続いて年越し~新年
天気予報では年末年始の日本海側は大雪・寒波襲来で大荒れとの予報でしたので、覚悟はしました。
大晦日の札幌。ほんの一瞬ですが青空に恵まれました。「ゴールデンカムイ」の頃は札幌近郊はこういう田園風景が広がっていました。
大晦日深夜の実家玄関。放射冷却現象で冷え込みました。
素手で触ったら張り付いてしまうほどの凍結ぶりです。深夜にトイレ行ったら心臓に突き刺さるほどの冷気。
大晦日の年越しは地元小樽ワインで乾杯。じっくり熟成された十勝ワインと比べて新酒ワインの小樽ワインは白ぶどうのフルーティな香りがまだ残っていて、母もお気に入りの様子。
大晦日のメインディッシュは真鯛の兜煮(だけ!)。要するにタイのアラです。1杯200円。お正月に限らず私も良く買いますが、刺身用の1サクよりアラの方がコラーゲンも旨味もたっぷりで美味しいと思います。
骨とウロコばかりじゃないかと思われがちな兜煮ですが、あんがい可食部は多いものです。これは「美味しんぼ」でも「真鯛で一番美味しい部位」と自慢していたほっぺたの肉。これだけでも食い手がありますよ。
大晦日の深夜は氷点下11.5度を記録しました。これは青空駐車中のめるちゃんの車外温度計。旭川や釧路で氷点下10度なんて全然驚かないけど札幌でこれだけ冷え込むのは珍しい。この日は2階ではなくペチカの暖房が効いている1階で寝たんですが、それでも寒さで鼻がしもやけになるところだった!!おかめずのケージも、もしこの厳寒の夜中にひよこ電球が切れたら!と深夜も2~3時間おきにサーモスタットを点検しました。無事に正月3が日ひよこ電球は持ちましたよ。頭ごと布団かぶって日の出を待ちます。
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