母と回るお寿司屋へ

緊急事態宣言が開けたので母と寿司屋に行きました。パックじゃないお寿司食べるの久しぶりだ。

このコロナ騒動が収まる前に潰れちゃうんじゃないかと心配したお店ですが何とか持ちこたえました。駐車場にはそこそこ車も入っており店内の従業員さんもお客さんもニコニコ笑っていました。普通の日常が戻ってきた事がこんなに嬉しくて幸せな事だったとは、巣篭もり生活でやっと気づきました。

タコとイカ。

マグロ中トロ。

マダイの握りが1皿240円って、カツオより安い。今やマダイは大衆魚？

一番高かったのがこの「極上活〆かんぱち」一皿430円！！なんて豪華な晩餐なんでしょ。

で、今回の赤潮騒動の深刻さを実感したのが、

↑貝づくし！。北海道名産の「つぶ」（えぞぼら）とウニが品切れで注文できなかったこと！私はそれほど好きではないんで気にならなかったけど母は大変がっかりしてました。ホタテや北寄貝（ミルガイ）は入荷していました。

地球温暖化はもう待ったなし。海水温の上昇が原因でしょう。

今回のコロナ小康状態も一時的で、ヨーロッパではまだ猛威を振るっている様子。まだまだ油断はできません。