるんです。

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「ロケットガール」の三原素子さん。燃焼が生き甲斐という変人。

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燃焼実験のためにプラチナ製の結婚指輪を惜しげもなく燃料に投棄する...って、旦那さんの事何だと思ってるんだろう?
野尻抱介先生は、固体燃料に触媒として白金(プラチナ)を用いていましたが、それではせっかく、液体燃料ロケットや純粋個体燃料ロケットより低価格で打ち上げられるメリットが減じてしまいますよね?

北大の永田晴紀教授は、その「液体酸素の燃え残り」を無くするためにものすごい珍アイデアを思いついたんですね。つまり、従来の固体燃料を「チクワ」ではなく「輪切りのレンコン」にしたこと!!

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つまり、1本の固体燃料の中心に燃焼室のトンネルを通す「チクワ方式」ではなく、輪切りにした固体燃料に場所をずらしてレンコンのように複数の穴を開け、上の穴から噴出す炎が下の段の燃料に当たることで下の段の燃料の燃焼を促進し、更に下の燃料も同じく炎であぶって燃焼させ、燃え残りの液体酸素がノズルから噴射させる頃にはきれいに燃え尽きるようにしたんですね。先の「二乗三乗則」で減少する燃料の表面積を多分割して穴を複数空ける事で補っています。この「カスケード燃焼(略してCAMUI)」のおかげで、何と!糸川先生が育てた純粋固体燃料ロケットを上回る比推力が得られると!。これ、ハイブリッドロケットの歴史上「革命」と言える大発明だと思います。

今やH2ロケットが惑星探査機や静止衛星を打ち上げてるんで、CAMUIロケットの「打ち上げ高度7.000km」はマスコミでもほとんど、その重要性に気づかないで終わってしまいましたが、実は60年前の糸川先生以来の「宇宙開発のブレイクスルー」になる素質を持っているんです。残念ながら予算がつかず、その後打ち上げが滞っているようですが、ぜひともこの研究、JAXAが資金援助して欲しいです!!これが実現したら打ち上げ費用を1ケタ削減できるかもしれないんですよ♪

長くなったので、次の話はまた次回。

2018年11月 4日 (日)

宇宙の街、余市

父の遺品に貰ったオリンパスペンE-P1。マイクロフォーサーズ初号機で、オリンパス初のカメラグランプリ受賞作(オリンパスは1984年の第1回カメラグランプリでオリンパスOM-4がわずか2票差でニコンFAに敗れてから四半世紀の間、カメラグランプリから見放されていた)。マイルストーンであるので、手放さずに取ってはいるんですが、やはり初号機ならではの陳腐さが目だち、今実用に使うにはつらいので、中古で2号機を手に入れました。

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オリンパスペンE-PL3。ペンシリーズでは3世代目に当たりますが、見ての通り小さい!!フィルムカメラ時代のペンEES2並だっ!!そう、ペンを名乗るにはやはりこれくらい小さくないと。しかも、現代版ペンはレンズ交換可能です!もはや比べ物にならないほど進化しました。

新しい相棒を手にさっそくシェイクダウン。最近の宇宙熱で前から行きたかった余市宇宙記念館へ行ってまいりました。今年で開館20周年です。

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余市は宇宙飛行士、毛利衛さんの出身地なので造られました。要するにJAXAの手先です(w)。

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正面玄関には現在小惑星リュウグウに接近中のはやぶさ2の3/4縮尺模型が展示されています。3/4と考えても惑星探査機としては小型です。40年前のパイオニア10号、11号くらいのサイズでしょうか。的川先生のおっしゃるようにロケットも探査機も小型ながらアメリカの探査機に決して引けをとらない業績を残してきた日本の宇宙探査技術の結晶です。

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こうやって見るとけっこう大きい。

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宇宙へ飛び立ったJAXAの宇宙飛行士たち。日本人もずいぶん宇宙へ行ったんですね。

