率直に言って、買った本全て役に立った!
今日、仕事の帰りにコンビニで手にした本を読んで、胸が痛くなった(w)。
これ、昨夜と今日の自分自身じゃないか(w)!!
本当に、この年齢から、一から勉強勉強の毎日です。
で、最近毎晩この夢見ます(爆)。惨敗...
たぶんこうなる。きっとこうなる...
んがですね!例のタンチョウの雛だけ本。まだ本番まで1か月もあるのに、先行調査で親しい方に見せたら本日付ですでに4冊売れました!!買って下さった方々皆さん「よくこんなの撮れましたねぇ!」と絶賛して下さるし、原価販売で良いですと言ったのに「これだけの写真撮るなら相当の元手がかかっているはずです!」と予定小売価格で皆さん払って下さいました。もう感謝感激&感動です。これで冬コミでの成功を確信しました!!
今回の「ズームレンズのあゆみ」本を執筆するにあたり、ズームレンズに関して素人が購入できる本を徹底的に読み漁りました(執筆時間1割に対し、資料本読む時間に9割かけています)が(参照1)(参照2)(参照3)(つか、その情熱を本業に向けろよ...)
率直に言って、これらの本を買わないととても原稿なんて書けなかった。非常に役に立った!と今更ながら思います。確かに「やっぱりそうそう新しい情報は無いか」は事実なんですが、私のWebサイトでは書き漏らしていた情報や、「実はほとんどの人は知らなかったけどこれが世界初のレンズだったんだ!」みたいなトリビアが新しく買った文献に山のように含まれてました。ド素人の私が憶測で書いた話(例えばトキナー35-135ミリは基本は光学補正式ズームだったとか、サンDF85/135ミリはシャルル・フォッケンフーバーレンズと同じく実態は1群ズームだなど)中川治平氏の著書でもまったく同じこと書いていました。実は自分って15年も昔に凄いサイト作ってたのか?(ただ単に本読んでなかっただけだろ!)と自分自身を見直しましたです(w)。
こちらも、本当に役に立ちました!!特に非球面レンズを最初に採用したズームレンズの記述は本当に助かりました!!
本日オンデマンドPさまから送られてきたゲラ原稿の1頁。
本当に、こんな本買う人いるのか?心配になります。
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