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2018年4月22日 (日)

カメラこだわり読本

これも実家の遺品整理で出てきた本。毎日グラフ別冊「カメラこだわり読本」私が大学生の頃の本ですね。

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実は凄かった日本の宇宙開発でも紹介したけどやたらと毎日グラフの別冊が出てくるのは父の職場が毎日新聞の販売所だったからです。

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私的には「ついこの間のカメラ」だと思っていたニコン35Tiって私の新卒の年の発売だったのか!(1994年)。もう四半世紀昔の電気カメラなんていつ「御不動様」になってもおかしくありません。断腸の思いながら、値が付くうちに手放せて良かったです(詳細さよならコンタックス )。後日聞いた話では、手放した父の遺品ですが道外からも購入の打診があったそうです。きっとウチのブログの愛読者様だな(w)。高値で買い取ってくださり感謝してます。ちなみに売り上げは全額母に手渡したので私はビタ一文儲かってはいません。

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お~!スピグラ(スピードグラフィック)。戦中~戦後のアメリカで報道カメラと言えばコレでした。東京初空襲(1942年)の後の記者会見でルーズベルト大統領を取り囲むプレスがみんなこれ担いでいる写真見たことがある。こんな重たいカメラで取材していた先人の苦労には頭が下がりますね。ちなみに私の父、「キヤノン7」の項(参照:http://masupi.com/phase6.htm)で書いていますが独身時代、本気で報道カメラマン目指して北海タイムスの写真部に在籍していました。時期的に1960年ごろか。実際にスピグラも触ったと証言してましたね。ただ、辛抱の無い父の事だったんで「いつまでも下働きで脚立持ちとかフラッシュバルブの交換(この当時はストロボじゃなくて1発ごとに使い捨ての閃光電球でした)しかやらせてくれないし、しかも給料安くて「やってられねぇ」って営業に移らせて貰ったんだ!」とか言っていた。私がプロ写真家になりたいような素振りを見せたらロコツに嫌な顔して邪魔したのは自分自身の経験があったからですね。まあ、父の言っていることは私も理解していたのでそれを責める気は無いですが。

どうでも良いトリビアですが、「スターウォーズ(エピソード4)」のライトセーバーの握りの部分はこのスピグラのフラッシュ基部が使われています。

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「あの時代」を感じさせる特集記事。コダックのディスクカメラです。ディスクって言ってもCD-ROMじゃないですよ。(蛇足ですが、かつてSonyがCDーROM1枚を丸ごと記憶媒体とするデジカメを発売した事がある。1回撮影する毎にCD-ROMが「うぃ~ん!」って回転するの。あれ、豪快で面白かった。)このように円盤状に配列したフィルムに画像を感光させるんです。

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これ、一目見ただけで「ダメだな」と思うでしょ?当時小学5年生だった私のガキの知能でも「こんなもん売れるわけが無い!」と一目で見破りましたもん(w)。まず、撮影画面がミノックスよりも小さいというだけでも論外なのに、ミノックスは一眼レフ並みに精密なフォーカスとB、1/2秒から1/1000秒という超ワイドレンジのシャッターでフィルムのラチチュード(許容範囲)に甘えず正確な露出設定が出来たからあの画面サイズでも「何とか」使い物になる画質になったんです。画面サイズが小さくなるほど、引き伸ばし倍率が大きくなるから、ラチチュードに甘えた雑な露出設定ではアラが増幅される(だからフジペットとかコダックブローニーホークアイなど、過去の露出固定のボックスカメラは中判が多かった)。

それなのに、コダックディスクは固定焦点で単速シャッター。つまりあの小さなフラッシュが届かない距離では即撮影不能。せめてプログラム露出くらいにはして欲しかった。最悪なのは電池が自分で交換できない事。つまりカメラに電池がハメ殺しになっており、電池が切れたらおしまい。「超時空世紀オーガス」のモームか!(またマニアじゃないとわからない突込みを・・・参照:https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%A0)アニメで見たかったらここ参照:https://www.youtube.com/watch?v=Z4dvgKsEu8s涙無しには見られません)。一応電池切れしたらメーカーに持ち込んだら交換してくれるという仕様でしたが、こんな安カメラ、電池交換しにカメラ屋さんに持っているお客いると思いますか?要するに「高価な使い捨てカメラ」だった訳です。アメリカ人のこういう発想が、小学生の私には良くわからなかった。ポラロイドなんか電池をフィルムケースに内蔵するという資源の浪費っぷりです。10枚撮影したらバッテリーごと不燃ごみ!日本(富士フィルムしかないが)だったら絶対こんな設計しないですよね。

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こんなくだらないシステムのために、現像所は新しい現像設備を高い費用で買わなければいけなかった訳です。富士もコニカもひどい殿様経営に付き合わされたもんだ!!