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実はこれが一番見たかった。40年前に有明で開かれた宇宙博でもNASAの宇宙食が月の石よりも興味を感じましたが、この40年間で宇宙食もずいぶん、地上の食べ物に近づいてきています。

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ロシアの宇宙食は伝統的に缶詰が多い(米国の宇宙船は電源が燃料電池で副産物で水が出るのでフリーズドライが多いがソユーズは太陽電池で、水は飲料水タンクに入れて運ぶのでフリーズドライにする意味が無い)。これはチキンライス。何かかわいい。

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これはTVコマーシャルでも有名になった日清食品のスペースラム。ぜひ地上でも発売して欲しい。

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天井にぶら下がっているのが巨大なISS(国際宇宙ステーション)模型。

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望遠レンズ(ズイコー40-150ミリF4-5.6)で拡大してみるとかわいいソユーズが2機ぶら下がっています。

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日本人宇宙飛行士もずいぶんお世話になっているのでソユーズはずいぶん詳しく解説しています。ちなみにこのソユーズの実物が初めて西側に公開されたのも日本の大阪万博(EXPO'70)。何かと日本人には縁が深いんです。

現在、巨額の維持費が掛かる割にはたいした業績が出ないISSを言いだしっぺの米国も誘われたヨーロッパESAも「もう止めたい!」と言い出し始めている一方、「止めちゃイヤだ」と言っているのが、一番基礎部分のモジュール「ザーリャ」を手がけたロシアとモジュール「きぼう」と最大の輸送機こうのとりを有する日本。

(参照、9月に打ち上げたこうのとり7号が運んだ北海道産の生タマネギ他に大はしゃぎのISSの飛行士:https://www.youtube.com/watch?v=H1TGfjcDgIs

最近は米国の無責任ぶりにロシアも米国とは距離を置き(中国は論外)、日本のJAXAにコナかけ始めているそぶりがあります。「ソユーズの後継機クリーペルをウチと共同で開発しないか?」と打診したこともあるそうです。残念ながらクリーペル自体がボツになりました。歴史が長いだけにこの前の脱出の件でも信頼性はお墨付きながら、設計年度が古いだけあって、輸送量が少ないソユーズに代わって、燃料搭載量当たりの比推力(ロケットの燃費)では世界の液体燃料ロケット中、トップとなった日本のH2シリーズにロシアも米国も注目しているんです。この前の「宇宙兄弟」のときも書きましたが(輝かしい失敗参照)、来たるべく日本初の有人宇宙機打ち上げの夢を果たすためにも、ロシアとの共同開発は悪くない話だと思うんですが。

話が長くなるので今夜はコレで中断します。次回はまた明日。

2018年10月28日 (日)

なんか良い感じ♪

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前から「脈あり?」と思っていたみぞれ(♂/1歳)とかめ子(♀/4歳)ですが、最近ようやくお互い毛づくろいし合うようになった。

おお~!クロ子とシロなんか絶対相手の毛づくろいなんかしなかったのに。これは脈アリでしょうか?ずいぶん姉さん女房ですが(w)。

以前、クロ子&シロ用に巣箱を購入したけど破壊活動されただけなので諦めた巣引き。みぞれ&かめ子で再び挑戦してみましょうか?ルチノーとホワイトフェイスシナモン(元々はパールだったけど男の子だったのでパール模様は消えちゃいました)が結婚したらどういうヒナが生まれるんかな?

