レンタカー手配
土日の間におかめずを実家に預けに行く予定でしたが、今回の「クリスマス大寒波」でとてもじゃないけどクルマを出せる状況じゃ無い。
↑自宅前の惨状(昨日)。昨日土曜日半ドンの仕事から帰ってこの光景見て目の前真っ暗になりました。「まったく除雪入ってねぇ・・・」小樽は人口が少ない≒市民税収入が少ないので除雪体制は札幌に比べると極めて劣悪です。除雪車が入るのは表通りのみで裏通りは見ての通り春まで放ったらかし。まっすぐ走るだけなら四駆なら何とか走れますが、車庫入れなどのために道路を横断する姿勢になったら前輪と後輪が轍(わだち)にハマって亀の子になり4駆でもスタックしてしまいます。
↑イメージ図。実際帰り道、私の家の目の前で本格的なSUVが駐車場に入る姿勢のままスタックしていました。めるちゃんなんかひとたまりもないです。しかし、東京行は刻々と迫っていてもう猶予が無い。4駆のレンタカーを借りに行ったら明後日火曜日なら開いているとのこと。助かった・・・仕事終わってから借りて速攻で札幌の実家まで行って帰ってきたら何とか営業時間に間に合う。みぞれの降る中パンツや靴下までずぶ濡れになりながらの顛末でした。寒波襲来の前の22日のうちに同人誌だけ宅急便で送っておいて本当に良かったです。
明後日の脚が確保できたのでとりあえず腹ごしらえ。
小樽駅前通りにある海鮮食堂の「魚萬」で昼食します。店に入ると宴会客の予約が入っているようで海鮮鍋が3セットも用意されていた。昼間っから宴会?かと思ったら東南アジア系の言葉を話す団体客がわらわら入ってきました。何かのツアー客でしょうね。小樽にも外国人観光客が戻ってきました。特に子供たち嬉しそう♡。
私が注文したのは「サーモントロ丼750円也」これで750円なら安い。
帰り道、野口病院と紀伊国屋書店が入ったビルを通り過ぎる。今や小樽市内にまともな書店は紀伊国屋とTSUTAYAの2軒しかありません。でも本を買うだけのためにここまで来るのがけっこうきつい。
野口病院、リハビリ科もあるのか・・・ここで雇ってくれないかな?この野口病院は1968年の札幌医科大学で行われた日本初の心臓移植手術(いわゆる和田心臓移植事件)の際に小樽ドリームビーチで溺れた大学生の心臓提供者(ドナー)が最初に救急搬送された病院です。意外にあの事件は小樽にも縁が深いんです。私はまだ生まれてないけど。
とりあえず、明後日の天候が良いことを神頼みするだけしかできない。29日の東京行も多分JRを使うので荷物は思いっきり削らないといけないな。レンズやフィギュア持っていくのを諦めることも検討します。
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