どわぁ！急落！

4月はJPモルガン日本ディスカバリーファンドが満期で30万円の利益確定。5月と6月では150万円者含み益を上げて毎日ニヤニヤしていたわたし。7月に入って株価が足踏み状態で含み益が16万になったり12万に下がったり「足踏み状態」でしたが、こういう｢都合の良い事」は長く続く訳が無く、7月22日現在、7月14日から95万円も評価額が下がりました。

↑7月14日

↑7月22日

一体何が起こった！？はい、皆さんもご存知、世界中の飛行場(羽田でも)で起こったシステム障害が原因です。

｢短けぇ夢だったなぁ～（溜息)｡｣(←しつっこい！)

おかげでニューヨークダウも

日経平均も続落(それでも10年前20年前に比べたらまだ十分高株価だが・・）

あれでクラウドストライクの株価が11%下落・・・そうです！持ってるんですよ私！クラウドストライクの株！！モロ直撃を受けました!｢この程度の事で95万円も含み損出すの?｣と思った投資未経験者の皆さん。そうです！この程度の事で100万円単位の含み損なんてしょっちゅうです。過去にも私はトランプ政権時代の米中報復関税合戦の時も100万円の含み損を出し、元に戻るまで半年を要しました。他にもトランプ政権下のメキシコ敵視政策でメキシコペソでも大損しかけてます。バイデン政権になって元に戻って何とか20万円の利益確定して逃げ切りましたが・・・

本当にこの人がまた大統領になったらどうしよう？思えば再選で落選した後で再出馬した大統領って過去にいなかったと思う(調べてみたら過去に一人だけ、19世紀にグロバー・クリーブランド大統領がいた)。カーターさんもブッシュパパも再選で落ちたらそのまま引退した。一方今回のバイデンさんのように再選は勝ち目無しと諦めて1代で引退表明した大統領もリンドン・ジョンソンさん以来じゃないだろうか？選挙に1度落ちても諦めずに再出馬した大統領にはニクソンさんがいますが。1回目の対抗馬はジョンFケネディさん。2回目の対抗馬は弟のロバート・ケネディさん。ロバートが暗殺されなければ二回目も落ちていたと思う(笑)。

4月で30万円、5月6月で150万円で合計180万円の不就労所得がわずか1週間で85万円までしぼんじゃいました。ね？だから株だけで生活なんて無理だと何度も言ってきたでしょ？含み益が出た時、含み益分だけ解約して遊びに使わなくて良かった。もしそんな事していたら今頃目も当てられない。

とりあえず今の私は目の前のケアマネZOOM講習会と夏コミで頭がいっぱい出費はたっぷりで物入りなので株価やチャート表なんか見ている余裕がない。文字通り気温が下がり頭が冷える秋になるまで株の事は考えないようにしよう。「ばっかだなぁ、株価が下落した時こそ買い時じゃないか？｣という人もいるだろうけど、こんなの過去のリーマンショックやコロナショックから比べたら暴落とは程遠い。