人工くらげ
小樽に引っ越して1年半。おかめずたちとの生活に不満はありませんが、
小樽と言う土地柄アクアリウムも持ってみたいと思ってました。
でも飼育しない理由は「部屋に水槽を置くと冬期間暖房が切れなくなるし遠出ができなくなる事!」おかめずは良いです。長時間部屋を留守にする時は一緒に連れて行けるから。でも重たい水槽は運べないでしょう。以前、父が熱帯魚に熱を入れていたことがあったんですが、冬期間に暖房を止めて遠出したら帰ってきた時は過負荷でヒーターが焼ききれて全滅してしまいました。
なので「生きていないペット」(人造動物、ロボットペット。)なら良いのでは?と思っていました。目標としていたのは「クラゲ」。
生きている動物を飼うのが富裕層のステータスで貧困層はロボットのペットを飼う未来世界ってフィリップKディックの「アンドロイドは電器羊の夢を見るか(映画化名:ブレードランナー)」やそのパロディ版の「サイレントメビウス」で描かれていますが、だんだん現実化してきてますね。
本格的な人造クラゲのキットもあるんですが、わたしはそこまでしなくて良いので200円のガチャガチャで入手「海月アクアリウムジェルスライミー」。
中身はこんな感じ。水槽を模したカプセルには水ならぬ透明ジェルが入っています。
これに付属の海草とクラゲの模型を沈めます。
透明な粘土に模型を沈めるような感触。下手に詰め込むと水圧(?)で変形してしまうのでコツがいります。あまり手こずって何度も練り直していると気泡が入ってサイダーみたいになった・・・・
まあ何とか形になった。水に浮かんでいるわけではないので動きません。まあ200円なら十分な出来でしょう。良いインテリアになりますよ。暑い夏を迎えた今、良い納涼グッズになりますよ。
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