結局私の記憶では1998年にフィルムの生産が終了してこの馬鹿馬鹿しいシステムは命脈を絶ちます。買わなくて良かったよ本当に(w)。

ただ、散々酷評したけど、デザイン面だけは小学5年生の私は高く評価してました。未来のコンパクトカメラはみんなこういう風なカードみたいなサイズになると確信していましたし、無塗装でアルミの地肌むき出しのデザインもクールで美しい。「ただミノックス並みの極小画面なのにシャッター速度とピントが固定である事と電池交換すら出来ないというユーザーをバカにした仕様が悪いんだ。」と、オートフォーカスとまではいかなくてもせめてゾーンフォーカスにしてシャッターも1/30~1/500秒程度のプログラムシャッターにしていれば(大きさ的に難しかったか?)もう少しマトモな画質になったと思うのですが(ちなみにコニカでは近距離では自動的にクローズアップレンズが挿入される2点オートフォーカスのディスクカメラ「コニカメモローゼ」が一応試作はされている)。

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ただ、今や完全に忘れ去られている事実ですが、たった一つ(注釈:広角レンズをテレフォト化してカメラを薄型化した業績:http://masupi.com/phase15.htm参照はコダックディスクカメラの3年前にオリンパスXAがすでにやっている)、ディスクカメラから21世紀にまで受け継がれた大発明があります。それがこれ!「自撮り棒」!!

これ、ミノルタが自社のディスクカメラ「クレージュ」用に用意したアクセサリーだったんですよ!!ミノルタ亡き後、この時撮り棒だけは世界中の写真ファンに愛されています。ミノルタさん、特許更新しておけば今でも写真産業に踏みとどまれたかもしれない。

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関係ないけど、帰り道で月と金星がきれいだったので愛用のカシオEXILIMで「手持ち」でパチリ。ディスクカメラから35年後の現在、ディスクカメラよりも小さなデジカメで、手持ちでも星が写せてしまいます。

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まったり放鳥を楽しむモモちゃん。フィルムカメラの時代だったら一眼レフが必要なこんな写真も、デジカメだったらコンパクト機でも十分です。

2018年4月15日 (日)

眼精疲労と肩こりで死んでいます

せっかくの日曜日なのに雨rain。でもいいや、連日のパソコン作業でひどい眼精疲労と肩こりで、目を開けたくないです。本日は死んでます。むしろ雨降ってくれたんで「外出しなくても良いいや!」と居直ることができます(ダメ人間だ)。

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1978年の宇宙本、第2報で紹介したひまわり8号のライブ映像。本日AM8:20分の地球の画像です。日本列島全部雲に覆われてます。いやあ、リアルタイムで宇宙から見た地球の映像見られるんだから便利ですねぇ。21世紀って本当に来たんだと実感します。

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↑メインのパソコンが壊れたときのバックアップ用に2年前に購入した「ひゅーちゃん」(ヒューレットパッカードだから)。ウチのWebサイト(http://maspi.com)の元原稿を保存するだけのために購入したので2年間ロクに使ってなかった。やっと役にたつ時が来ました。

日米貿易摩擦(いつの時代の話だ?)に心を痛めた訳じゃないけどちゃんと米国製品買っているぞ?トランプ大統領!!

つか、職員4人に対してパソコン2台しかないってどういう事でしょうか?しかたないので自腹でパソコン持ち込んで使っているんです。電子カルテなんて毎日打つんだから人数分のパソコンくらい用意しろ!職場!!ウイルス感染したらどうすんだ!?JAXAでも昨日、感染騒ぎあっただろ!?
何でそんなに忙しいかというと、厚生労働省が15年ぶりに電子カルテの書式を一新したせいで、全患者さんのリハビリ実施計画書をゼロから打ち直さなければいけなくなったから。ああ、私なんかにスカウトメール来たのは(参照:久しぶりに外食)これの対策のためだったんだな、多分crying。無理です。何年間もお付き合いしている患者様でもゼロから書類打つの一人当たり1時間かかっているのに、顔と名前の一致しない初対面の患者様の計画書なんて打てません!!15年前の職場退職した理由もこれでしたから(詳細:自殺するくらいならなぜ退職しない?)。赴任したばかりでほとんど顔と名前が一致しない患者様100名(!)の計画書を私一人で全部書け!それでいて1日20名以上の患者様のリハビリを一人でしろ!とまで無茶言われて「定刻通りで業務が終わらないのはお前の能力不足だから残業代はビタ1文出さない!」は酷いんじゃないですか?

2018年4月12日 (木)

実は凄かった日本の宇宙開発

世界宇宙飛行の日なので何が何でも今夜じゅうに書き留めなければいけない事。急いで書きます。

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私の宇宙SF元年。1978年でも紹介した1978年の毎日グラフ別冊「宇宙と語ろう」。

1978年の宇宙本、第2報で私が小学1年生の頃に感じた屈辱「自分の国の衛星すら自国で打ち上げられないなんて」ですが、今改めてこのグラフ誌を読み返してみたら、まったく同じこと書いていました(w)。

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(1978年当時の)「日本のロケットはパワー不足」とはっきり断じてます。

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当時の日本のロケット、ミュー3S(固体燃料)とN1(液体燃料)では重量300kgの衛星を静止軌道に乗せるだけの推力が無いのでアメリカに打ち上げてもらった。その打ち上げ費用は1回当たり50億円。

