オミクロンで引き篭もり

↑これは「ズミクロン」！

新年早々勃発した第6波！「オミクロン」クラスターで引き篭もり生活を余儀なくされています。今週職場で一斉に行なわれたPCR検査は全員陰性。みんな品行方正ですな（引き篭もっているだけとも言う）。結果論だけど冬コミ行かなくて良かったです。

遠出が出来ないので、オフの日は金勘定。さて、新年最初の決済はどうでしょうか？

今までは二つ折りにして送られていたけど今回初めて折らずに着たので封筒がB5サイズになりました。さてさて昨年末の稼ぎはどうでしょう？

2021年最後のリターン。上から順に「日興レジェンドイーグル」「JPM中小型株アクティブオープン」「インデックスファンド」「グローバルロボティクス」「フィンテック」。証券会社のお姉さんが「フィンテックは高リスクだからこれ以上買わない方がいい」と忠告されたように9月時点から50万円も下落しました！！うう、やっぱり「炭鉱のカナリア」当たった！！9月時点で解約しとけば良かったかな？一方ロボット関連は5万円のアップ。

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同じく「フィンテック年2回決算型」「3倍3文法ファンド」「デジタルトランスフォーメーション（リモートワーク関連)｣「グローイングベンチャーファンド」「SMTグローバル株式インデックス」。3倍3文法が6万円ほどアップ。このコロナ禍で急成長すると思われたデジタルトランスフォーメーションは横ばい。

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「アセットアロケーション」「産業競争力強化ファンド」「グローバルAI」「モビリティ・イノベーション(自動車関連)」「J-REITリサーチ」。AI関係が3万円ほどアップ。まだまだAIは成長が期待できますね。半導体供給が間に合って増産体制に入った自動車関連は9万円のアップです！買った直後は出足が鈍かったがやっぱり自動車に手を出してよかった！！J-REITは横ばい。

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「JPM日本ディスカバリーファンド」「フューチャーバイオテック（製薬関連)」「グローバルSDGs株式ファンド」「アメリカ成長株ヘッジ無し」「スペース革命（宇宙開発）」。JPMはわずかに下降。製薬関連は4万円のアップで期待していたほどじゃなかった。SDGsは5年前に買ったときはどんなファンドなのかもわからす小額だけお付き合いで買ったんですが、まさか昨年に「SDGｓ」が流行語になるとは思わんかった(w)。わずか1万2千円のアップですが、購入金額が微々たることを考えると「もっと買っておけば良かった~！（そんな金無いが）」とちょっぴり思う。宇宙開発は一気に10万円アップです！アルテミス計画が進行している現在私の目論見通り！

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同じく「スペース革命」「カーボンニュートラル」。流石今のトレンドだけあってカーボンニュートラル一気に10万円以上のアップです！！ちょっと前の「フィンテック｣並みの急騰です！これはこの先楽しみ。

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結果、売り買いした差額を差し引くと9月決済より5万円の評価額アップでした。9月には6月時より35万円のダウンだったので差し引いたらこの半年で30万円損失出しています。それでも、全体的には黒字を確保しているのは「分散投資」でリスク分散しているから。

だから言ったでしょ？「投資で生活なんかできるのは一握りの人だけだ。」と。だから昨年1年間で350万円の利益が出たときもはしゃがなかったし、喜ばなかったし、さして嬉しくも無かったんです。安定して利益なんて絶対出せない。稼いだときはキープ、損したときは我慢。決して投資で稼いだお金を生活費に回してはいけない。日常の生活費は汗水流して働いて得たお給料だけで細々と暮らす。それが個人投資家が生き伸び続ける秘訣です。