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2020年1月23日 (木)

ズームレンズ10選

Photo_20200123195501

あたしのコミケデビュー作となった同人誌上で紹介した「ズームレンズの設計に影響を与えた銘玉10選」ですが(どれを選んだかは読むまでナイショ)、もちろん私の独断と偏見と明記しているので

>特に巻末の筆者視点からの歴史的10選は納得もあれば(現代の評価からは)意外なものもあり、理由を読めば尚楽しめる

というご批評は甘んじて受け入れるんですが、QUARTET氏のご批評は「ミノルタAPEX90用の38-90mm3.5-7.7(1991年発売)を忘れている!」でした。

Apex90

いやあ、忘れてませんよ!というか忘れる訳無いじゃないですか!!

Cimg3014

小倉敏布氏の「写真レンズの基礎と発展」でも手前味噌で自慢されているし、

Cimg3013 Cimg3012

ライバルの中川治平氏も「レンズ設計の論理」で絶賛されています。

非球面レンズを採用することでたった4群4枚でズームレンズを作ってしまった!!これは奇跡ですね。この時の技術が現代のスマホ用レンズで生きています

小倉敏布氏によると「初期の非球面レンズは超大口径レンズで補正しきれない球面収差を非球面で補正するという初歩的な段階に留まっていた。」(小倉氏の論評ならノクトニッコール58ミリF1.2キヤノンFD55ミリF1.2ALシグマ28ミリF1.8トキナーAT-X20-35ミリF2.8も「初歩的なレベル」の凡作なんでしょうね...)

「しかし、ガラスモールド工法で格段に生産しやすくなったとはいえ、球面レンズよりはるかに製造コストがかかる非球面を用いるからには徹底的に設計を洗練させて、球面レンズ数枚分の機能を非球面レンズ1枚で置き換え、レンズ構成枚数を削減するべきだ。」と持論を展開しています。ミノルタα7000の標準レンズだったAF35-70ミリF4ですでにその兆候は見られましたね。前群たった2枚!後群のマスター系も超シンプルなエルノスター構成!

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ちなみにこのレンズはガラスモールドではなく複合非球面(レプリカ非球面)です。これも実は世界初。

上述の佐藤氏もこのカメラには特別な思い入れがあるようでツイッターで絶賛されています

まあ「たった10本」しか選べなかったので今回は「交換レンズ」オンリーになってしまいました。ご容赦下さい。コンパクトカメラ用でも良いならコンタックスTVS用バリオゾナー28-56ミリF3.5-6.5とか、ミノルタエレクトロズームX用30-120ミリF3.5とか

Cimg2684

たくさんありますよ。でもそれ全部紹介したら収拾がつかなくなる(汗)。

その話はまた後日に(かけるのか?)。

ちなみにコミケで頻繁に流れていて気になっていた歌。よく聞き取れなかったんだけど、こういう歌だったのか・・

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