転職して2か月と10日。今までリハビリ一辺倒だった人がいきなり介護の仕事なんかできるの?と新職場でも心配されていますが、やってみると「すっごく楽しい!!」です。毎日アッという間に勤務時間が終わる。退屈する暇も苦痛を感じる事もありません。そんな最中の先週、私と一緒に前の職場を逃げてきたSさん(あ、過去ログに写真も残っていた)が某Mさんと一緒に夜勤中の私の前に現れて「あと1週間で退職ですので挨拶に来ました!今までどうも有難うございましたっ!!」と衝撃の挨拶がっ!?

(え”~!?Sさん転職して半年しか経ってないのにもう辞めるの!?)と内心激しくショックを受けながらも「去る者は追わず」が私の信念なのでニッコリ笑って「お勤めお疲れさまでした♡」と内心泣きながら一生懸命作り笑顔を浮かべました。で、1週間後のオチ。Sさんがあいさつに来たのは私じゃなくて隣で働いていたMさんが6月いっぱいで退職されるのでその挨拶だったんです。7月の勤務表見てもSさんフルタイムで出勤するので安心して腰が抜けました。夜勤明けの今朝、主任にその話したら笑われたわ・・・「あの子、努力家だよ。拘束時間が終わっても勉強のために何時間も残っている。簡単に辞めないよ。」と。昨日まで落ち込んでいた私ですが、俄然やる気が戻ってきました。
閑話休題。
私のブログでよくテーマになる「他人に嫉妬する人間は性根が卑しい!」ですが(参照1)、(参照2)、(参照3)、(参照4)。私は「はめふら」のカタリナと同じく自分には出来ない特技や才能を持っている人を素直に賞賛する人間です。本当に「凄いなぁ~」と思うし何のわだかまりも無い。

むしろメアリの方が嫉妬心の塊だし悪役令嬢そのものだと思うのは私だけだろうか(汗)。

だから他人のカメラ、他人の写真、他人の乗っているクルマ、挙句は職業や収入にまで嫉妬やっかみ僻み妬みを言う人間は「性根が卑しい」「人間の屑だ!」と今まで思って心底軽蔑していたし相手を泣かすまで言い負かしてきました(だから2ちゃんねるで叩かれるんだ)。
でも、50歳を過ぎてようやく私も角が取れて丸くなったのか、こういう学説に謙虚に目を向けるようになった。
「他人を嫉妬する人としない人は生まれつきの性格なので後天的に治すことはできない。」と・・・そんな事考えたことも無かった。
「遊びで写真撮ってるアマチュアのくせにライカなんか使いやがって俺は激しく精神的苦痛を受けた!だから増田がわざと嫌がる中盤カメラを無理強いしたんだ!これは報復なんだよっ!!」と某大写真家先生が言い放ったそうです。ライカで写真撮っていたら報復されるって事自体よくわからなんですけど??。もう時効だから名前明らかにしても良いですよね。私は自分の発言に責任を持つためにちゃんと本名を明らかにしていたのにその某大写真家先生殿は「雨鱒」とかいうハンドルネームで匿名のまま私の事を散々ネット上で非難してました。
「僕はフェラーリやランボルギーニ乗っている人やロレックスの腕時計を着けている人に嫉妬した覚えはないのに、なぜ貴方はそんなみっともない事ばかり言うんだ?言われた相手も不愉快なだけじゃなく貴方自身が惨めになるだけなんだよ?」と忠告したら「それはお前がそういうものを本気で買おうと思えばいつでも買えるから言えるんだ!!逆立ちしたってそんなもの買えない人間にはそういうものをちゃらちゃら見せびらかされるのが死ぬほど苦痛なんだよっ!!」だったら何でそういう人が集まるカメラ関係の撮影会とかイベントにわざわざ来るんだろう?
上述のサイトの著者様の結論!!
>では本日のまとめです。1.嫉妬心の強い人の前では、他人を褒めない。自分の自慢話もしない。これが大切です。
>2.嫉妬心の強い人、本人は、その力を自分を高める方向に使いましょう。
全くその通り。私30年前にこの言葉知りたかったわ・・・
嫉妬深い人には誰も美味しい情報を教えてくれなくなるという私の持論が正しいのもわかったが。