3号ちゃん巣箱脱出!
おかめずも、どうやらここがお泊りではなく新居だと気づいてから落ち着かなくなりました。過去のお泊りは全て実家でしたので、おかめずも「おばあちゃんに会える!」と、むしろ車に乗せられるとワキワキしていた素振りさえ見せました。
まず孵化後3か月も経つ花子ちゃん(2号)が体重激やせ。ちゃんと自分でもご飯食べているんですが、やむを得ず挿し餌再開です。
あまり嫌がりませんね。むしろ喜んでいるような。孵化後4か月目で挿し餌を続けてると「そのう炎」のリスクがあるんで、できれば乾燥餌で満腹になって欲しい。残っていた粟玉を餌箱に投入して様子見ます。
こっちは孵化後6週目の3号ちゃん。本日初めて自分の意志で巣箱から飛び出しました!!長男の太郎君(1号)が5週目で自分で巣箱から出てきた経験からしても3号ちゃんはお兄ちゃん(1号)譲りの腕白っ子らしい。花子ちゃん(2号)は自分では出てこなかったですから。
ちなみに先住鳥のシロちゃん6歳。もしかしたら3号ちゃんの本当の父親はシロちゃんじゃないか?という疑惑は飼い主の私が100%否定します。この1年間シロとかめ子を自宅で同じケージに入れたことは無いです(車で移動中は例外、運転中でも交尾していたらわかるでしょう!)。
3号ちゃんの挿し餌中に一生懸命威嚇するかめ子ちゃん。4個の卵が確認できますが、たぶん絶対孵化しない。3号ちゃんの挿し餌終了とともに巣箱ごと撤去します。かめ子ももう6歳。繁殖年齢としてはギリギリですから。過去に10個以上タマゴ産んで全て失敗してきた苦い経験から一度は子育ての喜びを体験させてやりたかったので私もみぞれ&かめ子を一生懸命応援しましたけど、たぶんこれが最後。3号ちゃんが孵化したこと自体あたしは驚いています。今後有精卵は二度と生まれないと思う。
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