2018年10月17日 (水)

支笏湖へ行ってきました

千歳へ行ったついでに支笏湖へ寄りました。

ゼットカメラの撮影会でオコタンペ湖はよく行ったけれども、支笏湖をガチで行ったのは小学生の頃以来じゃないでしょうか?洞爺湖ほどの見所が少なくて釣り人じゃないと行っても面白くない所でしょうから。

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樽前山。

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支笏湖温泉は超満員で入れず対岸のポロピナイに駐車。ここもクルマでびっしりです。

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釣りやカヌー遊びの観光客でにぎわっています。

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ヒメマスの里ポロピナイ。

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ポロピナイの食堂で食事。別H・Oでも紹介されているようにここはヒメマスが名物です。

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ガソリン代かけて支笏湖まで来て揚げイモやたこ焼き食べるの馬鹿馬鹿しい。支笏湖じゃないと食べられない物食べないと。名物の「ヒメマス生ちらし丼定食」を注文。しめて1.750円也。

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店内には釣り師たちの自慢写真が。ブラウントラウトの大物。こんな怪物が支笏湖に潜んでいるすね。ブラックバスやブルーギルやウチダザリガニは外来指定動物にされて目の敵にされているのにレインボートラウト(ニジマス)やブラウントラウトは売れて商品になるからお咎めナシ。人間って勝手だなぁ~(w)。

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めいっぱいサケを堪能したので夕食は「石狩鍋」。

羊が丘展望台に行った日の夕食はジンギスカンで、支笏湖行った日の夕食は石狩鍋です。

2018年10月12日 (金)

ソユーズ続報

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先日のソユーズ打ち上げ失敗のニュース(輝かしい失敗参照)聞いて改めて週刊モーニング買って来ました。小山宙哉著「宇宙兄弟」325話(←すごい!)。

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規格の異なる人工衛星や宇宙船をロケットに載せるには、カメラで言う「マウント」にあたる「インターフェース」という口金が必要なんですが、作中では、すでにいつ受注が来ても困らないよう、米オリオン宇宙船や露ソユーズ宇宙船用のインターフェースをすでに設計済みだったため頼まれたらすぐに打ち上げできたという設定になっています。

「こんなこともあろうかと」(By真田さん)ですね!?

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ただ、問題は今回の打ち上げ失敗でISS(国際宇宙ステーション)の人員交代ができなくなったこと。幸い先月、日本のこうのとりが食糧、酸素、水、燃料、バッテリーを補充したばかりで物資は豊富なんで(宇宙への挑戦参照)、むしろ今ISSに詰めている飛行士たちは「宇宙にいられる時間が延びた!ラッキ~!」くらいに思っているかもしんない。

ただ、問題はそう簡単ではなく、「酸素と食料と水と電気があればいつまでも宇宙にいたい。」という単純な問題じゃないんですね。常に1Gの重力下で、バン・アレン帯とオゾン層に守られて生きていた人類が、あまり長時間宇宙空間にいると無重力状態による廃用性症候群(映画「2001年宇宙の旅」のディスカバリー号はコレを防ぐため遠心力で人工重力を発生し、飛行士は毎日運動していました↓)になって、地球に帰って来たら歩けなくなったり、

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長時間宇宙放射線に被曝することで放射線障害を起こしたり(宇宙戦艦ヤマトの沖田艦長の持病でした)するので、ある程度になったら地球に帰さないといけないんです。

この事態はある程度予測されていました。無人の物資輸送ならばJAXAのこうのとり、ロシアのプログレス、ESAのジュールヴェルヌ(退役済み)等で賄えますが、有人の往復をソユーズだけに丸投げして大丈夫なのか?これは次期有人宇宙船のオリオンが完成する前に無責任にスペースシャトルを退役させてしまい後の人員輸送をロシアに丸投げしたNASAも悪い(そのへんの事情はココあたりが詳しい。参照:https://ncode.syosetu.com/n4343eh/8/。)

実は「宇宙兄弟」にあるようにソユーズをロシア国外に打ち上げを委託したことは過去にある。ESAがギアナから1度打ち上げている。ここは一つ「宇宙兄弟」のように、JAXAも最新型のH2Bロケットで種子島からソユーズを本当に打ち上げてみてはどうか?

話題はいきなり脱線するが、昨日証券会社さまから中間決算の目論見が来ました。

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例の「今は何と言っても医薬品、特に抗ガン剤が狙い目ですよ~」(参照:早くも失速か!?)ですが、8月に発注してわずか2ヶ月で...

