憧れの作家さんが一気に二人も
小学1年生の頃「闘将ダイモス」を見て以来ファンだった聖由紀先生の訃報が流れました。享年72歳。
SF版「ロミオとジュリエット」ですよね。敵側のバーム星人も地球に平和的に移民を求めてきた訳で決して悪人じゃなかった(「空飛べないくせに」と見下してるような本音は見えたが・・)。主人公もバーム星人の誤解を解いて和平の道を繋げるため(まあ本心は敵国の姫様を嫁にするためだが)戦ったんです。ダイモス自体、対異星人用兵器だった訳じゃなく平和利用の惑星開拓用ロボットだったんだし。小学1年生だったのに最終回覚えています。
むしろ代表作の「超人ロック」より先に覚えました(超人ロック読んだのは中学1年生になってから)。
同じく手塚尾作先生の「火の鳥2772」のコミカライズ(↓)
を手掛けた御厨さと美先生も74歳で死去。
漫画家60歳寿命説が取り立たされた頃よりは10年寿命が延びてますが、それにしても早すぎやしませんか?
50歳の坂を超えて、多数の持病を抱えて、最近本気で自分の余命を気にするようになりました。正直私も70歳まで生きる自信が無い。
さっき小樽市内の某病院から「4月からでいいから土曜は隔週で休ませるからウチに来ないか?」とヘッドハンティングが来ました。涙が出る程嬉しかった。もちろん即答しましたよ。もうこの職場辞めます。
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