でわOM-D E-MXの作例をば(F0.95編)
ご披露いたします。
まず、F0.95が能力を発揮する場所といえば「超低照度下で動く被写体」でしょう。と言えばやっぱり水族館。久しぶりにおたる水族館に行きました。
サメに右手を食いちぎられた状態で保護された太郎ちゃん。手当てを受けて今や回遊水槽で穏やかに余生を過ごしています。レンズはノクトン17.5ミリF0.95。
エイは泳ぎがユーモラスで好きです。共にノクトン17.5ミリF0.95。
小さい被写体なのでスピードマスター25ミリF0.95に交換。作例はイワナ。雨鱒とも言うらしいが、私はその呼び名を聞くと鳥肌が立つ。何故かと言うと、かつて「遊びで写真撮っているアマチュアの癖にライカなんか使いやがって俺は激しく精神的に苦痛を受けた!」とか「そんなにプロから貴方は写真がお上手ですねと褒めて貰いてえのかよっ!」とか訳の分からない因縁をつけて執拗にネット上で私の陰口悪口を書き立ててきた某大写真家センセイ様が使っていたハンドルネームが「雨鱒」だったから。しっかし、私は自分の本名もメアドもURLも公表しているのに、大写真家センセイともあろうものが自分の正体を隠してハンドルネームで私の陰口悪口をどうこう言うのもどうかと思う。ねえ、某雨鱒大写真家センセイ様💔。
世界最大のタコ。ミズダコ。北海道の名産品。オリンパスペンE-PL3+VF3ではマグニファイア(拡大)機能使わないと恐ろしくてピント合わせできないF0.95もOM-D E-MXならば「素」で余裕で合焦できます。まあ25ミリF0.95ということは35ミリフルサイズで言えば50ミリF1.9と同じ被写界深度ですから、そう怖がるほどでも無い。
続いてイベルックス40ミリF0.85の作例だおっ!!ウツボとミノカサゴ。本当に普通に使えます。タイムラグの短さも光学ファインダー以上。タイムラグの短さは、次の望遠撮影で更に実感する事になりますが、枚数が増えてきたので低照度編は今回で終了。次回は屋外望遠編で行きます。
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