ユメノバ・クラシックカー博物館
久しぶりに茨城県のユメノバ報告続編行きます。今回はバイク館とクラシックカー博物館。
8月の夏コミでは払しょくした1~4巻も増刷かけたので印刷代30万円に達しました!でも1巻のズームレンズ本も2巻のレンズはどこまで明るくできるか本も新刊に負けない売れ行きで、「知りたかったこと全部書いてあるっ♡」と喜ぶお客様の顔を見ると、奮発して良かったと思います。
これだけはめ外して散財したので銀行口座の残金かなり減っただろうと覚悟してたんですが、蓋を開けたらちっとも減っていない。むしろ8月時点より増えている。というか私職場から貰っている8月の給料も9月の給料も全く下ろしていないんですが!公共料金の自動引き落とし以外まったく使ってない!!
まあ、8月はこの真っ最中でしたから↑。つか、去年の4月に今の職場に転職して以降、金融資産が200万円増えています。本当に働かなくても生活できるわ・・・厚生年金切らしたくないからしないけど。
まずは輸入オートバイ館。ロータリーエンジンの基本特許を持っていた独NSU社ってバイクも作っていたんだ~
ロータリーエンジンつながりでノートン・コマンダー。なんとロータリーエンジンのバイクです!!見ての通り白バイ用に作られたようです。
ホンダのソーラーカー。セイコーエプソンがスポンサードしているから中嶋悟さんがF-1でティレル・ホンダを駆っていた頃ですね。
続いてクラシックカー博物館。「カリオストロの城」のクラリスの愛車で有名ですね。
「クラシックカーと呼ぶには新しすぎるクルマもあるんじゃないですか?」と私が言うとユメノバまで運転してくれた友達が「人がクラシックカーと言えばそれがクラシックカーなんだよ」と言っていたら、なんと展示車にその友人の愛車もあった・・・「うわぁ!俺の車はもうクラシックカーだったのか!?」「だから言ったじゃないですか。これが本当の”博物館行き"」。どのクルマかはプライバシーの関係上教えません。
「塀の中の懲りない面々」の著者安部譲二さんの愛車だったと記憶しているキャデラックのエルドラド。この無駄なデカさがアメリカン。
うわっ!スピードメーターも大雑把な・・
ロールスロイスそろい踏み!。手前は石原裕次郎さんも所有していたシルバーシャドウ。
ロールスロイスはこれくらい古い方が格式を感じる。昭和天皇の御料車と同じタイプ。
« 夏コミ新刊デジケット・コム様でダウンロード販売開始! | トップページ | 最後~!ユメノバ・消防自動車博物館 »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 最後~!ユメノバ・消防自動車博物館(2024.09.25)
- ユメノバ・クラシックカー博物館(2024.09.24)
- ユメノバ・航空博物館・宇宙館(2024.09.11)
- ユメノバ・レールパーク(2024.09.10)
- 国立科学博物館・古生物編(2024.08.30)
コメント