モフキタ!
鳥グッズ展示即売会「モフキタ」行って来ました!
同じようなイベントで「モフチカ」というのもあったんですが、https://togetter.com/li/922546モフキタが札幌市に来るのは4年ぶりだそうです。このモフキタが元祖で、その成功に手ごたえを感じた地元の有志達が地元で再演したのがモフチカなんですね。
↑やはりこの行列全員モフキタが目当ての様子です。老若男女いろいろ、子供連れのお母さんやカップルならわかるんですが、私みたいなオッサンもいっぱい並んでいました。札幌市にこんなに鳥好きがたくさんいるんですか!?
↑入り口前には「さっぽろ小鳥のクリニック」(2016年4月15日参照)さんからの花束が!!ずいぶん協賛者が多いんですね!!
とにかく来客数に会場の広さが追いついていません。次はもっと広い会場でお願いします!!
何つ~か!超ハマりました!職業柄、ウール手芸は超得意!ウールでオカメインコやセキセイインコやカナリアを2時間で作る自信あります(実際作っているし実家にも試作品というかテンプレート作品置いています)。次回は私もバイヤー申請してみようか?
どうやって作るかって言うと、綿の状態のウールを固まるまでひたすら針でつつき続けるんです(w)。彫刻に似てるかな?。これが結構ハマるんです。ただし彫刻や版画は削りすぎたらオシャカですが、ウール手芸はへこみすぎたら材料を補充してつつけば太るので(粘土細工に近い?)ミスの修正がいくらでもできるんです(だからお年寄りのリハビリに最適。片手でもできるので片麻痺患者さんには特に向いていると思う)。
まあ、ふだん患者様と一緒に作っているウール手芸は10センチ程度の小物ですが、売り物になるんだったら、いっちょう大作に挑戦してみるか?と、思ったら実は原材料のウールも結構高価だったりします。ソフトボール大のウールで450円くらいかな?これ、つつきまわして固めるとゴルフボールくらいまで縮小してしまう....つまり、売り物になっているウール手芸くらいの大物作ったら原材料だけで数千円かかってしまうんで、売値を考えたら「ただの趣味だな」となるんです。わたしのタンチョウ写真と同じですね。
会場内は撮影禁止ということでご了承ください。行列待ちの人に悪いので、そそくさと買い物選んで帰りました。本日の戦利品。
主なグッズはこういうぬいぐるみやポスター、カバン、陶器のほか、鳥の餌も販売していました。ま、鳥の餌の出店はいつも通っているペットショップそのものだったのでわざわざここで買うまでもない。
帰りは意味も無く高速バス。だってテレビ塔の目の前に中央バスターミナルがあるんだもん。地下鉄でたった4駅の距離を高速バスに乗る客って何を考えているんだろうと思ったら、地下鉄より30円安い(爆)。
http://www.chuo-bus.co.jp/highway/?ope=det&n=4&o=1&t=70
おお、ただの帰宅なのにものすごく旅情を感じます(大げさ!)
いまじゃあ通勤くらいでしか乗らない高速バスですが、自前のクルマが無かった貧乏学生の頃はよくこれで釧路や函館行ったもんです。この年齢になった今じゃあ夜行バスで宿代浮かすなんて体力的にムリっす....自分の手で運転しても夜はホテルの動かないベッドで寝ないと体力が持たないっす。
もう少し歳食ったら札幌から釧路までの運転もつらくなって釧路まで特急。現地でレンタカーになり、ジジイになっている頃には陸路さえ辛くなり丘珠から釧路空港まで飛行機で行く事になるんじゃないだろうか?そういう時のために、機内に手荷物で持ち込めるよういずれ機材をマイクロフォーサーズにダウンサイジングすることも検討しています。
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