挿し餌二日め
一昨日初めて巣箱から出して人工給餌を始めて二日目。
徐々に私の顔を覚えてきた模様。私の顔を見て餌をねだるようになりました。やっぱり品種は母親譲りのルチノーらしい。
雛二羽を巣箱から出しても動じません。かめ子&みぞれ。ちゃんとご主人様は雛を大切にしてくれるって信頼しているんですね。これは、売りづらくなるわ・・・・
「お父ちゃんが子供たちの世話してくれるから安心して長メシできるわ!」と怠惰に長時間食事にいそしむかめ子&みぞれ。あたしは舅かいっ!?当然わたしが人工給餌すれば雛たちが空腹を訴える「ジャージャー」声も減るわけで、親鳥としては楽ですよね。野性味のカケラも無いですな。
右の子は左肩に出血痕がありますね。スパルタ父親のみぞれに噛まれたか?こればっかりは親鳥を信じて託すしかありません。
注射器からの給餌もだんだん上達しています。日中サラリーマンしている私は外出中は雛の世話をかめ子&みぞれに100%頼らなければいけないので「巣上げ(巣箱から出して人工飼育する事)」は日曜日じゃないとできません。ですので雛の世話は今後親鳥と私の共同作業になります。二人で注射器1本分平らげました。私が給餌することでかめ子&みぞれの休憩時間も増えるし、雛たちにはご主人様に人馴れしてくれるトレーニングになるし一石二鳥です。昨今の最高30度を越える猛暑も羽毛の生えていない雛を育てる上ではむしろ好環境。ヒーター要りませんから。親鳥たちも私が雛触る事に何も不満も迷惑も感じていないようなので(犬やネコみたいだ・・・・)、この調子で育てていこうと思います。
« 初めての挿し餌 | トップページ | なるほど新種だったのか・・・ »
「ペット」カテゴリの記事
- 存在を忘れる存在感(2023.07.25)
- おかめず引っ越し無事終了!(2022.12.27)
- テレパシーか!?(2022.10.06)
- 抜け毛の原因はやっぱり日照不足(2022.10.01)
- 人工くらげ(2022.07.05)
コメント