実は強度のヒッキーだったモモちゃん
さてさて、先週お迎えしたアキクサインコのモモちゃん。
これがなかなか手ごわくて、手には乗らないけど肩に乗るくらいにはなりました。
何せおかめずの半分の体格しかないんで、ケンカでもしたらイチコロなんで別ケージに入れていたら、おかめずのケージ側に一日中しがみつきっぱなし。フンが同じ位置に固まって山積みになっていました(これはおかめずのシロでも同じ傾向だが)。
運動不足解消と、飼い主(私ね)との親睦のために毎日放鳥はしている(できないことは無い)んですが、肩から逃げ出すとおかめずのケージにしがみつくんです。入り口が開いていると自分から勝手に入ってしまう(これが本当の勝手口?)という...
仕方が無いんで、昨日から試験的におかめずのケージに同居させてみました。
派手なケンカは一切ありませんが、初日はおかめず、大変緊張の面持ちで凍り付いていました。翌朝、エサと水の敷き紙交換のために出してあげると「もうこの子、イヤぁ~!」と言わんばかりに私にしがみついてきましたおかめず3羽(w)。お前らのほうが体格大きいのに、何だ?そのビビりっぷりはっ?
ですが、アキクサのモモちゃんはまったく動じない!(空気が読めてない!)。実は肝が据わっているのか?
私の出勤中は別ケージに移し、帰宅するとシェアハウス(正直4羽一緒のケージにするとエサや水や敷き紙の交換が1箇所で済むので非常に楽)することにしたんですが、2晩同居するともうお互いに「空気」みたいな存在?になっています。
↑見よ!このくつろぎっぷり!おかめずを放鳥してもモモはケージに引きこもりっぱなし。無理やり出しても自分からケージに戻ってしまうというニートぶり!ここまでケージに執着する鳥って見た事無いです!!まあ、荒鳥のカナリアや十姉妹を放鳥した時のように部屋中を飛び回って捕まえられず大パニック!という事は絶対に無いので楽っちゃあ楽ですが、何なんだろう?この引きこもりっぷりはっ!?
↑コニカヘキサーRF修理中(元箱に入ったままの未使用の予備機はキープしているんですが、これは本当にメイン機が修理不能になるまでは使いたくない)なので、またまたライカM6の出番です。レンズはズミクロン50ミリF2、ウルトロン35ミリF1.8、同28ミリF1.9。まあこの3本あればだいたい何でも撮れます。この4点セットで私の月給2か月分つぎ込んだんだなぁ(遠い目)。ペンタックスMZ-3(上)の代替はとりあえず動くのでペンタックスZ-1(下)。
これ、アスフェリックマイクロマットのボケ味再現が最悪で(だから人気無かったんだと思う)、MFがものすごく使いづらいんですが、仕方が無い。マット面がマイクロプリズムみたいなボケ方します。明るけりゃ良いってモンじゃないでしょう。ペンタックスもそこは反省したようで、MZ-5や645Nから導入したナチュラルブライトマットのボケ味の再現性は絶妙。20ミリF2.8でもピントの山がつかめるので愛用しましたMZ-3。
ペンタックス*ist=Dsは今や陳腐ともいえる600万画素のデータの軽さが、ブログ用に最適で、それなりに気に入っていたんですが、修理して使う気にもなれず、しばらく放置プレイ(おかげで内蔵のクロックも設定し直し!)中だったK-10を久しぶりに引っ張り出す。うわ~!何だろう?合成皮革のストラップ、劣化してボロボロだぁ~。カメラグランプリ記念モデルだろ?こういうところは本皮使えとは言わないが長持ちする素材で作ってくださいよ!
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