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1978年当時開発中の次世代ロケットN2ならば300kgの静止気象衛星を打ち上げられる。1981年打ち上げ予定の次期気象衛星2号(ひまわり2号)は国産ロケットで打ち上げる予定。とはっきり書いています。更に昭和60年(1985年)以降の主力ロケットH1についての説明もあります。言うまでも無くN2ロケットは静止軌道への目標打ち上げ能力350kgの目標を達成し、期日通り1981年にひまわり2号の打ち上げ成功しています(すぐ故障しちゃったけど)。H1ロケットは目標の1年遅れで1986年に打ち上げ成功しました。

また、この当時は固体燃料ロケットは東大宇宙研(ISAS)、液体燃料ロケットは宇宙開発事業団(NASDA)主体で設計されていましたが、ブラックボックスだらけの米国デルタロケットの技術提供ではNASDAだけでは純国産化は難しいとの判断からISASもNASDAのN2ロケット開発に参画するという内容が書かれています。後にISASとNASDAが合併して現在のJAXAが生まれる伏線がすでに40年前に見られています。これ見ても、決して東大宇宙研(ISAS)とNASDAは敵対関係ではなく、同じ目標のために協力し合う関係だったことがわかります(ここでも同じ事書いています↓)。」

http://www.sf-fantasy.com/magazine/serials/develop/05.html

40年も前に、具体的で、実現可能な未来の展望を描いていた東大宇宙研&NASDAには驚くべきです。米NASAのような「月に住む!」「火星に行く!」「スペースコロニーだ!」と大風呂敷広げては放棄を繰り返しているのに比べ、日本は「人間を宇宙に送る」なんて途方も無い夢は言わない一方、絶対実現できるという自信がある計画は見事に実現してきました。実際、日本でもスペースシャトル作ろうという話が1982年頃にあって(当時の「学研の科学」でも特集組まれていたので私も読んでいます)、マスコミが大騒ぎした時、NASDAでは「できもしないことを書くな!」と問題になったようです(詳細↓)。

http://www.sf-fantasy.com/magazine/serials/develop/10.html

まあ、現実的過ぎて夢が無いという向きもありますが、叶いもしない白昼夢よりは実現可能で、予算的にも元が取れる現実の夢を選ぶあたりはやっぱり現実主義者の日本人らしい(w)。まあ私も「夢見る少年」から「男のロマン」よりも「日々の飯を食うための現実」を求める「つまらない中年のおっさん」に成長した訳です(w)。

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ひまわり1号(1977年)打ち上げの映像(右)と国産初の静止衛星(技術試験衛星)きく2号(左)。

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21世紀の現在、アメリカ、ロシアにはかなわないまでも、日本1国でESA(ヨーロッパ宇宙機関)とガチで勝負できるほどのロケット、H2Aとイプシロンを開発するまでに成長したJAXA。
それまでには過去60年間の先人の血と汗と涙があった訳です。ロケット大国日本の現在は運が良かった訳では無く、努力の結果の上の必然だったんですね。

本日は世界宇宙飛行の日

1961年の本日、旧ソ連のユーリ・ガガーリン少佐が人類史上初の地球周回軌道飛行をした日です。まだ私は生まれてませんが、人類史上から見れば「ついこの前の出来事」ですよね。

という訳で、1978年のSFブーム本第三弾です。

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学研のジュニアチャンピオンコースシリーズ「スーパー宇宙探検」。奥付では1979年2月ですので厳密には1978年本じゃないですが、実質1978年のSFブームに便乗した本です。ただ、もう半年待てば「銀河鉄道999」や「機動戦士ガンダム」や「キャプテンフューチャー」が出てくるのでもう少し出版を待って欲しかったような気がする(w)。

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主役はもちろんスターウォーズ(エピソード4)ですが、宇宙空間なのにこんな至近距離での空中戦なんてありえんやろ(汗)。写真的には見事だとは思うけど。

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私の宇宙SF元年。1978年でも書いた「さらば宇宙戦艦ヤマト」。あまりにも悲劇的すぎるエンディングからファンからの非難が殺到し、TV版では「無かった事」にされてしまいました。私もTV版の方がストーリー的に無理がないと思う(w)。

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今や宇宙SF映画の金字塔で文部省が唯一児童向けSF映画として承認した(w)「2001年宇宙の旅」。何で、10年も前の映画を今紹介するのかと言うと、映画配給会社のトラブルで、封切り後、2番館に降りること無く再上映が10年間無かったからだそうです。10年ぶりの上映に当時のSFファンが歓喜したとか。当然1978年当時、レンタルビデオなんて物は存在しません(w)。

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これは今も定番ですね「スタートレック」。当時、スペースシャトル試作機の名前を米国独立200周年にちなんで「コンスティテューション号(だったけかな?)」と命名しようとしたのをトレッキーファンが「スタートレックのエンタープライズ(冒険)号にして欲しい!」と熱烈な要請があって、命名式にはスタートレックの脚本家のジーン・ロッテンベリー氏が招かれる程の白熱した事態なったと聞いた。当時の私は幼稚園児だったけど、テレビでも幼稚園児向けの雑誌「キンダーブック」でも異常なほど興奮していたのを覚えている。

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これは東映のTVドラマ「銀河大戦・宇宙からのメッセージ」。当時夢中で見てましたが、今やまったくストーリー覚えていない(w)。新谷かおる氏がコミカライズ版描いていましたね。

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「惑星大戦争」(東映)より。宇宙戦艦「轟天(ごうてん)号」。「究極超人あーる」の元ネタですね。なぜかドイツで大ヒットしたらしい・・・・謎だ!

