一生働けないとどうしよう。

10月16日に最初の坐骨神経痛が生じてから早2か月。10月24日には椎間板ヘルニアの確定診断を受け、痛みのピークは車検で札幌に行った12月2～3日で特に寿司屋に行くときはとうとう歩けなくなり路上で四つ這いになる有様でしたが、今現在は近所のコンビニなら何とか独歩で、市役所や郵便局なら自転車ならいけるようになりました。でももう12月、この豪雪で自転車の利用も限界で、また行動半径を狭めています。

見ての通り薬漬けの毎日。左から順にロキソプロフェンテープ(湿布)、ロキソプロフェンNa60mg(鎮痛剤)､レバリミド(胃腸薬)、プレガバリン(フェルゼン/リリカ)、カロナール。正直言って、全然効かないくせに副作用(吐き気、食欲低下、眠気、めまい)ばかり出ます。だから怖くてクルマ運転できない。夜中痛くて眠れない時は市販薬のカロナールまで飲んで痛みを散らせています(ホントはダメ！オーバードーシスだ)。だから胃が荒れてますます食欲落ちるんだ。

毎日こんな保存食みたいなものばかり(いや、保存食そのものなんですけど？)ばかり食べてます。本当に餓死するかも？

働いている時は厚生年金も住民税も健康保険も全部職場が払っていたので気にもしなかったけど改めて無職になり郵便局や市役所に払いに行ったらその額に驚いた!

働いていなくて無収入なんだから当たり前。みるみる普通預金の残高が減っていく・・・・

もう定期預金を崩さなければいけない水準になってます｡(無職なのにソフトバンクの社債なんて買うからだ。日本ハムの天敵じゃないか！)

最初の1か月は｢30年間働き詰めだったんだ。この際たっぷり養生して高血圧も不整脈も血便も右目の網膜剥離(網脈絡膜症)も一緒に直して行こう！｣と楽観的に居たんですが、流石に12月になっても痛みが続き、買い物にも苦労している現状では自分の将来が心配になってきました(作業療法士の求人自体はハロワ及び複数のエージェントから結構来ている。本当にどこからも断られたら前の前の職場に頭下げてまた雇って貰うテがある)。

ただし、確かに退職したら不整脈も血便も止まったし、高血圧もストーンと下がりました。やっぱり｢仕事したくない病」だったんだな(無も蓋も無いな)。

↑見て下さい！降圧剤飲んでないのにこの低血圧！

定期預金が枯渇するまでには再就職しないと・・・・(タイムリミットは1年だな)。

少しでも目減りする分を補うべく投資運用していますが、トランプさんのおかげで結構稼がせて貰っています。

おっ！12月だけで30万円の評価額アップ！働けない私には唯一の貴重な収入源。大切にします！（まあ放っておくとすぐ下がっちゃうのであまりぬか喜びしないようにしてます）

｢空から降って来るお金は自然蒸発するのも早い｣私が自分で作った教訓です。楽して稼いだあぶく銭は身に付かないという意味ではなく、リスク資産は株価や社会情勢によってあっという間に目減りするという意味です。だいたい私は株式投資で得た利益を｢楽して稼いだ｣と思った事は無いしこの四半世紀の間資産を1.5倍に増やしている。この四半世紀の間リーマンショック、三陸大津波、米中報復関税合戦、コロナショックと何度も辛酸を舐めている。

こちらは今月買った例のソフトバンクの社債。おおっ！買ったばかりなのにもう900円の利息が付いている。上出来です。