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心と体

2025年6月30日 (月)

北大病院に行ってきました

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永年患ってきた右目の網脈絡膜症の手術のために本日北大病院3階の眼科に行きました。

6時間にも渡る精密検査の結果、「手術の必要なし」という診断でした。

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網脈絡膜症とは網膜剥離の一種で、網膜裏側の血管が傷つき血漿が漏れ出る事で網膜が浮き上がる病気で過労が原因と言われています。2か月前の診断ではあまりに長く患っていたせいで黄斑変性症に移行している。手術しないと治らないと言われて北大病院の紹介状を渡されたんですが、今日の精密検査では網膜裏側に溜まった水がすっかり吸収されて無くなっているので現状では手術の必要は無いとの事でした。

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検査だけで何の治療も薬も出なかったのに検査費用6千円か・・・大きいな(;´Д`)。

前の病院でも「今の仕事辞めないと治らないよ」と言われてましたが、本当に前の仕事辞めて転職したら何もしなくても自然治癒した。視力が元に戻った訳じゃないけど。長年の網脈絡膜症で痛めつけられた網膜はもう元に戻らないとは言われたが失明するよりはマシだ。ただ、この病気になると大型免許取れなくなる(診察でも言われた)。このためケアマネに運転業務が求められる職場では10回面接で落とされ続けた。11回目でやっと受かった今の職場。ここ辞めたらもう後がない背水の陣の覚悟で働いています。

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母に今の職場の名刺渡したら「こんな立派な名刺作って貰えて」と喜ばれました。「30年間頑張ったね。半年間ゆっくり休んだ甲斐があったじゃない。これからはがつがつ稼がなくていいから定年退職までのんびり働きなさい」と言われた。新卒から腰壊すまできっかりちょうど30年でした。30代40代で腰壊して廃業した先輩を何人も見てきたからむしろ30年間腰持たせた自分は長続きしたと思う。30年間肉体労働して残ったのは壊した腰と失明寸前になった右目だけ。いや、何千万円も貯金残せたんだからその代償と考えればむしろ自分はよく頑張ったと思う。この資格のおかげで就職氷河期の最中でも食うに困る事は無かったので後悔はしていないし、若いころにケアマネの資格取っておいて良かったと思います。

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2025年6月20日 (金)

ハロワが祝賀金をくれた

失業保険の支給期間内に再就職できた人に与えられる就業促進手当が支給されました。なんと30万円も!今週の傷病手当金と足すと60万円。これでやっと生活の余裕ができます。今月は職場から初任給も貰えるし。5月は自動車税の支払いがあって懐がいよいよひっ迫していました。やっと何とかしのげました。虎の子の終身保険と投資資産に手を付けずに済みました。

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ハロワが「よく頑張りましたね!」と祝福してくれた。協会けんぽの態度とは大違いだ。

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30万円!これだけまとまった額だと嬉しい。

残るは協会けんぽが出し渋っている1月2月(←本当にこの状況で働けるとでも言うのか?協会けんぽは?)の分の傷病手当金をせしめればすべて終わります。この6か月間の無職の間に定期預金1本(百万円)と積立貯金50万円が蒸発しましたが90万円回収できれば上出来でしょう。

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小樽市立病院さんの交渉能力に期待です。

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この6か月間。心の支えになったのはやはり「貯金」でした。貯金のおかげで10か所面接で落とされても冷静でいられた。ネットで「貯金が無い+椎間板ヘルニア+辞められない」で検索するといっぱい出て来る。貯金が無いので退職することも安静をとる事も出来ず鎮痛剤やブロック注射や整体などその場しのぎの対症療法で痛みを抑えて働いているとどんどんヘルニアや坐骨神経痛の症状が悪化するし根本治療にならないのでむしろ医療費が雪だるま式に増える悪循環になる。

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私も腰痛が耐えられない時にブロック注射を頼んだけど病院では「意味がないからやめなさい」と止められました。「あれはタダの麻酔で4時間しか効き目無いから」神経を傷付けて後遺症が残る可能性もあるので病院も自信が無かったんだと思う。

前の職場でも貯金が無いから辞められないだけなのにボルタレン座薬やブロック注射を受けながら介護現場で働き続づけている自分を自慢し「腰痛くらいで辞める増田は根性がない!」と言っている元同僚がいたけど私に言わせりゃ自分の体を痛めつける事に自己陶酔しているだけの馬鹿だ。思い切って1年くらい生活保護を受けてでも治療に専念するべきだ。完治したらまたガンガン働いて貯金を残せばよいのだから。

