今年最初の分配金
金の亡者とののしられながら個人投資家の道をひた走る自分。先週特定口座の通知が来た。
「投資家交付用」・・・・投資家か。証券会社さんから「あなたは投資家だ」と名指しされているんだからどう言い訳しようが私は投資家なんでしょう。「特定口座」とは何ぞや?それはNISA口座の対義語で、免税にならない投資資産の事。なんでNISA口座に入れないの?と言うと、1年間で使えるNISAは120万円と上限があるから。
昨年も見事にNISA枠使い切りました。
課税対象になる投資資産がこんなにあったのか・・・・貧乏人の私から税金をふんだくるなんて鬼のようだ(NISA枠を超える程投資している人間はすでに貧乏人じゃない)。
そうこうしている間に今年最初の分配金が舞い込んできました。「含み益」ではない正真正銘の「実利益」です。久々にグローバルロボティクス。高額配当が出ました!こっちはNISA口座なので免税。全額懐に入ります。5年前、グローバルロボティクスを酷評した週刊現代は謝ってほしい(←根に持つねぇ)。
一方こちらはNISA限度額からはみ出した上述の「特定口座」なので容赦なく2割の所得税がかかります。額が大きいだけに持っていかれた額も大きい・・・・何か悔しいっ!
↑こんな心境です(もういいって・・・・)
結局、9万円近い不就労所得が空から降ってきました。実体経済はコロナ禍でズダボロなのに、この現実から全く乖離した儲けは一体何なんだろう?悔しいけど一方で不就労所得を得て喜んでいる自分が惨めだ。カネの亡者で何が悪い。ののしりたければののしればいいさ。
投資用語にもある「炭鉱のカナリア」最初に鳴き止むのは誰か?そろそろ暴落に備えた方がいいかも・・・
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