コロナウイルス禍の愛鳥週間
元々わたしは幼少期から引きこもって一日中本を読んでいるのが大好きなんで今のコロナ禍による外出自粛はさほど苦痛ではない。引きこもり中も我が家のおかめずが「美味しい餌よこせ~!」「籠から出せ~出せ~!」と毎日お世話に大忙しです。
一昨日出勤したら私の机の上に12日の北海道新聞が載っていた。
同僚の女性が気を利かせて置いてくれたんですね。「飽きたからって捨てないで下さいね!」わからいでか!!
大型インコ・オウムは犬猫より長生きします。まあオカメインコの平均寿命は20歳程度なので私でもギリギリ面倒見られると思って「最後のチャンス」だと思ってお迎えしました。20年ほど前、英チャーチル首相が飼っていたコンゴウインコが死んだというニュースが流れたときは驚愕しました。「今まで生きていたんかい!?」そう、大型インコ・オウムは人間並みの寿命があります。詳細はココ(長寿な鳥の悩み聞いてください)。
NPO法人さんって動画の中でも登場している埼玉県野火止の「とり村」さんですよね。愛鳥家の間では有名です。
知らいでか!!思えば幼少期に飼っていたセキセイやジュウシマツが短命だったのは暖房が無いサンルームに冬期間も置き去りだったからだったんだ。大学生の頃まで買っていたセキセイが10年くらい生きたのは、暖房が効いたリビングに鳥かごを置いたからだと思う。
↑「あ~ぬくいわ~」アキクサインコのモモちゃん。
ですんで、冬期間中、私が出勤中で暖房を落としている時はケージに毛布を掛けてペットヒーターを着けていました。冬期間の我が家の電気代の1/3はこのペットヒーターが食っています(と言っても1500円/月程度ですが)。つか、その程度の出費すら咎める人は鳥飼う資格無いと思います。
愛が無ければ鳥を飼う資格は無いと思います。
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