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ブッダも目的を叶えるための努力は必要だがただただ体を痛めつけるだけの苦行は人生の無駄だと諭している(何で当時の修行僧が異常に苦行にはまったかと言うとジャイナ教やバラモン教の教えに「現世で苦しめば苦しむほど来世では転生輪廻と言う無間地獄から解放され天国に行ける(これを「解脱」と言う)」という教えがあったから。こんな事高校の倫理で学ぶから知っているだろう)。健康は最高の宝ともおっしゃっていて腹8分目を心がけデーパが咎めたミルク粥もむしろ好んで食べている。なので80歳の高齢になり弟子たちが止めるのも聞かず説法の旅を続けた。ちなみにブッダの死因は毒キノコ中毒というのが有力な定説らしい。

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↑手塚治虫氏もその説を取っている。

ブッダの教え通り自分の体は職場も保険も助けてくれない。自分の身は自分で守るのも権利であり義務だ。

前の職場で夜勤専門の男性職員から「君にこの職場無理だよ。細っちいし体力ないし、今まで夜の仕事なんてしたこと無いんだろ?」と忠告されたけど事実1年半で腰壊し黄斑変性症も悪化しました。見えなくなった右目は6月30日に手術受けます。だから早くケアマネに転職したかったんだ。間に合わなかったけど・・・・

2025年6月19日 (木)

はぁ?

傷病手当金、やっと振り込まれましたが認められた期間は11月と12月だけ。

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あ、あの・・私椎間板ヘルニアの手術受けたの1月30日何ですけど?

手術後1か月は安静にって執刀医さんが言っていてちゃんと意見書も書いて貰ったし2月は大腸ポリープの手術も受けているんですが??

このはがき、手術を受けた病院に持って行ったら「即刻協会けんぽに異議申し立てします!!2回も意見書書かせておきながらなに言いがかりつけているんだ?」と激怒されました。

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1月31日(椎間板ヘルニア手術の退院日)から2月7日(大腸ポリープの手術日)までの間の傷病手当金は認めないという協会けんぽのいいがかりですら執刀医は激怒していたのに!!こいつら、そんなに保険料払いたくないのかよ!?

このこと母に話したら「お役所何てそんなもの。少しでもお金が戻っただけでも良かったと思いなさい。」と言われた。なんで母はそんなに全部受け身なんだ?私も母に行ったことがある。「お母さんって医者とか弁護士とか教師とか銀行員とか保険会社の勧誘員とか権威者にひたすらぺこぺこ頭下げて私は素人で頭が悪くて何もわかんないから全部お任せしますってばかり言っているけど、そんな全部他人任せにしてると悪徳商法やオレオレ詐欺にコロっと騙されるんだよ!!」と。

自分で法律とか制度の事を学ばずに偉っらそうにしている一見インテリな人の言いなりになってたら貯金全部奪い取られるだけだ。

父が寝たきりになった時に入院中の病院の看護師が「早く回復してお家に帰れればいいですねぇ~」と無責任な事言った時、私言いました。

「何言ってるんですか?あんなの回復するわけないでしょう!ブルンストロームステージで1ですよ?口から水も飲めないんじゃあ在宅どころか老健ですら無理です!僕は老健で務めているOTでケアマネだからわかるんです!!一刻も早く療養病棟を申請して下さい!」と

後日母に激怒されました。「余計な事言うんじゃない!家族が医療職なんて自己申告するなんて論外だ。私たちは病院にお世話になっているんだから病院には絶対服従。全部お任せします。全部病院に任せますしか言っちゃダメなの!!」

私も言い返しましたね。「そんなにこびへつらって卑屈になっていたら相手の思うつぼだよ!「要介護5くらい在宅で介護するの当たり前ですよぉ~!」って言い負かされて押し付けられるよ!!俺たちはちゃんと保険料も払って入院費も払っているんだから自分の権利を主張しないと骨の髄までしゃぶられるよっ!医者は神様でも先生でもないんだ!!」