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高い手数料をものともせず2万7968円の利益が出ました!何もせず2ヶ月間お金を寝かせているだけで2万8千円が空から降ってきた....(と言ってもこのままではいわゆる「含み益」で解約して初めて利益になるんで、このまま持っていても私の財布の中身が増えるわけではない。念のため)これが「ノーベル賞効果」か(インサイダー取引(大げさ)参照)!?まあ、この目論見書が来た日に世界同時株価下落があったので今は下がっているだろうけど、高い購入手数料は瞬時にモト取れました。いやぁ~、これだから投資はやめられない(”▽”)v。

2018年10月11日 (木)

輝かしい失敗

コミックスを買うほどではないけど連載当初から注目していた週刊モーニング連載の「宇宙兄弟」。今日発売の連載で、オービターのドッキングハッチの故障で地球に帰れなくなった月面滞在中の飛行士2名を救出するため、米国NASA、ロシアロスコスモス、日本のJAXAの連携プレーで種子島から日本のロケットでソユーズを打ち上げるお話がありました。

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フィクションが現実と重なるのはハードSFではよくあるお話(2001年宇宙の旅のアーサーCクラーク氏も自分が小説で描いたトラブルそっくりの事が現実のアポロ13号で起こった事を書いています)ですが、本日、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地で打ち上げられたソユーズが途中でロケットがエンストして緊急脱出ロケットで脱出して2名の飛行士が生還という信じられないニュースが!!

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緊急脱出ロケットが作動したのは1983年の事故(このときは本当にロケットが爆発した)以来と記憶しています。「MoreはGoodの敵」「枯れた技術こそ最高」とSF作家の野尻抱介氏が「ロケットガール」の中で書いていましたが、本当に「古典的な」「枯れた技術」がいかに安全性が高いかを、2度に渡って証明した訳です。これがスペースシャトルだったら絶対助からなかった訳で...

前回の1983年の事故で生還したウラジミール・チトフ氏↓は

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命が助かった喜びよりもミッションが失敗した悔しさから「なんてこった!また宇宙に行きそこねた!」と悔しがったそうです。今もロスコスモスの重鎮で、優秀な後輩たちを育てています。

これ、本当に日本のJAXAも米国NASAもロシアから学ぶことすごくたくさんあるという立派な教訓になったんじゃないでしょうか(詳細↓)?

https://www.jiji.com/jc/v2?id=20090609japanese_astronaut_19

結局、JAXAの的川先生やSF作家の野尻抱介氏のおっしゃるとおり(「2001年宇宙の旅」のアーサーCクラーク氏も「ボーマン船長は父親をシャトルの事故で亡くしている」というセリフでシャトルがいずれ事故を起こすことを予言しています)、スペースシャトルは多大な人身事故を2回も起こして退役してしまい、使い捨てロケットの方が安全で安上がりという事が証明された訳ですし、現在ISECGという国際組織で、米露日欧が共同で有人月面探査や火星探査をやろうとしている中、もっとも有人宇宙飛行の経験が長いロシア(=旧ソ連)の経験とノウハウはNASAにとってもJAXAにとってもESAにとっても(あと、ISECGから一歩距離を置いている中国にとっても)学ぶことはたくさんあると思います。

とりあえず、生還した2名の宇宙飛行士さんの無事を喜びたいと思います。

2018年10月 8日 (月)

また来たよ

胆振東部地震(ブラインド・シティ(盲目都市)参照)から1ヶ月。また余震が来ました。結構大きく札幌市東区は震度4。

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地震直後のおかめずたち。

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お父ちゃんお父ちゃん。出して~出して~!

玄関前の壁に張り付いております。が、さすがに1ヶ月間余震に驚かされ続けた学習効果でしょうか?それほどパニックにならなくなりました(w)。鳥類学会に発表しようか?

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いい歳(4歳)してビビリ&甘えん坊のシロ君。落ち着くまでこの調子です。そんなんでクロ子姫を守れるのか?

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