やたらとウチの近所が出てくるマンガ
小学館ビッグゴミックオリジナルに連載中の「七帝柔道記」。なんだか、やたらとウチの近所の見慣れた建物が出てくるので、何だかナマナマしくって嫌になる(w)。
ええ、毎朝毎晩、通勤でこのお店の前通ってますよ。このマンガの舞台は1986年だから30年前からここで営業しているんですね。
ちなみに3月31日に紹介した「クラカメとフィギュアのお店」はこの店の2軒奥です(w)。
なんか、学生時代毎日通った場所とか、妙にリアルで気がめいってくるんですね。主人公の苗字が「増田」だし!?まるで私の親戚が書いているみたいじゃないですか!?。
ここ、北大のクラーク会館じゃないですか!学生時代ここの2階で写真展開いてます。
学生時代、バイト代が入ったらここの食堂でカツカレー食べるのが楽しみでした。ただ、私の学部から徒歩でここまで来るのはきつかったので昼休みは農学部隣にある中央食堂で食べることが多かったかな。
正直、行きたくて入った学校じゃないのであの学校にはあまり良い思い出がない...でも、なぜか増田の家系はこの学校の卒業生が多くて、立場上、イヤでも受けなければいけない状況に追い詰められていた。「従兄弟やお姉さんは優秀だったのに、長男はどうして頭悪いんでしょう?」とか言われるの嫌じゃないですか(涙)。
実際、嫌々通っていたのは同級生にも教官にもすぐ見破られていて、3名の教官から「キミ、この学校向いていないから退学しなさい!」と面と向かって言われた(w)。同級生は皆、頭が良すぎて会話について行けなかったし....こんな札付きの劣等生をなんとか卒業させてくれた恩師には今も頭が上がりません(苦笑)。本当によく卒業できたし、国家試験1発で受かったもんです。
(学校に恨みはありません。私が分不相応な学校に入っただけです。正直私ごときが入学したせいで母校の名誉を傷つけたと思ってます。)
だから甥や姪には「親の見栄を満足させるために、行きたくない大学に背伸びして無理して入学しても苦労するだけだから、自分の身の丈にあった進路へ進みなさい。」と言ったはずなんだけどなぁ~(以下略)。
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