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実際父は寝たきりになった後は一切回復すること無かったし、寝たきりになってわずか1年(急性期・回復期病棟に半年→老健に半年)の最短ルートで療養に入院させることが出来ました。父も「最初からこういう所に入れてくれれば良かったんだ」と喜んでいたし当時の職場のケアマネからも「倒れてからたった一年で療養に入れたんだ!さっすがケアマネの資格持っているだけあって機転が利くねぇ~!」と褒められましたよ。母任せにしていたら父は息を引き取るまで老健にいたはずだ。

ちなみに父が寝たきりになって以降1年半もの間面会に来なかった姉の事は私は今も許せない。別に介護の手伝いしろとか言ってない。自分の父親が心配じゃないのか?顔くらい見に来ないのかよ?年賀状に一言「お父さんの事は頼んだわねぇ~♡」はないだろう!!この件について幾ら母に苦情言ってもニコニコ笑って逃げるだけだし。

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実際ケアマネの勉強会でもどのサービスを選ぶかは本人とその家族が選択する事でケアマネが介護サービスを無理強いしてはいけないと散々学んできた(まあ現実にはそんなの無理だとはわかっているが)。介護保険法では利用者本人や家族がケアプランを作るのが理想だがそれが難しい時はケアマネが代行するとあるが、それって「写真レンズはだれが設計してもいいがそれが難しい時はカメラ屋さんで買いましょうって言ってるのと同じだろう。

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ド素人にケアプランなんて立てられるもんか!。

2025年5月29日 (木)

あぅ~!何か忙しいぞ?

久しぶりの平日休み。平日じゃないと行けない場所へ行く用事が殺到してます。

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まずは先週ぶつけられためるちゃんの修理。外見は大したことないけど結構重傷で全治1か月の見積もりが出た。何せ古いクルマだから部品が出て来るかもまだ不明だし。

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代車頼んでおいて良かった。手前の黒いヤリスハイブリッドが代車です。今の小型車(5ナンバー)ってでかい・・めるちゃんが小さすぎるんだけど。ギリシャ仕様ではあった2000ccモデル何で日本で売らなかったんだろう?2.3リッタースーパーチャージャーなんて私には過剰スペックです。

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「れ」はレンタカーのれ。

めるちゃんで札幌から小樽まで走ると目盛りの半分くらいガソリンが減るんだけどこの子は微動だにしない。凄い燃費だ。さすがハイブリッド。停車中はエンジンが止まるのでスターターボタン押しても反応が無いと勘違いして何度かやり直した(笑)。

小樽に帰ると次は小樽市役所へ行って国民健康保険証の返納と昨日職場から貰った新しい健康保険証の登録をして貰う。これでもう自腹で保険料を払わなくても給料から天引きされるので一安心。

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上の金色のカードが昨日職場から貰った健康保険証。下のぺらっぺらのカードが国民健康保険証。厚さでロコツに差別されているな。病院で「国民健康保険証って紙製なんですか?」と驚かれてちょっと屈辱感を感じた。もう二度と無職は御免だっ!

また会えたね小樽潮風高校

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さらに続いてハロワに新しい職場の就職証明書を提出に行く。本当にお役所ってどこ行っても待たされる。平日休みがある職場じゃないと片付かん。

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これが終わったら今度は小樽市立病院。例の傷病手当金の申請書類3回目の書き直しを命じられ昨日医師の意見書が完成したという電話があり取りに行く。「手術後1か月間は安静が必要と書いた前の書類は間違っていない。1月31日(椎間板ヘルニア手術の退院日)から2月7日(大腸ポリープの手術日)までの間の傷病手当金は認めないという協会けんぽの言っている事の方が言いがかりだ」と病院の方も怒っていました。私もそう思う。椎間板ヘルニアの手術受けて次に大腸ポリープの手術受ける間に働ける状態じゃないのはわかるはずなのに。たかが1週間分の手当金を値切りたいだけという本音がミエミエだ。そんなに保険料払いたくないのか?勿論裁判で訴えることはできる。が、そんなことしたら傷病手当金で貰える金額以上の訴訟費用がかかる。協会けんぽは腐敗しきっているな

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これ以上噛みついたら「あなた何万ドルも貯金あるんだから傷病手当金なんてはした金いらんでしょ?」とか言いだしそうだ。(私の金融資産のうち7割は米ドル。なのでトランプ大統領が変な事すると私が困る・・)

