正月三昧
このコロナ禍で、久しぶり(3年ぶり)の何もしない正月休みでした。5日間実家で雪かきばかりしていました。
仕事納めの29日晩の食事。いつものセブンイレブンの冷凍味噌ラーメン。とにかく冷蔵庫の中空っぽにしたかった。
30日早朝は同じくセブンイレブンの冷凍醤油ラーメン。下手なラーメン屋さんより美味しい。
ほぼ1か月ぶりにめるちゃんをがレージから引っ張り出します。めるちゃんお正月ば~じょんですので後部座席に振袖三人娘を乗せました!!1か月エンジンかけなかったからセルモーターの回転が心もとない・・・・「くぃっ、くぃっ、くぃっ・・・ずごごごご~!」なんとかかかった💧。
実家の土産は地元小樽の「大八栗原かまぼこ」小樽市民知る人ぞ知るソウルフードです。実は私も買うのは初めて。
大正時代から伝わる伝統の味。小樽名産のソウハチガレイのすり身で作った自慢のカマボコででんぷんも化学調味料も一切使っていないそうです。
母と一緒に晩餐。
わさび醤油で食べてみると、独特の噛み応えと旨味が母にも好評。「お父さんは正月のカマボコって言ったら「かま栄」にこだわっていたけど(JR南小樽駅にも「かま栄」の広告がある)、これ食べたらどう言っていただろうね?」とは母の弁。職場のお年寄りの話では「かま栄は観光客用だ。あんな高いカマボコしょっちゅう食べてられるか。地元民は栗原のカマボコを日常のおかずにするんだ。」との話で、実際売れ筋は量り売りの揚げかまぼこです。栗原の揚げかまぼこは良く買うし、母にも何度も持って行ってますが、この日はすでに売り切れいていました。
このコロナ禍による高級食材の価格暴落及び、地球温暖化による北海道での異常なブリ豊漁(一方本命の鮭は不漁)で30日の晩餐は酒池肉林でした。上から時計回りで真鯛→はまち→くろまぐろ。
生誕後初めて実家に訪問した太郎&花子兄妹。「仲良いねぇ~!」と母も感心していました。画像10枚貼ってしまったので終了。このまま年越しへ向かいます。
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