私的新年会
ウチの職場は忘年会はあるけど(参照:忘年会だ!)新年会は無い。よって、部署内だけで私的新年会を開きました。市内のワイナリーがある居酒屋さん。
続いてこのお店特製のくん製たち。左から順にビーフ、豚肉、鴨肉です。
私が注文したのはブルーチーズのマカロニ。ブルーチーズの1日履いた靴下みたいな臭い(もっと他の例えは無いのか?)に周囲は閉口気味でしたが味は良かったです。全部食べました。
1月は株でけっこうな不就労所得があったので(参照:エゾリスちゃん)少しは還元してやろうと、「私のおごり」という事でこの宴を企画しました。と言っても私はお金出すだけで「好きなもの奢るからお店は皆さんで選んでくれ。」と丸投げです。まあ、私も自分の知らないお店を探検したかったしね。同僚からは感謝されるし、たいした出費でもないし、楽しい一夜になりました。
これは生ハム。
世間一般では「株で儲けられる個人投資家は1割のみで9割は損を出して退場している。」
(参照:https://oshiete.goo.ne.jp/qa/3897496.html)と言うが、私は「大儲け」はした事無いながらも損が確定したことは一度も無く(含み損は何度もあるが、株価が戻るまで胃を痛めて我慢してきた結果、ちゃんと元に戻っている)20年間投資の世界に踏み止まっているので私は「上位1割の株で利益を上げている」勝ち組に一応は入っているんでしょうか?
「個人投資家の9割が負ける6つの理由」
http://equity-investment.jp/basic-knowledge/defeat/
>私は「勝つことよりも負けないことを優先しろ!」と強く主張したいです。
>大多数の個人投資家が負けているのですから、まず勝つことではなく負けないことを優先すべきなんです。
>負ける可能性が低い投資戦略を実行すれば損するリスクを防ぐことができます。
>損しない=勝つ
>上記の勝利の方程式を理解しなければいけません。
>良いですか、損しなければ負けることはないんです。
>損しなければ株式投資で利益を得るのは容易いです。極端な話、株は保有しているだけでも配当金という名の利益が出るので「負けないことに徹すれば勝手に利益が生まれる」のが株式投資の醍醐味になります。
だそうです。
(「あゝ零戦」古城武司作画/吉岡道夫原作/立風書房/1978年刊)
同じこと「銀河英雄伝説」のヤン・ウェンリーも言っていますね。
それにしてはしょぼい稼ぎだな....デイトレやスイングトレードや信用取引には一切手を出さず現物取引と配当金目当ての長期投資一本やりだったらそんなもんです。
これを読めば「株で楽して一攫千金!」なんて思っている人の9割が退場するのがおわかりかと。一握りの天才を除き、投資で確実に利益上げている人は「汗水流して労働している」のと同じくらい「地味で、汗流して投資先を選んで、配当金と言うしょぼい不就労所得をやっと稼いでる努力家ばかりです。「なぁ~んだ!それじゃあ汗水流して働くほうが楽だと言う事かよ!!」と思った方、はいその通り!私は何度も書いているはずです。
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