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2017年8月27日 (日)

退院後の母の介護

土曜日に無事病院を退院した母の介護を土日していました。あ~土日は沼田町のあんどん祭り行きたかったんだけど。親がいると何も自分のことができません。これで食費まで出せというのなら私は親を施設に放り込みますね。

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少ない役得は、食費は全額母持ちと、畑で取れた夏野菜食べ放題という事。それでも嗜好品(酒類とお茶)は持ち込みですよ。

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それでも札幌市内をウロウロしていると棚からボタモチがあるもので、いつものリサイクルショップで「お宝」がゴロゴロ見つかりました。まずはこれ!「コニカS2」1961年発売なので初代「キヤノネット」(初代キヤノネットにハマってます参照)と同じ年です。

2年前発売のコニカSにファインダー内露出計表示を加えた機種で、ファインダーを覗いたまま露出合わせができます。

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コニカ伝統の「生きているファインダー」も健在です。緑色のキヤノネットのファインダーに比べて青色のコニカのファインダーは眺めていて清涼感があります。どうも個人的な感情かもしれないけど、私は緑色したファインダーを覗くと生理的嫌悪感を感じるほど写欲がなくなります。具体的に言うとニコンSPとか(名機である事は認めます!しかし、あのファインダーは・・・・)とかキヤノンIVSb(それ以外は大好きなだけに残念!)とか前回のキヤノネットもしかり。水色に着色したカメラはその後も現れたけど(ミノックス35とか)緑色のファインダーがその後フォロワーが出なかったのも私と同意見の評価を市場が下したんだと思う。

前回のキヤノネットと比べたらフレーム外の視野の広さが異常ですね。今だったら「写真に写らない視野まで入れるくらいならファインダーをもっと小型化しろ!」と営業からツッコミが来そうです。この、フレームの外が見える事こそがレンジファインダーカメラの、一眼レフには絶対まねできない優位性です。フレームの外が見えているからこそ、動く被写体がフレームアウトする直前ギリギリまでシャッターチャンスを粘れるし、視野外からフレーム内に入ってくる物体まで把握できます。
ライバルのキヤノネットがシャッター速度優先EE(EE=エレクトリック・アイ。当時、自動露出のことをそう呼んだ)なのに比べ連動露出計のマニュアル機とは一歩後退した印象ですが、「やっぱ露出くらい自分で合わせてナンボだよな!」という保守的なユーザーに支えられて当時コニカはコニカⅢAやコニカSが好評だったため、わざわざ「自動露出化を遅らせて」S2を発売したそうです。

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(↑前作のコニカⅢAと共に。)

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(↑まるで兵器みたいなごっついコニカⅢAに比べるとコニカS2はかなり「普通のカメラ」になってくれました。正直、ライトバリュー式の露出調節とかレンズサイドにある巻上げレバーとか、かなり使いづらい。)

事実、シャッター優先EEを搭載したコニカオートS、同オートS2発売後にも、マニュアル機のS3をリバイバル発売しています。世界で最初にオートフォーカスを実用化したコニカも当時は保守的な会社だったんですね。

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ジャンク品で1台千円なのであまり期待していなかったんですが、かなり綺麗です。直前まで使われていたような調子で、屋外でファインダーを覗いたら露出計の針がビンビン作動します。「1/500秒でF5.6。これ、露出計正常じゃん!?」思わぬ掘り出し物でした。

も一つ掘り出し物がコレ。

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コシナCT-1EX!わたしが高校生の頃、コシナ28-200ミリズームとセットで売っていました。セルフタイマーも貼り皮も廃した徹底的にコストダウンした姿に「潔さ」を感じたもんです。「電池無くても動く完全メカシャッター機を非常用に持っているといいかな?軽いし。それに、コシナフォクトレンダーの母体になった機種だから。ツァイスイコン(http://masupi.com/phase23.htm参照)の隣に飾っておきたい」と思っていたんですが、何万円も出してまで欲しいとも思わず、気がつけばすっかり市場で見かけなくなってしまいました。これもジャンク品で千円!!やった。

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これも電池入れたら露出計ばっちり光ります。「本当に、フィルムカメラなんてこれで十分なんだよなぁ。」と思わせてくれるプリミティブさです。

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ただ、残念なことに蒔き戻しクランクがもげて無くなっています(これがジャンクの理由)。時間かければ巻き戻せないことはないですが、修理できるかな?

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またしてもこんな使い物にならないモノを拾ってきて。多分お店の人も、何に使う物なのか見当もつかなかったでしょう。ヤシカエレクトロ35用のテレコンバーターとワイドコンバーターです。中古市場では「役立たず」という評価が定着しています(詳細はココ:http://blog.livedoor.jp/ponkotsutousan/archives/19093942.html)。どちらも600円ずつ。2個で1.200円。エレクトロ35GTゴールドメカニカ用のコンバーターは何度か見たことあるんですが、最終モデルの35GX用のは初めて見た。

望遠なら約1.3倍、広角なら約0.84倍なのでマスターレンズ40ミリのエレクトロ35GXに装着すれば広角が34ミリ。望遠が52ミリ・・・・・使えねぇ~(w)。これがフィルムカメラ時代はフロントコンバ-ターレンズが普及しなかった理由。詳細はウチのサイト(http://masupi.com/phase25.htm)でも力説しています。

あ、でもマスターレンズが35ミリのエレクトロ35CCに装着すれば広角29ミリと、「何とか」広角と言える焦点距離にはなる(参照:http://fukucame.fan.coocan.jp/yasielecc.htm)。まじいなぁ~、電池再生してまた使いたくなったじゃないかエレクトロ35。

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ジャンク箱の中にもう一つ謎のフロントコンバージョンレンズがありました。ヤシカ用に比べるとずっとデザインが新しいけど、メーカー名が入ってないので何用かわからない。目で覗くとだいたい0.75倍くらいの縮小倍率がかかり、一眼レフに着けるとマスターレンズの50ミリが35ミリ近辺の焦点距離になります。一眼レフに使えるくらいだから35ミリフルサイズをカバーしていますので、オリンパスL-1用のワイドコンバーターかなぁ?これも600円。

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これがまったく偶然ながら先のコニカS2のフィルター径とぴったり!!コニカS2のマスターレンズは48ミリなのでこれ着けると36ミリで、使いやすい広角レンズに...って、ヤシカエレクトロ35で懲りてるけど。一眼レフならともかく、レンジファインダーにフロントコンバーター着けると距離計が使えなくなるので無限大でしか撮影できなくなるんです。(ヤシカエレクトロ用コンバージョンレンズは距離補正ガイドが刻印されているのでそれ見ながらピント合わせする...これ聞いただけで「使えねぇ~」のがおわかりかと思う・・・)まあ、ぼちぼち作例写真撮ったらアップします。

遠出はできなかったけど、実家のすぐ目の前で北海道マラソンを観戦できて楽しい1日でした。

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天気も良かったし。

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給水場でエアサロンパスのサービスしてました。一般ランナーにとっては楽しいお祭りなんですね。

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本日の実家の畑での収穫。なかなかの豊作ぶりです。

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炊事も洗濯も掃除も買い物も全部私の仕事・・・・・職場でおすそ分けに貰ったレトルトの豆腐で冷奴。紙パック入りとは思えない美味しさでした。

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オープンカーでスーパーに買い物に行くバカ。これくらいの楽しみは許してください。

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実家にいると24時間そばに誰かいるしテレビの音もするので、おかめずも楽しいらしい。私のアパートにいるよりも機嫌が良いです。

ちなみに来週も、来なければいけないのか?母上殿?

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