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で、今話題沸騰中の映画やTVドラマで小学生の興味を煽ったあとから、何十年も昔の古典的SF小説に話を引っ張っていくあたりが憎い!。「レンズマン」も「キャプテンフューチャー」もアニメ化されましたが、正直あまりウケませんでしたね(汗)。

「宇宙の戦士」はポール・バーホーベン監督の手で映画化されたのはご存知の通り。映画化名「スターシップ・トゥルーパーズ」。

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ウケなかった理由はもうハッキリしてます。「何でパワードスーツが出てこないんじゃ~~!?」これもガンダムのモビルスーツの元ネタになりました。超時空騎団サザンクロス(参照→ https://www.youtube.com/watch?v=5jueD9E6rIk)が大マジメに等身大のパワードスーツを使って大コケしたのを見るとガンダムが巨大ロボット物を選んだのは大正解だったと思います。

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他にも登場作品を明らかにしていないメカが数々。「セレーネ号」はアーサーCクラークの「渇きの海」の遊覧船ですよね。私が読んだのは25年も後ですが(ダメすぎる!)。「飛行艇」はエドガー・ライズ・バロウズの「火星のプリンセス(映画化名ジョン・カーター)」ですね。これなんか読んだの30年後だ(どうしようもないな、自分!)。

まあ、遅咲き過ぎるのは百も承知ながら、映画やTVドラマ以外にもSFが存在することを教えてくれた大切なバイブルです。今、アマゾンで調べてみたら美本だったら4.500円以上の値段がついていました。まあ私の手元にある本は散々読み散らした結果ボロボロなので売り物にはなりませんが(売る気も無いし)、百科辞典や文学全集が捨て賃を払わないと引き取ってくれない一方、両親はゴミだと見下していた児童本や趣味のHowTo本や専門書が古本屋さんでは高値で引き取ってくれるという事実をどう思うんでしょうか?私は古本屋さんや古道具屋さん巡りは趣味なので、何が売れて何が売れないかは、それなりに理解してます。それなのに、実家の母、「文学全集はものすっごい価値があるんだから高値で売れるはずだ!」とか言うんで、現実を教えてやるのに苦労しましたわ。

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吉川英治全集って当時25万部も売れた超ベストセラーなんだよ?希少価値なんてあるわけ無いじゃん!しかも吉川英治の著作権は2013年に切れていてパブリックドメインになっているから「新平家物語」なんか全巻そろってインターネットで99円で読めるんだよ?(参照↓)。

http://munemori-taiga-project.hatenadiary.jp/entry/2016/02/28/013721
「インターネットでタダで読める小説を、こんなかさばって場所を食う文学全集でどうしても欲しいなんて吉川英治ファンが今の日本に何百人いると思う?確かに、どうしても全集が欲しいという熱狂的なファンも何百人かはいるだろうけど、そういう人の手にはとっくに行き渡っているはずだ。25万部も刷られたんだから!!どうしても紙に印刷された本で吉川英治を読みたいという人でも今だったらポケットに入る文庫本で買うに決まっているでしょ?」と涙と汗水流して説得したらやっと諦めてくれました母(汗)。

「まあ、資源ゴミの日に数冊ずつ捨てるのが一番だけど、そこまでして慌てて捨てることも無いでしょ?売り物にはならなくても亡き父の思い出が詰まった宝物だったんだから、家を取り壊すまで一緒にいたら?」と助言しました。私だって本を愛する人の気持ちは良くわかりますから。

2018年4月 8日 (日)

1978年の宇宙本、第2報

私の宇宙SF元年。1978年に続く宇宙本の第2報です。

「全記録宇宙開発ー限りなき人類の夢と希望/米ソ・世界の宇宙開発」(国際情報社)

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米ソ宇宙開発が内容の根幹にありますが、実際には私の宇宙SF元年。1978年でも書いた「船の科学館」の「宇宙博覧会」のタイアップ本です。この国際情報社はこういう「博覧会本」を良く出版していたようで、驚くほどデザインが似ている1970年の大阪万博本とか1975年の沖縄海洋博本もネットで調べたらゴロゴロ出てきますね。

実際最初に見開きページに宇宙博の会場が出てくる。

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うわぁ~!40年前はまだ空き地だらけだったんですねぇ~有明!現在の過密ぶりが信じられないほどのどかです。

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著者はやっぱり航空評論家でドイツカメラコレクターの佐貫亦男氏。日本人でアポロ計画を語らせたらこの方の右に出る人はいません(参照↓)

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↑これも実家にあった平凡社の「国民百科辞典」

(いやぁ、百科辞典と文学全集は本当にどこの古本屋さんも引き取ってくれませんわ・・・)

佐貫氏は小学生の頃からファンです。陸軍の97式戦闘機のプロペラを設計された方です。

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この本、なぜか通っていた小学校の図書室に2冊も置いてあった。さすが自分が設計に携わっただけに97式戦闘機を一番上に描いています(w)。

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中島97式戦闘機(あゝ零戦/古城武司著/立風書房)