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わかる人は分かるネタ

こういう時のために30年間健康保険も厚生年金も失業保険も払い続けたんだから保険事故が実際に起こった現在受け取る権利があるんだよ。こういう時に払ってくれないんじゃあ掛け捨てじゃないか。

貰った主治医意見書を指定の封筒に入れて今度は郵便局に行く。日本ミノックスクラブの方に同人誌を郵送する用事もあった。

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そして最後は来月から始まる介護支援専門員の認知症介護研修(これを受けないと老人施設の施設ケアマネの資格が取れない)の願書の為の証明写真を撮りにスーツに着替える。ここまででもう汗だくです。働いているより忙しい。

ここまで全部やるだけで朝の9時から午後2時までかかりました。平日休みじゃないと絶対に出来なかった。とりあえず、これから昼寝します。

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約束通り新職場はちゃんとケアマネの業務を任せてくれています。昨日も1日中書類業務をしていました。ケアマネ急募と言っておきながら就職してから「うちにはケアマネの業務なんて無いんですよぉ~!」「ケアマネなんていずれ廃止される資格なんですよ!知らないんですかぁ~?」と平然とウソをつかれて厨房で調理の仕事をやらされた前の職場とは大違いだ。

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今の職場の面接でその話したら呆れられましたよ。「何て勿体ない事を!ウチなんかケアマネ何人いても足りないって悲鳴上げているのに!」って。ちなみに私が退職した後も前の職場、懲りずに「ケアマネ急募」の広告出し続けています(ついでに言うと理学療法士も募集し続けている。だったら何で私を本社に異動させてくれなかったんだ?)。採用時の条件で「5年以内に退職したらケアマネ再講習の費用は返してもらいます」という契約があったが退職時に返済を求められなかったのは「契約違反したのは法人側だから」という負い目があったからなんだろうな。まぁ「騙された」経験ってのも人生で重要な糧になります。

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わかる人にはわかるネタ(しつこい!)

騙されたことに自分で気づけば「次は騙されないぞ!」と警戒するようになりますから。人生で一度も騙されたり裏切られた経験が無い幸せな人が老後オレオレ詐欺や悪徳商法にコロっと騙されるんだと思うし

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あまりに毎日の仕事が楽しくて充実しているので疲れが溜まっている事に気づかなかったのか先週、初めての平日休みの日、目覚まし時計で起こされたけど「今日は休日だからまだ大丈夫」と二度寝したら次に目を覚ましたのは午後4時でびっくりした。知らず知らずの間にこんなに疲労が溜まっていたんだ。手術後まだ4か月で病み上がりなんだから無理は禁物。6月には黄斑変性症の手術が控えている。またお金がかかるなぁ。

2025年3月27日 (木)

あ”~今日も忙しいぞ。

オカメインコの看病中でも用事や電話がバンバン来る。

今日もハロワに行く。やっとマイナカード届いて登録できたが傷病証明書間に合わず、また行くはめになった。

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午後になって病院から傷病証明書が出来たので取りに来て下さいと電話が来た・・・せめて1日早く電話くれ・・・

家に帰るとメールボックスに協会けんぽの封筒が入っていた。おっ!やっと傷病手当金の申請通ったか?と封筒を開ける

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申請却下じゃないけど、一か所間違いがあるので訂正後送り返すようにとの内容。具体的に言うと「貴方の労災申請は却下されているので傷病の原因は労災(2)じゃなくてその他の原因(1)に訂正して下さいとの事。ああ、とりあえず「傷病申請」自体は認められたんだな。良かった。ちなみに労災(2)と記載したのは前の職場で私のミスではない(←余計な事書かなくていい)。実際2か所の病院では椎間板ヘルニアの発症理由は「不詳」とちゃんと明記している。

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↑手書きじゃなくちゃんとPCで打ってくれた。

訂正後同封の封筒に入れて投函し、病院に行って傷病証明書を貰いに行こうとしたら今度は証券会社さんからまたトレードの勧誘。

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今度は国内株です。「今、日経平均急落したから買いのチャンスです!」ああ、本当に無職って忙しい。

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闘病中のかめ子(左)と心配そうに寄り添う亭主のみぞれ(右)。妻の具合が悪い事はわかっているようです。図らずとも今日1日で用事が全て終わったので明日は病院に連れて行ってあげるからね。

2025年3月14日 (金)

