久しぶりにフィルムを使いました。
昨日、札幌ゼットカメラ撮影会に出席しましたのでその報告。
https://ameblo.jp/z-camera/entry-12372231836.html
デジカメでも良いんですが、こういうまとまった撮影枚数がないとなかなかフィルムカメラ使う機会が無いもので(フィルムは全部撮影し終わらないと見る事ができない)、久々にホコリ払って眠っているフィルムカメラを引っ張り出しました。本日の機材は左から順にコニカS(ヘキサノン48ミリF2付)、父の遺品のコンタックスS2+ゾナー180ミリF2.8とプラナー85ミリF1.4。モデルはリアライズさんの柏木智美さん。
ではさっそく作例写真。
インデックスプリント(いわゆるベタ焼き)で見ると見事に露出は一定。カメラのシャッター精度(と私の露出の腕前)は完璧のようです。
コンタックスS2、プラナー85ミリF1.4、F2、1/125秒、フジカラー工事用フィルムISO100。ピントもばっちり!
コンタックスS2+ゾナー180ミリF2.8、F2.8、1/60秒。
1/60でもブラさない私はまだ腕前落ちていないようです。ミノックスクラブ札幌支部長だった故栗山様も愛したレンズでした。私の腕前では使いこなせずこのレンズでゼットカメラのフォトコンテスト一回も入選できてません(w)。
あ”~!ゼットカメラさんの撮影会では標準レンズで撮った写真ばかりが入選するんですけど、やっぱり今回もコニカSで撮ったカットが一番良かった。私にはやっぱり50ミリが合っているようです(コニカSは正確には48ミリだけど)。硬すぎずにシャープで発色はフィルム屋さんのカメラらしくビビッド!。レンズ交換しないならライカと同じ仕事します。
コニカ伝統の「生きているファインダー」の効果は絶大です。安心してギリギリのフレーミングが取れますよ。やばい、これライカより使いやすいわ...
最後に。新旧プラナー85ミリF1.4そろい踏み!左が父の遺品の京セラコンタックスプラナー85ミリF1.4。右がササカワ隊員のソニーαプラナー85ミリF1.4.果たして40年分の技術格差はいかほど?
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