ゼットカメラ忘年会
毎年恒例のゼットカメラメンバーズクラブ忘年会に行ってきました。
まずは車検にめるちゃんを送り届けてから徒歩&地下鉄で会場に向かう。
マイレージ70.000km達成記念の画像!60.000km達成したのは一昨年の3月5日(参照:釧路に来たぉ!)なので1万キロ走るのに2年半かかりました。全然乗ってないなぁ~
ゼットカメラというお店はもう残っていませんが、当時の有志たちが集まり今も撮影会や忘年会に集まっています。
いろいろ頂きました。美味しかったです。
先週のQ氏から得た情報はメンバーズの間でも大ウケでしたよ。ありがとうございました!
思うに、ゼットカメラメンバーズクラブも日本ミノックスクラブもそうですが、私みたいに癖の強い性格の人間が四半世紀の間、お付き合いできたのも、メンバーズたちは皆、お互いの職業や立場などに深く詮索せず、純粋に写真という共通の趣味をお互いの技術や撮影ジャンルを尊重(リスペクト)し合い、決して他人の価値観を否定したり嫉妬やっかみを言わない人ばかりだったからと思います。
よそ様の事はあまり言いたくないが、20年くらい昔、若手の職業写真家が集まる撮影会&イベントに数年参加したことがあったが、酒の席でのプロ写真家の方々の嫉妬やっかみ僻み妬みばかりの会話内容、たとえば。「遊びで写真撮っているアマチュアのくせにライカなんか使って生意気だ!」とか「○○センセイってCAPA誌のグラビアほとんど自動露出で撮ってんだぜ。あんなの俺だって撮れるよなぁ~!」とか「あんな良いレンズ持ってたら誰だって良い写真撮れるに決まってんじゃねぇか!」とか(だったら撮って見ろと言いたい)。に嫌気がさして縁を切ったことがあります(詳細:プロがアマチュアに嫉妬して恥かしくないのかなぁ? » ) 。
これ、ものすごく有名な言葉で人生相談の本にも良く載っていますが、「お金が無いからできないなんて言っている人はどんなにお金が有ってもできない」って名言知りませんか?(参照↓)
https://happylifestyle.com/16788
「お金が無いからできない」じゃなくて、あの人のような写真をどうやったら撮れるのか、自分には撮れない写真を撮れる人の技や知識を学ぼうとする謙虚さが無ければ一生他人の嫉妬やっかみ僻み妬みばかり言う人生が待っているだけだ。
いったい誰の事を言っているかはここでは書かない。心当たりのある人は、自分で気づいて欲しい(↓参考)。
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同意ですね。
楽しい会話でした!
来春のゼットカメラ撮影会でまたお会いしましょう!
少し早いけど よいお年を(/ ^^)/アリガトネ
投稿: 笹川 | 2018年12月 3日 (月) 10時33分
ありがとうございます。楽しかったですね。
誰でも、得意な分野があれば苦手な分野もある。
得意な分野は、苦手な人に教えてあげて、逆に苦手な分野は得意な人に教えてもらう。それでこそ、対等な人間関係が生まれると信じています。「聞くは一時の恥。聞かぬは一生の恥」です。
日本とドイツはどちらも自動車大国ですが、お互いに相手の技術を認め合っているからこそ、どっかの国のような貿易摩擦が起こらないんだと思います。かのメルセデスはめるちゃんの開発の際にホンダCR-Xデルソルを分解して徹底的に調べたそうだし、スマートを開発するときは日本の全ての軽自動車を購入して分解して調べたそうですよ。
投稿: 管理人 | 2018年12月 3日 (月) 20時29分