まるで被災地のような食事事情
職場で私の受け持ち患者様がノロウイルスに感染してしまい(まさか私のせいにしないだろうな?)、職員食堂が閉鎖になってしまいました。おかげで手弁当持参ですが、食中毒対策なのに自炊した手作り弁当を持参するのは本末転倒なので(旭川時代は9年間、自炊した手弁当を持って出勤してました。職員食堂すら無い職場だったので..)、完成済みで蓋を開ければすぐ食べられるファストフードの毎日です。
医療職、しかもリハビリという環境上、自分の部署に冷蔵庫も電子レンジもトースターもシンクもあって簡単な調理はできるので職場で自炊してます。これならウイルスを持ち込んだのは増田だと言いがかりを付けられずに済む。
んで、昨日の昼食に選んだのがコレ。「赤いたぬき」に続く東洋水産の限定麺第二弾です。9月になっても続くうんざりする残暑に、冷麺食べたくなり、ついフラフラと手を伸ばしてしまいました(W)。
作り方がとてもインスタントとは思えない。「熱湯を入れて4分間待ち、湯切り口から捨てる」まあ、これは同じ東洋水産の「やきそば弁当」と同じなので別に驚くに値しない。
まずはそばつゆと具を出して、
お湯を注ぐ(当たり前)。職場に自前の保温ポットがあるだけでも幸せ田。
4分経ったのでお湯を捨てる。とは言ってもお湯を捨てるのは勿体無いのでそのままカップ豚汁に注いでリサイクルします。
で、お湯を捨てた後、冷水で「3回!」麺を冷やしてかき混ぜるとある。この時点で10分経過しているんですけど...
十分麺が冷えたら具を乗せて、
麺つゆを「ぶっかけ」て完成!時計見ながらやったけどもう10分くらい経過している。普通に乾麺のそばを茹でた方が絶対楽です!
まあ、味は~~、戻すのに4分かけるだけあって、カップ麺としてはそこそこ麺にコシがあって、「値段なりの食べ応え」はありました。決して不味くはない!が、これ、車で外出中に食べられるモンじゃないですよね。お湯と水とシンクが無い場所では調理できない。で、お湯と水とシンクがあるなら、本物のソバを鍋で茹でた方がずっと簡単だし美味しいし、もしかしたら時間も少なくて済むと思います。
この商品、すぐ消えてなくなること必至ですね。
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