手弁当生活再び
このコロナ騒動で職場の職員食堂が閉鎖になったので、またしても手弁当生活です。
私が新卒で初めて勤めた職場は山のてっぺんで近くに飲食店もコンビニも無かった上に職員食堂も無かったので、自然に自炊の習慣が身についた。コンビニ弁当は味が濃くて2~3日で飽きるし、毎日出前なんて新卒の初任給では取ってられない。
今の職場は徒歩で15分だし小樽市街地なのでそうそう昼食の買い出しに困ることは無いんですが、やっぱりコンビニ弁当2日で飽きました。
カップラーメンの連食はかなりご免こうむりたいし。久しぶりに早起き(と言っても札幌から小樽まで長距離通勤していたころから比べたら余裕)して手弁当を調理します。
「甘々と稲妻」のつむぎちゃん弁当箱💕。けっこう容量あって男子の弁当箱としても十分。
中身は鶏飯、ベーコンオムレツ、ベジタブル、魚肉ソーセージとインゲン豆のソテー(←職場の栄養士さんに教えてもらったレシピ)。冷蔵庫の残り物を総動員しました(w)。これ見た職場の女性たちの反応・・・・・
「そうだけど?」
かなりのインパクトがあったようです。
「独居老人になっても安心ですね💧」そのために家事スキルを磨いています。これが私の「シルバープラン」(w)。
「何でそこまで節約しているんですか?」
節約じゃない。コンビニ弁当やカップラーメン毎日食べるのが苦痛なだけです。母の食育のおかげで自分は随分舌が肥えているんだと思う。
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