肩に乗ってくれた(涙)!
一昨日お迎えした、初めての異種族鳥アキクサインコ。これが手ごわい!ケージに手を入れても怖がりもしないしパニックも起こさない(この点ではおかめずより肝が座っている)んですが、一大事!「手に乗らない!」(涙)。
購入したペットショップで今日訪ねても「いやあ、手には乗らなかったですね。」と聞いてガクゼン...「荒鳥だったのか?」
お迎えして2日経ったので、意を決して、放鳥してみました。
あれ?
確かに、手には乗らない。断じて乗らないが...
一度肩に乗ったら何十分もまったりしています。これもネットで仕入れた情報通り。
http://www.live-bird.com/page327817.html
このまったり感はおかめずともセキセイとも違う。今まで経験したことの無い感触です。
「手乗りにすることもできないことはありませんが、」という消極的なサイトもあるとおり
http://dk2p.jp/html/page66.html
あまりおかめずのようにベタベタ触れる鳥ではないとわかりました。この文章打っている最中もまったり肩に止まり続けているんで、私は絶対嫌われていないはず(安心)。少なくとも十姉妹やカナリアのように一生ケージに閉じ込めて「籠の鳥」にしてしまうような観賞用の鳥さん
じゃなくって、スキンシップは苦手ながらも毎日ケージから出してあげられる鳥さんです。一度放鳥してみたら2回目以降は、ケージから出すとき怖がらなくなりました。
子供の頃、セキセイと十姉妹を飼っていたんですが、ケージから出して好きなだけ遊べるセキセイと違って、ケージから出せず、餌や水を取り替えるたびにケージ内でパニックになって飛び回る十姉妹を見て、とても切ない気分になりました。「人間のわがままで狭いケージに閉じ込めているんだから、せめて、たまにはケージから放してストレス発散させてあげなければ動物虐待じゃないか?」と。同じ理由で大型熱帯魚も狭い水槽で飼うのは哀れだと思いました。人間の都合で閉じ込めているんだから、せめて美味しいもの毎日食べさせて、毎日運動させて遊んであげて、健康的に天寿を全うさせてあげたいです。触れないペットってやっぱり切ないです。
お迎えしてよかったです(^ ^)v
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ジュウシマツもなれますよ。ベタなれです。
飼い方次第ですね。
投稿: かとり | 2017年3月31日 (金) 21時42分
はじめまして。カナリアとジュシマツは成鳥になった荒鳥からの手乗り化は困難と聞きました。雛のうちから挿餌するには自らブリーダーにならないと難しいですよね。今はアキクサちゃんの手乗り特訓、継続中です。
投稿: 増田光紀 | 2017年4月 3日 (月) 00時25分