気分が良くない事が続く
椎間板ヘルニア手術後も続く左足背の痺れ。起きている間はそうでもないが夜布団に入ると痺れが激痛に代わり夜も眠れない。なので昼寝ばかりするようになり生活リズムの昼夜逆転が起こっている。良くない傾向だ。
あと就職活動も、あまり良い条件の求人が無く将来へのぼんやりした不安からやさぐれ気味になっている自分がいます。
先月亡くなられた森永卓郎氏の言う事を信じる訳じゃないけど、
氏の持論通りにNY株式市場が進んでいるのが怖い。
確かに自動車関連株とAIバブルはその通りになった。AI株は買った値段の四倍にまで跳ね上がっている。そこで調子に乗って半導体株を買い漁った私。
ここから先はSFになるがAIに置き換えが出来ない仕事ってつまり人間の人海戦術でしか片付かないエッセンシャルワークばかりになると。引っ越しとか、清掃業とか宅配便とか。医療職何て最たるものだ(職業差別している訳ではない。私は全部経験済みです)。同じ医療職でも診療放射線技師とか臨床検査技師とか機械化・自動化が進んだ職種はもっと厳しいと聞いている。
ここでまた不愉快な報道が。NY市場サマリ、ドル下落。
はい、私も頭抱えています。この主人公、生まれも育ちも教養も良いのにわざと不良中年を演じている。名家の跡取り息子に生まれたらお坊っちゃんなりの苦労があるんだ。物語の後半では「お前が家督を継げ~!」と兄と猛喧嘩になる。
2月4日時点のサマリと比べると↓
200万円近い下落です。それでもトータルではまだまだ数百万円単位の黒字で、同じ金額を銀行の定期預金や日本国債に預けているよりははるかに利益は出ている。そりゃあ「500万円投資して200万円の損失が出た!」ら大事ですが(2008年のリーマンショックの時はそれくらい含み損を出して元に戻るまで7年を要した)現在は投資資産O千万円全額現物取引無借金(追証金不要)での200万円の評価額ダウンですので私の総資産のうちの一ケタ%に過ぎない。100万円の株を買った翌日に95万円に評価額が下がったからってデイトレードの信用取引じゃないんだから動じる必要は無いでしょう。そういう事です。
現実を見ない人ほど口座残高から目をそらして「トータルではもうかっている!」と言い張る。
あくまでも「含み損」なので放っておいたら元に戻ると分かっていても先の森永氏の予言が重なり気分が悪い。
こういうときはしばらく株価を見ないでおくのが一番。逆に言うと株価が下落した時こそが買い時と前向きにとらえ(理屈ではわかっていても実際にそこまでポジティブに行動できる投資家はなかなかいないのだが・・)本日AI株とインド・インフラ株を200万円ほど購入しました。あとはブッダの教え通り「果報は寝て待て!」
それと、そろそろ就職活動の再開ですね。株価が急落して資産が目減りした時は汗水流して働いているのが一番気がまぎれる。昨年8月の日経平均暴落時にはケアマネの勉強に集中して気分転換していました。実際に働いていさえすればお金が稼げるのだから。
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