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開会式の写真。リオのサンバで盛り上がっています。

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アポロ・ソユーズ共同計画やスカイラブ計画で使用されたサターン1Bロケット(左)と日本の当時の最新型ロケットN1(右)。実は私、小学1年生の時に両親に連れられて実際にここに来ています。「こんなでっかいロケットを10年も昔に作った国と戦争して勝てる訳ないじゃん!」と幼少期ながら強烈に日米の国力の差を痛感しました。

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当時の日本は、国産初の液体燃料ロケット(といっても米国製デルタロケットのライセンス生産だが)「N1ロケット」がようやく日本初の静止衛星「きく2号」を打ち上げたところでした。サターン1Bを見た後では、ただただ小さい。得意満面なコンパニオンのお姉さんの笑顔がなんとも...ウィキペディアのN1ロケットの項https://ja.wikipedia.org/wiki/N-I%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88でも写真は載っていないので、貴重な映像資料ですよ!これは。

なおこのロケットは会期終了後、大阪のなんばCITYに寄贈されて2007年までは現存していました(詳細↓)。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%B0CITY

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むしろ、日本独自分野として気を吐いたのは固体燃料ロケットの分野です。8年後、日本は固体燃料ロケットで惑星探査機(すいせい、さきがけ)を打ち上げるという前人未到の快挙を成し遂げます。これは1970年に日本初(世界的にもソ連、米国、フランスにつぎ4番目)の人工衛星おおすみを打ち上げたラムダ4S-5ロケット。こちらは会期終了後は上野の国立科学博物館に寄贈され、今も屋外に展示されています。20年後に久々に再会しました。

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今や伝説となった東大宇宙研の糸川博士のペンシルロケット(左ページ)。日本のロケット開発はここから始まった!今となっては私はその偉業を理解していますが(参照↓映像の中にも国立科学博物館前のラムダロケットが登場します)

https://www.youtube.com/watch?v=97rASB8rNgY

、小学1年生の目には、ただただ惨めで情けなかったのを覚えています。「夏休みの工作か?」みたいな(w)。13年前にJAXA主導で行われたペンシルロケット再現実験の映像https://www.youtube.com/watch?v=idiETYNK8co 12歳の春名美咲ちゃんがかわいい・・・じゃなくて、かなり本格的で、幼少期の自分の偏見が恥かしいです。このペンシルロケットに使われた燃料は米国軍のバズーカ砲用に製造されたダブルベース火薬で当時1本5千円したそうです。今の物価では10万円くらいになるのかな。一発発射するだけでも大出費な訳で決して子供の玩具じゃないです(この本の中で佐貫氏は糸川先生がタダで火薬メーカーから貰ってきたみたいなこと書いてますが、本当かな?)。

この当時は自前の気象衛星すら自国で打ち上げられなくて(N1ロケットの推力では足りなかった)気象衛星ひまわり1号はNASAに打ち上げてもらっていました(左ページ上から2番目の写真がひまわり打ち上げの映像)。子供心に「自分の国の衛星すら自国で打ち上げられないなんて」と情けなかったです。当時の宇宙開発事業団NASDA(今のJAXA)も同じ思いだったようで、ひまわり2号以降は国産ロケットで打ち上げています。ちなみに「ひまわり」以前は米国の気象衛星NOAAの映像をお金を払って買っていました。現在では「ひまわり8号」の映像をロシア、モンゴル、ASEAN諸国からオーストラリアまでが利用しています(参照↓)

http://www.jma-net.go.jp/sat/himawari/nmhs.html

。「ひまわり8号」のライブ映像が見たい方はぜひここを参照↓。

https://himawari8.nict.go.jp/

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当時小学1年生だったんですが、けっこう鮮明に展示品覚えているんですよね~。あ~、あったあった!こんな展示。当時の雰囲気がビンビンと記憶に蘇ってきます。

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一番凄かったのがこの「アポロ館」の展示。なんと実物大の月着陸船がワイヤーに吊るされ天井から降りてくるんですよ!中にいた宇宙飛行士役の役者さん、怖かっただろうなぁ。

これも鮮明に覚えていますねぇ。

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この本にもやっぱり出てきたスペースコロニー。翌年のガンダムに繋がっていきます。

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当時、ソ連というと「秘密主義で大事なことを何も教えてくれず、影でいつも悪巧みしている国」「放って置くとなにをやらかすかわからない国」「ものすごく先進技術を持っているけど、それをロクな事に使わないマッドサイエンティストが大勢入る国」っていうイメージでした(ここでも同じこと言ってます↓)。

https://www.youtube.com/watch?v=3YYLZNqOEPI

アポロ・ソユーズ計画以降、その秘密主義も少しは改善したようで、当時の最新映像とかも乗っています。これはソ連の宇宙ステーション「サリュート」小学生時代は科学雑誌に乗っていたサリュートの最新情報にドキドキしたものです。1986年のハレー彗星共同探査は、米ソESA日本の垣根を越えた国際共同探査のブレイクスルーになったと思います。

結構今見ても貴重な映像資料だと思うのでこの本は大切に取っておきます。保存状態も良いので売ったら結構良い値段つくと思いますが。

2018年4月 7日 (土)

おかめずの爪とぎ

最近クロ子の爪が伸びすぎて、衣服や絨毯に絡まって宙吊りになったり転んだりするようになった。放置しておくと骨折の原因になるので爪を切らねばならないですが、オカメの爪切るの大変なんですよ。爪の中を通っている血管を切らないようしないといけないんですが、これが素人には難しいんで私は爪とぎヤスリで爪の先をゴリゴリ研いでやるんですが、いくら温厚なオカメでもこれを黙って我慢してくれない。さすがに本気で噛み付かれはしないけど、かなり暴れられます(w)。

そこで、新兵器を試しました。

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サンドパーチカバー(キバタン・オカメインコ用)。

要するにネコの爪とぎのオウムバージョンです。

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使い道は見てのように切れ目の入ったチューブ状のサンドペーパーを止まり木に被せるという物。

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まずは切れ目を指でこじ開けて....

