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2017年8月17日 (木)

初代キヤノネットにハマってます

キヤノン初の庶民向けカメラ。初代「キヤノネット」(1961年発売)に最近ハマってます。

時期的に言うと私の母が女子高生の頃のカメラです(w)。

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なんで2台も?左が前期型で左が後期型らしい。ってここで怒らないで!後期型を熱心に勧める理由があるんですからっ!!

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これは前期型のファインダー。見ての通り、露出表示は⇔でオーバーとアンダーを表示するだけ。光像式と電気照明の違いはあるけどヤシカエレクロ35の表示と似ています。

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後期型は、これが同じ機種なのかと驚くほどの充実振り!なんとシャッターを半押しすると適正絞り値がファインダーに表示されます!自動露出のときにしか露出計が作動しないのは残念だけど、これは後年のミノルタCLEやミノックスLXでも同じ。露出計るときだけAEにしてマニュアル露出にすれば良いだけのことだし。ライカがファインダー内に露出表示するのはキヤノネットの10年後(1971年発売のライカM5)という事を考えれば当時最先端のスペックです!

Imgp1870

あと、21世紀の現在にこのカメラを使うなら十分知っていただきたい点。

前期型はフィルム感度目盛がレンズ上側にある・・・だけじゃなくて、最高感度がISO200までしかない!!21世紀現在のネガカラーの標準感度が400である事を考えるとこれはかなりハンデになります。

Imgp1871
後期型はフィルム感度設定がレンズ底側に移り、ISO400まで拡大しました(逆に言うとISO10とか13とか32なんてフィルムもうありません)。

と言う訳で、今実用で使うなら絶対後期型しかありません!という事です。

Imgp1878
最近オリンパスペンEES2やペンSを持つようになってわざわざ調達したサンパックオート140。シンクロケーブル(注釈:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB)内蔵なので、ホットシュー付きとシンクロターミナル式の両方に使えるので重宝しています。ストロボの左側からカメラ本体に垂れている電線がシンクロケーブル。カメラがデカいのでなにやらパワー負けして見えますが、ガイドナンバー14あるので45ミリF1.9という大口径レンズを装備しているコンパクトカメラのストロボとしては十分。むしろこれ以上強力なヤツ着けると背景の明るさとのバランスを崩すので逆効果です。ナショナルのストロボットとかガイドナンバー30クラスの大光量ストロボは持ってますよ。

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これは学生時代から愛用したサンパックオート30SR。文字通りガイドナンバー30。
これはシンクロケーブル外付け(持ってない)のでキヤノネットには使えない(探せよ!)。これをコンパクトカメラに着けたら雰囲気台無しなのはおわかりかと.....光量が強すぎて周囲が真っ暗なのに主要被写体だけが明るく写ってまるで暗幕の前に立っているような写真になるというだけではなく(それはストロボの光量を落とすことで十分対策ができる)、見ての通り発光部分がレンズ光軸から遠く離れているので、撮影すると強く影が出るんです。たて位置だと最悪ですね。これが、ガイドナンバー30以上のストロボはクリップオンよりもグリップ式が好まれた理由でもあります。

フィルム現像上がったら作例アップします。

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