第9巻「屈折系」続く苦闘
またしても小樽市図書館に籠って対冬コミ本第9巻「屈折系」執筆していました。
ゆく途中、小樽市役所前に凄いクルマが・・・・何か、フェラーリーオーナーズクラブの走行会とかか?
気を取り直して執筆風景。
いやあ、やっぱり図書館っていいわ。資料本がすぐ読めるし。
この2刷とても役に立ちました。屈折系のガリレオ、反射系のニュートン。
反射望遠鏡の先駆者2名、ロバート・フックとアイザック・ニュートンの対決。今読むと二人とも正しい事を言っているので決着がつかないのは当然。
ヘベリウスの空気望遠鏡。有名なカッシーニはこれで土星のカッシーニのすき間を発見していますから相当な解像度があったんでしょう。
あ”~~!ちなみに「エンケのすきまも当時の望遠鏡の精度で見える訳無い!」と
ハーシェルの天王星の環同様目の錯覚だという人は多いですね。
現代のハッブル宇宙望遠鏡を持ってしてもほとんど写らない位だからそうなのかもしんない(正直自分でも自信ない。天体望遠鏡持ってないし)。
実わ私は同人誌で何かとんでもない事描いているんだろうか?
色消し対物レンズと接眼レンズ(アイピース)の構成図各種。
前回の「反射系」で天体望遠鏡の描写が適当過ぎると苦情が来たので今回は写真を見ながら正確に描いています。
続いて地上望遠鏡に。
たぶん世界初のズーム望遠鏡。ツァイス・アゼロス。中央の正立レンズを前後することで焦点距離を変えているんですね。
調べているうちに双眼鏡も一筋縄では行かない事がわかって来たので資料本が届くまで執筆はいったん中断します(というより、相当体力参っている)。
1冊1万9千円の豪華本です(安いもんだろ!?)。
たぶん私、同人誌執筆にあたり印刷費、資料購入費、交通費、宿泊費を含めるとベンツもう1台買えるくらいつぎ込んでいるぞ?
だから高速道路代節約して国道で帰ったり、食事は空港の吉野家の牛丼や駅そばで済ませたり、空港で野宿して宿泊費を節約しているんだ。別にホテルオークラに泊まったり銀座 鮨青木の寿司食ったら同人誌の売り上げが上がるわけじゃないでしょ?
お金さえ払えば誰にでもできる贅沢なんか下らない。マツタケやフカヒレやキャビアやフォアグラを食べてみてもベンツやライカを買っても「こんなものか・・・」としか思わなかった。逆にお金があろうがなかろうが本人が努力して苦労しなければ絶対手に入らない物こそ価値があると私は信じている。
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