食止め3日目
職場の職員食堂が閉鎖になって三日目。そろそろ自弁飽きてきた...今日のランチは稲荷ずしとほうれん草の味噌汁(そろそろ胃が疲れてきたな)。
いよいよ明日出発が迫った函館出張。なんですが、何なんだ?この殺人的なスケジュールはっ!?
金曜日まで札幌で仕事してんのに仕事終わってから土曜日の朝9時に函館に出頭しろと!いったいどうやって来いっていうのか!?ちなみに先月の会場は北見市で、司会役は私の元同級生(w)だったんですが、ドタキャンが殺到したらしい。元同級生から「増田君はちゃんと来てくれますよねっ!?」と念押しの電話がわざわざ職場に掛かってきました(w)。そりゃ、このスケジュール見たらだれもが尻込みしますわ。参加費用が千円と格安なので私も渋々参加しますが朝の九時から夜の7時まで10時間病院に缶詰って、どんな罰ゲーム?
おまけに二日目は「昼飯食いながら講義聞け」(いわゆるランチョン会議)と来たもんだ。昼休みも無いんかいっ!!
実習生来るの決まってなかったら(参照)ゼッタイ断ってました、私も(w)。
で、金曜日フルタイムで働いて土曜日の朝9時に函館に出頭しろなんて、どういう交通機関を使おう?私が20代30代の若さなら、そして夏場なら迷わずクルマ転がして行きましたが、この年齢になると徹夜で車走破した後10時間の監禁(勉強会)で居眠りしない自信が無い...
おまけに、現在札幌⇔函館間に夜行列車というものは無い(参照)。
結局、現実的な選択は夜行バスしかない。本日夜行バス「高速はこだて号」のキップを片道だけ買いました(日曜日は夕方4時で終了なので普通にJRの特急で帰ります)。
深夜も深夜、11時半に札幌駅前出発で、函館駅前に着くのは翌朝5時。ひっどい強行軍だな..これでも居眠りしそう..というか、会場でインフルエンザ感染しそうだ..
夜行バスで函館行くのは学生以来ですのでほぼ30年ぶりです。学生時代は(多分まだ未成年だったので)乗車中に飲酒ができず、乗っている間一睡もできなかったせいで、生まれて初めて来た函館なのに、眠くて眠くて観光どころじゃなかったです。
これは同じく夜行バスで生まれて初めて釧路へ行った時も同じ。しかも広大さでは函館の比じゃない!自分のクルマ持ってないとあの広大な釧路湿原では手も足も出ない(路線バスは1時間に1本!)。あれでこりて急いで自動車免許取りました。
今回はもう旅慣れした中年のオッサンですのでポケットにウイスキーでも仕込んでチビチビ飲みながら熟睡しようと思います(w)。
あ、実はホテルも予約していない。ま、正月じゃないんだから、場末のビジネスホテルくらいなら飛び込みで入っても何とか泊まれるでしょう。
札幌駅前バスターミナルで夜行バスのキップを予約したら目の前にいたリボンちゃん号(w)。
え~~!?これって北海道でしか売ってなかったのか?普段何気なく口にしているサッポロクラシックとかマルちゃん焼きそば弁当とか、S&Bホンコン焼きそばとか松尾ジンギスカンとか、実は北海道限定食って多いんだなぁ。
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