国立科学博物館続き
上京したのは8月10日で11日は夏コミ初日、12日が私が参戦する本番。で11日は観光します。
まずは今年新社屋が完成したニコン大井製作所。
祝日で中に入れないので外からの鑑賞です。
大井製作所とありますが立派な本社です。
続いて上野の国立科学博物館。ここ来るの20年ぶりだ。かなり展示品様変わりしていましたね。これは富士フィルムがレンズ設計のために作ったFUJIC。全部真空管だよ。よく動かしましたね昔の人。
続いて旧国鉄(現JR)が「みどりの窓口」のために開発したマルスシステム初代。
映像記録で見たけど驚いた。オンラインシステムが無かった当時は丸い机の中央にクルクル回る本棚があり、日本中の路線の空き状況が電話帳のような分厚い帳簿に書かれていて神業のような技術で人力で帳簿を開いては空席を確認して消していったんですね。コンピュータが無かった時代の事なんかもう想像もつかない私。
んでぇ、楽しみにしていた零戦が、無い!?零戦があった場所にしんかい6500の1/2模型が飾られてました。何で?と思ったら博物館でも配慮していてしんかい6500の前にある液晶テレビで事の経緯が説明されておりまして・・
今年の2月11日に開館したばかりのザ・ヒロサワシティ「ユメノバ」に移籍されたとありました。はい、これが8月20日に書いたロケット話に続きます。ちょうど宿泊していたつくばの近くなので友達にねだって連れて貰いました。その報告はまた後日。
国産初の乗用車といわれる「オートモ号」。漫画「栄光なき天才たち」で知識としては知っていましたが今見ると本当にちっちゃい!こんな小さいクルマに乗っていたのか昔の日本人!
続きはまた次回。
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