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止まり木の上に被せるだけ。至って簡単な施工です。

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んが、流石に賢いおかめず。露骨にパーチの部分を避けやがります(W)。

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まあいつまでも止まり木に止まらない訳にはいかないでしょうから、根競べです。

お前たちの健康を思ってやってんだぞ。

富士がついに白黒フィルムから撤退...

信じたくないけど、ついにこのときが来ました。

富士フィルムが白黒感光材料の生産停止。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6278091

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すみません。富士フィルムのカメラこれしか持ってない....

ネオパンSS、プレスト、アクロス、愛用しました。高校写真部時代の酢酸臭の記憶が懐かしく思い出されます。社会人になってからは面倒くさくて酢酸使ってないけど(フィルムの現像本数なんかたかが知れているので定着液の処理限度本数なんか遠く及ぶ前に経年寿命になるんで酢酸なんか使うだけ無駄だ)。

過去に残したモノクロプリントは今やお宝になりました。大切に保存します。

まあ確かにデジタルでもカラーで撮影後にいくらでもモノクロ加工できる時代に「印刷のモノクロとバライタ紙に焼き付けた白黒写真では黒のしまりや白の抜けが全然違う!」という人の気持ちは良くわかるし、私もその程度には目が肥えていますが、それって銀塩とデジタル2枚並べて凝視してやっと「差がわかる」程度の違いなんですよね。

デジカメにもモノクロモードが完備されてしまってはもう勝ち目は無い。

百円ショップで茶碗が買える時代に自分で粘土をこねて茶碗を作る趣味みたいな物ですよね。残るはイルフォードさんに期待しましょう。

2018年4月 1日 (日)

私の宇宙SF元年。1978年

実家の父の遺品整理をしていて、割ときれいな本は職場に寄贈したり私が保存しています。

さて、今回のテーマは「宇宙」!なぜか、1978年ごろに宇宙SFの大ブームがあり、同じような本が大量に物置から出てきました↓。

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1978年と言うと私が小学校に入学した年ですが、当時の私もテレビアニメやドラマや映画が宇宙SFてんこもりだったのを夢中で見ていた覚えがあります。1978年のSFアニメ、映画といえば「未来少年コナン」「スターウォーズ(エピソード4)」「未知との遭遇」「さらば宇宙戦艦ヤマト」「キャプテンハーロック」とそうそうたる顔ぶれで、映画「2001年宇宙の旅」も10年ぶりにリバイバル上映されてまるで新作のように受け入れられました。この宇宙SFブームは翌年の「銀河鉄道999」と「機動戦士ガンダム」でピークになった覚えがあります。当時は松本零士さんブームでしたね。実際中央のムックは表紙が松本零士さん画で、中身も零士さんマンセー本になっています。

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40年も前の本なのに、未だに宇宙戦艦ヤマトもガッチャマンもリメイク作品が作られ続けているという所に、当時のこれらの作品の完成度の高さが伺えますよね。

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まさか当時はスターウォーズがこんな40年にも渡る一大叙事詩になるとは思わなかった。キャリー・フィッシャーさん亡くなりましたね。ルークやハン・ソロがおじいちゃんになっても未だに出演しているのもすごいけど。

何で当時こんなに宇宙SFがブームになったかというと、1978年に東京「船の科学館」https://funenokagakukan.or.jp/で開かれた「宇宙博」の影響だったと思う。あまりの超人気に1979年にまで会期が延長されました。

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SFだけではない現実の宇宙開発の記事に目を向けると、宇宙開発の速度って、亀のように遅いんだなぁと実感。1978年の時点ですでにハッブル宇宙望遠鏡http://spaceinfo.jaxa.jp/ja/hubble_space_telescope.htmlの構想図が載ってます(当時はまだハッブルという名前はついていない)。
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野尻抱介さんの「ロケットガール」でも描かれているように、いまじゃあ使い捨てロケットの方が安全で安上がりという事になっていますが、この当時のスペースシャトルへの期待はハンパなもんじゃなく、打ち上げられる前からプラモデルが発売されていました。

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史実を知っている身としては読むのが辛い記事も・・・・日系人初の宇宙飛行士誕生!このエリソン・オニヅカ氏は1986年のチャレンジャー号事故で殉職されました。黙祷。

