3号ちゃん初の挿し餌

本日帰宅すると、巣箱から3号ちゃんの「じゃ～じゃ～（腹減った～！腹減った～！）」声が・・・

急いで餌を補充するけど、両親は自分が食べるのに一生懸命でいつまでたっても3号ちゃんに餌やりに行こうとしない。

「ち、しょうがねぇな～」まだ、孵化後2週間で、挿し餌には早いんですが、本日初めて3号ちゃんに注射器で挿し餌に挑戦。1号ちゃん2号ちゃんでもう慣れています。巣箱開けて3号ちゃんを取り出してもかめ子＆みぞれは知らんぷり。これはつまり「父ちゃん、暇なら子供の世話してくれよ～！」という無言の要求ですな。しからば！

孵化後1か月目で初めて挿し餌をした1号ちゃん（太郎）2号ちゃん（花子）はものすごく嫌がりました(w)が、3号ちゃんは静々と受け入れました。お湯で溶いたパウダーフードを流し込むと「うまうま」と味わって飲み込んでいます。

「美味しかった～！💓」笑顔です。なんか、３兄弟でこの子が一番人慣れしそうな気がする。

食後のナデナデもさせてくれました。一番温厚な性格ですね。

挿し餌して満腹の3号ちゃんを巣箱に戻したら、かめ子＆みぞれ夫婦もいそいそと巣箱に戻りました。まあ、この子たちもやっぱり「困ったときはお父ちゃん（飼い主）に頼れば安心！」という程度には知恵が働くようです。

ペットショップ小泉さんで3号ちゃんの映像を見せたら「アルビノ？」と私と同じ解釈。やっぱそうでしょうか？尻尾も風切り羽根も真っ白ですし。品種はアルビノでもホワイトフェイスでも何でもいい。とにかく無事に育ってね！