もうすぐ孵化後2か月
オカメずのお雛様、おかめず1号ちゃんが孵化したのが7月17日なのでもうすぐ2か月経過します。しましたが・・・
な~んか成長が遅い。普通オカメの雛は1か月もすれば全身刺々になっているはずなんですが、
孵化後1か月目のオカメ雛のイメージ映像(引用)。
うちの子2羽は尻尾と風切り羽根ばかりが成長して本体は裸のまま。実は昔、一生こんな姿のままのセキセイインコ飼っていました(品種も同じルチノー!)。
これはもしかして「コロ」なんじゃないか(かつては遺伝子異常と思われていたが現在はウイルス感染症であることが明らかにされている)。ううっ、お世辞にも清潔とは言えない環境ですから…きっとペットショップに買取を打診しても他の雛にコロウイルスが感染するのを恐れて拒否されたでしょうね。いいです、この2羽は私が一生面倒見ます。
それでも成長が遅れているとは言え、少しずつ背中とお腹に羽毛が生えてきています。これは最新の9月12日の映像。
頭頂部のハゲはルチノーの宿命なので多めに見ます。
実は母親のかめ子ちゃんも幼少期から薄毛に悩まされてきました。遠目には全身羽生で覆われているように見えますが、
水浴びしたら背中がぱっくり開いて赤い皮膚が露出します。同年代のクロ子&シロは
毛深いので指で羽毛をカキカキしてもなかなか皮膚までたどり着かないんですが、かめ子はすぐに赤い地肌が出てきます。こりゃあ寒がりなはずだ。実際に幼少期はしょっちゅう風邪ひいて鼻水垂らしていました。正直出産どころか長生きできないとまで思ってましたから。
皮肉にも母親譲りのルチノーまで受け継いでしまったので羽毛が薄いのは宿命ですね。なんで2羽とも父親にちっとも似てくれなかったんだろうね?みぞれ君!
「大きなお世話だ!」
8月8日時点のみぞれ&1号2号ちゃん。
確かにこのころから風切り羽根と尻尾の成長ばかりが異常に早い・・・・
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