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「夢のようなNASAの未来計画」はい、ガンダム世界の根幹となる「スペースコロニー」です。スペースコロニーというガジェットが知れ渡るようになったのもこの「宇宙博」がきっかけでしょう。これが翌年の「ガンダム」につながるわけです。ウィキペディアにも書いていた「ガンダムのスタッフが1978年、三省堂で買った本に載っていたスペースコロニーを参考にした」というのはきっとこの本の事ではないでしょうか?時期的にも一致する。一方の松本零士作品では不思議とスペースコロニーって出てこない。ヤマトにも出てこないし銀河鉄道999ではスペースコロニー計画は過去に有ったけど住民全員が死亡してしまい計画は放棄されたというせっていになっていた。このあたり富野さんと松本さんのスペースコロニーに対する考えの違いが伺えて面白いです。

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まだアポロ計画の興奮冷めやらぬ時期だったので生々しい写真がいっぱい。「アポロ計画は捏造だった!」なんて本気で信じている人はぜひこの写真見てください。

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子供の頃大好きだった「SF小説に登場する宇宙生物」この頃は「ウルトラマン」や「ヤマト」の影響で、すでに地球には宇宙人が来て住んでいると思ってました(w)。今改めて読んだら筆者は「バビロニアウェーブ」の堀晃さんでした。

http://www.sf-homepage.com/

まだ作家デビュー前なので「SF評論家」という肩書きです。
私が実際にこの記事で紹介されたSF小説を手に取るのは20年も後の事です(ダメじゃん!)。クァールは元ネタの「宇宙船ビーグル号の冒険(A・E・ヴァン・ボクト著)」よりもアニメの「ダーティペア」http://www.sunrise-inc.co.jp/work/detail.php?cid=102の方が日本では有名になっちゃいましたね。

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アイザック・アシモフの短編に出てくる珪素系生物「シリコニー」これなんかは現在のシリコンチップの出現を半世紀前に予言していたと思えます。

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ソラリスの海。これ旧ソ連とハリウッドで2回映画化されていますがソ連版の方が原作に忠実です。これも大人になってから読みましたが面白かった。

しかし、現実の宇宙開発もそうだけどフィクションの世界のSFアニメやSF小説がこの本から40年たっても未だにスタンダードが変わってない(つまりこれ以上の作品が生まれていない)というのは情けなくないかな?
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この当時、火星に着陸したばかりのバイキングの映像。
すでに「次の計画では車輪が有って自走できる探査機になる」事が書かれています。実際にはバイキングの探査結果「火星には生命はいそうもない」ということになり、議会から予算が下りなくなったため永らく火星探査氷河期が訪れるんですが。

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前年に打ち上げられたボイジャー2号の映像。「天王星まで行く!」というフレーズに子供心に興奮しました。実際には海王星まで行きましたけど。当時天王星や海王星の映像なんて、パロマー山の巨大望遠鏡をもってしてもただの光の点にしか見えなかったですから。「ボイジャーが天王星につくのは僕が中学生の頃かぁ~宇宙って広いなぁ~」と途方にくれたもんです。
とりあえず、お見せしたい映像があまりにもたくさん有るので本日はここまで。

2018年3月31日 (土)

宴の後

昨夜の送別会(春はお別れの季節です♪参照)。私は疲労で1次会で帰ったんですが(学生時代から付き合いの悪い奴と言われてました)、他の面々は2次会で吐くまで飲んでいたようで本日は死んでました。

昨日は風邪気味だった私に「増田さんは毎日納豆ご飯と干物ばかり食べているから体力が無いんですよ!もっと肉を食べてください!」とレバニラ炒めを薦められました。確かに滋養強壮の効果テキメンですね。今朝は一発で起きられたし鼻水も見事に止まりました。

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バカボンのパパの大好物です。レバーというと独特の臭いとモサモサした舌触りで、正直「美味しくないけど栄養補給のため薬のつもりでイヤイヤ食べる」印象でしたがこのお店のレバーは臭くないし、歯ごたえもプリプリして「肉の旨み」が楽しめます。上等のレバーだったらこんなに美味しかったんだ!と目からウロコでした。

さて本日はペットショップ小泉さんhttp://www.petkoizumi.co.jp/で買出しです。

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粟穂の徳用サイズ。500gで1200円。ウチのおかめず4+アキクサ1で粟穂1日3本平らげます。とてもじゃないけどスーパーで売っている2本入り200円の粟穂なんか買ってられない。

ペットショップ小泉さんというと、すぐ隣に例の恵比寿商店がある(関西風味の居酒屋参照)。

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本当に隣同士だ・・・・土曜半ドンの仕事明けなのでここで本日も昼食としました。

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ランチタイムから営業していて、見ての通り、駅の立ち食いそばよりはるかに豪華な具でありながらお値段は安い!そして美味い!!

