おかめず再び営巣へ!
前回、家庭崩壊を起こしたカメ子&みぞれ夫妻ですが、巣箱を撤去した後もカメ子が懲りずに産卵した卵を抱き始めたので一昨日から再び巣箱を入れてみました。
再び興味津々そうな二羽。滅多にしないお互いの羽繕いなんかし始めて徐々に夫婦の仲が修復しているようです。
巣箱の定点撮影に例のイベルックス40ミリF0.85が活躍中。これが最短撮影距離ですが、動物を驚かさないために明るいレンズが必要という、本来の超大口径レンズの存在意義をさっそく発揮してくれています。それにしてもこれ以上寄れないのは痛い。最短撮影距離だけの問題じゃなく、これ以上寄ったら、手乗りのおかめずでも流石に威嚇してきます。
よっしゃ!次はノクトン60ミリF0.95をっ(いいかげんにしろっ)!
はい、おとなしく接写リング買います。オートフォーカスも電子接点も無いレンズだからこれで十分。あとはおかめずがレンズに慣れてくれるまでトレーニングですね。
つか、イベルックスの巨漢を怖がっているから威嚇するんであって、小柄なスピードマスター25ミリF0.95ならここまで寄っても文句言わないんですけど、おかめず。三大おバカレンズの中でスピードマスター25ミリF0.95が一番使い道ありました。ネタのつもりで買ったはずですけど今や標準レンズとなっています。いや、本当に「初心者が最初に購入する単焦点レンズ」として本当にお勧めです。
(↑このサイズでF0.95とは信じられない・・)
画面サイズ競争ではフジのX-Proやソニーαに比べてハンディキャップを背負っているマイクロ4/3ですが(事実マイクロ4/3より画面サイズが小さいミラーレスはすでに淘汰された)、案外、今後生き残る道はF0.95にありそうですよね。世界的に見て、これだけF0.95のレンズを選べるフォーマットはマイクロ4/3だけですし(コシナがノクトンを発売する前からマイクロ4/3とアンジェニュー25ミリF0.95の相性の良さはネット上で評判でした)。
つか、なぜそこまでF0.95にこだわるんだ?自分!!必ずしもタンチョウ撮影にもおかめずの撮影にも必要という訳じゃないのに?
F0.95依存症か?
マグニファイヤ機能を使わなくてもF0.95開放でそこそこピント合わせられるようになりました。うんうん、順調に使いこなしているぞ、自分。
給付金は6月16日に振り込まれていました。給付金はレンズ代に消えます(w)。あとは医療職の慰労金待ちですね。この基準で言えば私が貰えるのは5万円か・・・・コロナウイルス感染者を出した病院だったら20万円って、全員一律にしてよっ!!どれだけ私らが外からウイルスを持ち込まないよう努力したか!感染者出した方が慰労金高いなんて納得いかないんですが・・・・いや、不謹慎でした。金額はどうでもいい。政府から「医療職の皆さん。頑張ってくれてありがとう!」と言って貰えるのが嬉しいです。で、いつ振り込まれるんでしょう?
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