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2016年11月11日 (金)

ホンダNSXフル生産って...

ホンダは10日、米国で高級スポーツ車「NSX」のフル生産に入ったことを明らかにした。10月末に1日の生産台数を量産当初の2倍の8台まで引き上げ、年産1500台を計画する。世界で殺到する受注に対応する。(中略) ホンダは今年2月に北米を皮切りに復活し、国内では8月に2370万円で発売した。

 

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2370万円ポンと払えるお金持ちは全世界では1年に1500人はいるって事ですね。は~、ため息。

あ、でも考えてみたら私も、いきなり明日健康診断で末期ガンを宣告されて余命1年とか言われたら生命保険を担保に注文しちゃうかもしれない....(残念ながら、先月の健康診断では肺も心臓も肝臓も腎臓もすい臓も元気いっぱいで何一つ病変は見つかりませんでした)かつてバブル絶頂期の頃に初代NSXは発売されました。

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当時大学生だった私も高齋正氏の「ミレミリアが復活するとき」読んで興奮しました。やっと、トヨタ2000GT以来20年ぶりに国産スーパーカーが発売される!と。

 

ところが発売直後にバブルが弾けて、受注の大半がキャンセルとなりホンダは大損害をこうむり、モデルチェンジを諦めて一時生産停止となってしまいました。

 

「注文したからにはちゃんと買わんかいっ!!」と怒鳴りたかったけど、それだけ当時のバブル崩壊は突然だったと言うことだったわけです。わたしもあの時代を学生時代ながらリアルタイムで経験していますから。バブル時代は壁いっぱいに貼られていたバイトの求人票がいきなり2/3~1/2に減って、一つの日雇いバイトに数人が群がりくじ引きで選ばれた経験を覚えています。あの時代は地獄でしたな~。

 

しかし、この2016年と言うのはすっかり「格差社会」も社会問題どころか当たり前の一般常識となった時代。クルマを取り巻く条件はバブル崩壊時代よりはるかに悪いにも関わらずこの受注数。要するに自動車メーカーも顧客も「オトナになった」という事なんでしょうか?

 

分不相応に、クルマの価値の何たるかもわからず、見栄を張るためだけに高級車を買い求めていたバブル時代と比べて、今や大富豪でも日常の足にカローラやゴルフに乗る時代。「日常品としてのクルマ」と「趣味のクルマ」をはっきり区別できる分別のある人だけがこ~ゆ~クルマを買い求めるようになったという事なのかな~とも思ったりします。そ~ゆ~「乗らずに飾って将来の値上がりを期待するクルマ」として選らばれるくらいHONDAのブランドイメージは高くなったということでもありますので、私は素直に、日本の自動車メーカーにもようやくフェラーリ、ポルシェ並みに社名を聞いただけで誰もがひれ伏すだけの「信頼」がついてきた(残念ながらトヨタ2000GTの頃の日本車にはそこまでの信頼は無かった)と評価しますね。

 セカンドカーなんか持っていないんで、通勤の足は自転車。それでいてベンツのオープンカーで100円ショップや牛丼屋やツタヤに乗りつけるような私は所詮お呼びでない世界ですが...

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