夏コミ新刊デジケット・コム様でダウンロード販売開始！

なかなか更新できなくて済みません。

とにかく疲れて疲れて・・・休日はほとんど寝たきり雀です。

昨日、夏コミの新刊2刷、デジケット・コム様でダウンロード販売開始しました。USBメモリの郵送じゃなく100%電子メールでの初めての投函です（どんだけアナログ頭なんだ自分)。

また｢どんだけ金儲けしたいんだ！｣とかいう人は無料版読んで下さい。１～４巻はココで、5巻と6巻も低画質版は無料公開しています。

あと、今回の夏コミもそうだけど、今月のケアマネ再講習の手続きでもスマホが無い不便を思い知りました。飛行機のチケット今だにスカイチケットで購入後コンビニに支払いに行っていたり、IDナンバーを紙に印刷して空港まで持って行ったり（！)、今回のケアマネの携帯免許再交付でもスマホあれば料金速払いなのに、わざわざ市役所まで行って収入証紙買いに行きました。今まで使っていたガラケー古すぎてQRコード読めないんですよ。

かつて自分の父親がパソコンも携帯もデジカメもビデオデッキすらもまともに使えず、買ってあげても風呂敷でぐるぐる巻きにして物置に片づけてしまっていた姿を見て｢自分は絶対、こういう新しい物を拒絶するような老人にはなりたくない・・」と思っていたけど、今自分がそうなりかけている事をはっきり自覚しました。

反省して本日ついに(遅すぎるんだよ)スマホデビュー！

友達からも「早くスマホに買い替えろ」と怒られました。

手続きに2時間もかかったよ。それが嫌だから猶更auショップから足が遠のいていたのもある。歩いて五分の距離なのに。

古くなり過ぎたから手続きにこんなに時間がかかるんだ。2年おきに更新していたらこんなことにはならなかった(同じ事がケアマネにも言える。5年ごとに更新していればこんなことにならなかった)。

実際に私の同人誌に対してアンチな書き込みありましたが（いいんですよ言論の自由が保障された民主主義国家ですから)、やっぱりプロの写真家(自称）でした。

20年前私の雑誌投稿やWebサイトを見て「ああいうこと遊びで写真撮ってるアマチュアに書かれると困るんだよね～｣｢アマチュアに変な知恵着けないでくれる？ああいうこと教えられたら俺たちプロが困るんだよ！」みたいな事自分の実名を隠して匿名で攻撃してきた某プロカメラマン達(正体は大体知っているけどここでは書かない)居たけど、だいたいその方々2014年頃を境にネットからも出版物からも姿を消しました。中生代の地層を境に恐竜やアンモナイトが姿を消したように(怖っ！)。

｢遊びで写真撮っているアマチュアのくせにライカなんか使いやがって！｣と言って私に食って掛かって来た某大写真家先生様（ちなみに同い年)も「俺はパソコンが苦手だしWebサイトやメールは俺がやりたいこととは違う｣とか平然と言っていたけど、結果は同じく2014年を最後にネットや印刷物から姿を消しています。

思うんだけどさぁ、「アマチュアよりも写真が下手｣「アマチュアですら知っているカメラやレンズの知識を知らない｣｢文章やCGが書けない｣そしてあまつさえ自分より写真が上手なアマチュアの芽を摘むため陰口悪口を広めるような｢プロ｣に誰が仕事を依頼するだろうか？おまけに今の時代にネットやブログやSNSを否定していたら自分で情報を得る手段を閉じているようなもんだ。貴方方が生計立てられなかったのは増田のせいでも知恵をつけたアマチュアのせいでもない。新しい知識や技術を学ぶことを拒否したからだ。

私も反省して、せめてYouTubeに投稿できるくらいにはならないと思っています。