春はお別れの季節です♪
と、’80年代ソングスみたいな題名ですが職場の送別会です。いえ、私が辞めるんじゃなく、5年間一緒に働いた同僚が家庭の事情で引っ越す事になりやむなく退職となり送別会を開きました。まったくの偶然ながら今月私にヘッドハンティングのメールをしてきた病院(久しぶりに外食参照)がある町です。こんな偶然もあるんですね。
件の同僚の行きつけの店で中華が美味しいお店です。これはパイナップル半分丸ごと使った酢豚。豪快です。
シメは天津飯。天津に天津飯という料理はありません。これ全部で4830円。十分安い!!また食べに来たいですね。
ちなみに3月の不労所得。
JPM日本ディスカバリーファンドの3月の配当が4,432円と
それと、これは自分でも買ったこと忘れていた平成27年度北海道債(個人向け国債の地方自治体版みたいなもの)の利息が
1,100円。国債よりは割が良い。しめて合計6,700円が3月の不労所得でした。う~ん、しょぼい。マイナスになってないだけでもありがたいと思わなきゃいけないのが投資の世界ですが、地味すぎるなぁ~。そろそろ万単位のリターンが来ないもんだろうか?
働かず楽して一攫千金というニートの幻想をコナゴナに打ち砕くサイト↓
>もし、1年後に100万円が150万円を超えるようなことがあればかなりの才能と言って
>良いでしょう。
>ちなみに、今の私の投資方法ならば1年で105万円程度がせいぜいです。
>凡人には凡人なりの投資方法がある。凡人の投資方法を私は探っていきたいと思っています。
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これ読んで、失礼ながら「ああ、私は専門家よりは稼げているんだな」と自惚れたりして。
あたしは100万どころか20万の元本で1年で5万円以上稼ぐ自信はあります。実際グローバルロボティクスは10万の初期投資で昨年6万円を稼ぎました。まあアベノミクスの波に乗っているおかげではありますが。ただし、何か矛盾しているように聞こえるかもしれませんが200万円の元本で1年で50万円を稼ぐ勇気はありません(w)。理由は後述。私も「投資で生活できる」なんて間違っても考えたことありません。でも、「小遣い稼ぎ程度ならば決して無理ではない。それどころか、賃金も、残業代も、老後の年金もどんどん削られるデフレのご時勢、投資こそが資産を守る手段だ。攻めは最大の防御だ!」と思っております。
あたしの手口は、小額で複数の金融商品を分散投資して半年後、1年後、2年後の株価の変化を待ち、配当金がドバっと出た銘柄は追加注文。ボチボチなのはそのまま塩漬け。十年待っても利益が出なければ売却(幸い今のところ「損切り」確定の実行例は無いが、10年たっても利益が出ず解約した金融商品は2件ある)という至ってシンプルなものです。これが20万の元本で1年で5万円以上稼ぐ自信があるのに200万円の元本で1年で50万円を稼ぐ勇気が無い理由。地味な銘柄を全て切って捨て鉄板銘柄に全資金を注ぎ込む勇気が私にはありません。無一文で投資するときは怖いもの無しだから「たかが20万円全額スったとしても怖くない!」と思うでしょうが所有資産が順調に増えて200万円になったとき、その200万円を20万円と同じ気分で賭けのような投資につぎ込めるかどうか?(同じ事をこの方も書いていますね→株に一攫千金はない)。で、それができる人が「デイトレで一攫千金できるごくごく一握りの天才」なんだと思います。
そりゃ私だって、今後成長が見込める産業なのかどうかは週刊ダイヤモンドとかビッグトゥモローとか週刊現代(まだ懲りてないのか?葉月便り参照)とか日経新聞読みながら判断してます。自動車銘柄に関しては自動車専門誌を参考にしてます。凡人は凡人なりに研究してます。
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