間違いない絶対この人私の投稿読んでいる!
コロナワクチンの副作用やっと回復しました。職場で「自己管理がなっとらん!」と叱られたよ・・・副作用までどう管理しろと言うのか?
全快したところでいつもの増田節に戻ります。
デジカメWatch読んで戦慄が走りました。絶対この人私の過去の雑誌投稿及びブログ読んでいる!
メタリカとメモリカとは?
↑これだ!詳しく知りたい方は当ブログの「ペンタックスのマウント変更計画を今ひも解く」でも読んで下さい。カラー写真で見たければこちらもあります。
220とは?1966年のフォトキナでメタリカと同時に発表されたペンタックス6×7のプロトタイプです。
↑当時の報道記事。詳しくは当ブログの「68年全国産カメラ白書」を読んで下さい。右上がメタリカ、右下が220。左上はNHKプロジェクトXで紹介された世界初の試作AFカメラ、キヤノンAF(1963年)。左下のコニオメガフレックスのみが市販(国内未発売)されました。
2000年のフォトキナで参考出品されたペンタックスK1(当時は名無しの試作機で私や赤城耕一氏は勝手に「MZデジタル」と呼んでいました。
幻のバヨネットマウント変更計画・・・・コレも私、CAPAに投稿してるんですよね~
完成原稿はPCがクラッシュした際に消失したんだけど、今回の引越し騒ぎで元原稿が出てきた。上から順にペンタックススポットマチック(1960年)、ペンタックスメタリカ(1966年)、SMCペンタックス35-70ミリF2.8オートフォーカス(1976年)、ペンタックスK1(2000年)です。絶対に私の投稿CG見て覚えていたに違いない。こーゆーのを見ると「私のブログや投稿がちゃんと人様の役に立ったんだなぁ」と心が温かくなります。一方、私の発言の影響力の大きさにも今更ながら驚いています。先月、月カメ、アサカメに続き日本カメラの休刊及び会社の解散が発表されましたが、ある一定数のページを維持しないと発刊できない紙の雑誌では、たった1ページだけでも更新できるWebサイトの小回りが利き、ニッチで、ものすごいマニアでなければ面白いのかも重要なのかもわからないようなチートなネタを小出しに出来るフットワークの軽さ、コストの安さ(制作側も読者側もほぼ無料)には太刀打ちできない。一方、私がちょくちょく書いているズームレンズの原理や歴史など、学術論文に近いような内容ではまだ紙の書籍にも存在価値があると思うので「写真工業」とクラシックカメラ専科になる前の「カメラレビュー」はムックとして残って欲しかったです。
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