母の面会
先週火曜日やっと母が入院してくれたので面会に行きました。
入院理由は骨粗しょう症による腰椎圧迫骨折。転倒などの外傷ではなく、自然に潰れたので本人もなかなか入院する踏ん切りがつかなかったようです。明日から本格的にリハビリ始めると言っていましたので一安心。面会に行ったら母は歩行器押していました。背中が曲がらないようにこの方が良いとか。ベッドは背中が曲がっていても仰向けに寝られるギャッジベッドだし、1日三食食事出るし、自宅よりずっと快適だと話していました。でしょ?だから早く入院しろと言ったんです。僕だって専門家なんですから。
病院の正面玄関に新琴似神社の境内が。最初から「新琴似神社の隣」って言えばわかりやすかったのに...
新琴似神社は幼稚園のときに遠足で来た位なので幼少期より庭みたいなもんです。
これは新琴似開基100年記念の石碑。周囲の巨木からも歴史が感じられます。新琴似開拓発祥の地です。
斜め向かいの新琴似図書館は小中学校の頃、夏休みと言えば入り浸りました。インターネットが無かった当時、無料で無限の知識が得られる楽園が図書館でしたから。
新琴似神社の前の4番通りは、太平洋戦争中、丘珠飛行場が爆撃された時のために滑走路として使う予定だったそうです。神社の敷地内にも1式戦闘機「隼」が隠されていたそうですよ。
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