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本日もミニうどん190円を注文。本当に美味しいです。うどん目当てにこのお店来ても間違いない。

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更に信じられないことに串カツ注文したらキャベツが無料!しかもおかわり自由と言う大盤振る舞い!今野菜高いのに・・・

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注文したらこんなにドカっと出てきました。スーパーで買ったら100円くらいすると思う。

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まるで果物のように甘いです。ドレッシングもマヨネーズも無しで丸かじりできました。

昔、実家でボウルに一杯の生野菜を何もかけずに食べていた私を父は見下した目で「よくお前そんなもん食えるな!俺は寅年だから肉しか食えないけどお前は猪年だから悪食なんだ。」と言った時、大人気ないのはわかっていながら「トラは体内でビタミンCを合成できるから野菜を食べなくても生きていけるけど人間は体内でビタミンCを合成できないから一生野菜を食べ続けなければいけない宿命なんだよ。」といさめた事がある。特にタバコ吸うとビタミンCの消費もコラーゲンの破壊も拍車が掛かるので非喫煙者の3倍も4倍も野菜食べないといけないのに。その結果が2度の脳出血で寝たきりで2年後に死去です。もう因果関係はっきりし過ぎています。

まあ、健康問題だけではなく純粋に私は生野菜が大好きですけど。特に脂っ濃い料理の後は口をさっぱりするために無性に味をつけていない生野菜を食べたくなります。

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ウチのおかめずを見ても野菜好きのコと野菜嫌いのコははっきりしているし、その野菜の種類にしても「白菜は食べるけど小松菜はダメ」など細かな嗜好の違いが有るので、野菜の好き嫌いは親のしつけとは多分無関係だと思う。

2018年3月30日 (金)

春はお別れの季節です♪

と、’80年代ソングスみたいな題名ですが職場の送別会です。いえ、私が辞めるんじゃなく、5年間一緒に働いた同僚が家庭の事情で引っ越す事になりやむなく退職となり送別会を開きました。まったくの偶然ながら今月私にヘッドハンティングのメールをしてきた病院(久しぶりに外食参照)がある町です。こんな偶然もあるんですね。

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月がきれいです。

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件の同僚の行きつけの店で中華が美味しいお店です。これはパイナップル半分丸ごと使った酢豚。豪快です。

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スライスオニオンと海老とキクラゲの炒め物。

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おっきなカニが入ったカニチャーハン。

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豪華なビーフカツ。

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アサリの中華スープ。何杯もおかわりしました。

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何かかわいい熱燗のとっくり(w)。

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シメは天津飯。天津に天津飯という料理はありません。これ全部で4830円。十分安い!!また食べに来たいですね。

ちなみに3月の不労所得。

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JPM日本ディスカバリーファンドの3月の配当が4,432円と

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1,183円で合計5,600円。

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それと、これは自分でも買ったこと忘れていた平成27年度北海道債(個人向け国債の地方自治体版みたいなもの)の利息が

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1,100円。国債よりは割が良い。しめて合計6,700円が3月の不労所得でした。う~ん、しょぼい。マイナスになってないだけでもありがたいと思わなきゃいけないのが投資の世界ですが、地味すぎるなぁ~。そろそろ万単位のリターンが来ないもんだろうか?

働かず楽して一攫千金というニートの幻想をコナゴナに打ち砕くサイト↓

そろそろデイトレで一攫千金という幻想を捨てませんかね

>もし、1年後に100万円が150万円を超えるようなことがあればかなりの才能と言って

>良いでしょう。

>ちなみに、今の私の投資方法ならば1年で105万円程度がせいぜいです。

>凡人には凡人なりの投資方法がある。凡人の投資方法を私は探っていきたいと思っています。

これ読んで、失礼ながら「ああ、私は専門家よりは稼げているんだな」と自惚れたりして。

あたしは100万どころか20万の元本で1年で5万円以上稼ぐ自信はあります。実際グローバルロボティクスは10万の初期投資で昨年6万円を稼ぎました。まあアベノミクスの波に乗っているおかげではありますが。ただし、何か矛盾しているように聞こえるかもしれませんが200万円の元本で1年で50万円を稼ぐ勇気はありません(w)。理由は後述。私も「投資で生活できる」なんて間違っても考えたことありません。でも、「小遣い稼ぎ程度ならば決して無理ではない。それどころか、賃金も、残業代も、老後の年金もどんどん削られるデフレのご時勢、投資こそが資産を守る手段だ。攻めは最大の防御だ!」と思っております。

あたしの手口は、小額で複数の金融商品を分散投資して半年後、1年後、2年後の株価の変化を待ち、配当金がドバっと出た銘柄は追加注文。ボチボチなのはそのまま塩漬け。十年待っても利益が出なければ売却(幸い今のところ「損切り」確定の実行例は無いが、10年たっても利益が出ず解約した金融商品は2件ある)という至ってシンプルなものです。これが20万の元本で1年で5万円以上稼ぐ自信があるのに200万円の元本で1年で50万円を稼ぐ勇気が無い理由。地味な銘柄を全て切って捨て鉄板銘柄に全資金を注ぎ込む勇気が私にはありません。無一文で投資するときは怖いもの無しだから「たかが20万円全額スったとしても怖くない!」と思うでしょうが所有資産が順調に増えて200万円になったとき、その200万円を20万円と同じ気分で賭けのような投資につぎ込めるかどうか?(同じ事をこの方も書いていますね→株に一攫千金はない)。で、それができる人が「デイトレで一攫千金できるごくごく一握りの天才」なんだと思います。

そりゃ私だって、今後成長が見込める産業なのかどうかは週刊ダイヤモンドとかビッグトゥモローとか週刊現代(まだ懲りてないのか?葉月便り参照)とか日経新聞読みながら判断してます。自動車銘柄に関しては自動車専門誌を参考にしてます。凡人は凡人なりに研究してます。

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