やっと傷病手当金の書類送りました

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昨日やっと病院2か所から「椎間板ヘルニアにより就労困難」という医師の意見書を貰い前の職場に郵送しました。通院する病院を途中で変えたので二か所の病院の意見書が必要なんです。「手術後1か月は安静」との指導なので3月3日を待たなければ書類の申請すら受けて貰えなかった。1か月間何もできずに待っているのは本当に歯がゆかったです。

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これで申請が通れば4か月分の生活費が振り込まれる。退職後蒸発する一方だった預金がやっと穴埋めできます。

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昨日の午後は再びハロワに行って失業保険給付の説明会。これで何もしなくても3月28日から失業保険が振り込まれる。

もう一つの頼みの綱だった株式トレードの方は皆さんもご存知のようにトランプ大統領の報復関税合戦で悲惨な事になっています。

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トランプさんのおかげでテスラ社の株価が暴落したのによく支持する気になるなイーロン・マスクたん。

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マスク氏だけじゃなくトランプさんの取り巻き達も相当含み損出しているだろうに。

正直言うと含み益が2/3に減りました。新車1台分です。こういう事は前トランプ政権の時にも経験しているので予測範囲内。まだ黒字額が残っているので狼狽売りしたりはしませんが、気分が良くないのは確か。こういう時は株価を見ないに限ります。

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毎日パソコンやスマホで株価を見ていると精神衛生上よくない。毎日見ているからって株価が上がるわけじゃないんだから。

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とはいえ、本当に生活費が枯渇したら債権を解約して切り崩さなければならなくなる。株価が下がっている時に切り崩したくはないのでなるべく早いうちに株価が回復して欲しい。

2025年2月26日 (水)

働かないって辛い・・・

今まで仕事詰めの人生を送って来た人間が突然無職になると激しい喪失感と虚無感に襲われるという・・

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無職期間4か月目に入り私もそれを心底味わってます。唯一の心の安らぎは同人誌執筆。これ描いている間は何とか自分が社会と繋がっていると感じていられる。

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別にお金に困ってるわけではない。どんどん貯蓄は減っているのは事実だが日々の生活費には遠く及ばないにしても不就労所得はあるし、

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昨日も自宅でパソコンの前に座ったまま200万円ほどトレードしている。もちろん100%現物取引(自腹)で信用取引(借金)は無い(断言!)。

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厚生年金が貰える年齢まで働かなくても生きて行けるくらいの蓄えはあるし現在無職生活で蒸発していく生活費はいずれ「傷病手当金」で戻って来るお金だから心配はない。

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今の私を「ごく潰し!」「ニート!」と非難する肉親、友人はいない。みな「休めるときにゆっくり休んで!」「自分も椎間板ヘルニア患った時は1年間静養した」と温かい声をかけてくれる。母も「椎間板ヘルニア患った人で手術後全快した人の話って聞いたこと無いんだよね。一生ついて回る病気なんだからもう無理するな」と言ってくれる。このサイトでも「肉体労働者は術後6週間は安静」と書いている。まだ術後4週間経っていない。

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おかげで毎日働きもせずこんな生活しているんだけど、果たしてこれで社会復帰できるのか?不安になって来た。

昨日は天気が良かったので、特に用事も無いのに銀行で記帳、本屋で立ち読み(欲しい本は無かったけど、ネットでは自分の興味がある本しか注文しないので自分の興味範囲外の本がこの世にあることを確認するという意味で本屋や図書館は行った方がいい)。体動かさないので大してお腹減らないけど外食をしてきたが、何一つ心が晴れない。

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家に帰ると虚しさでまた布団に入るだけの日々・・・

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もういいって・・・・

人間ってやっぱり衣食住だけ満たされたら生きて行ける生き物じゃないんだ。社会と繋がりを持たないと「生ける廃人」となる。リハビリの仕事30年してきて、そういう「廃人」を何人も見てきた。

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↑こうはなりたくない。

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↑けど、こうもなりたくない・・・

こどもの頃手塚治虫さんの「ブッダ」を読んで、「人間は煩悩に振り回されるから苦しんで不幸になる。人生を楽に行きたければ煩悩を捨てる事だ」と繰り返しお釈迦様は説法していたが・・・

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「いや、確かに分不相応な煩悩は身を亡ぼすけど、ある程度煩悩に振り回されるのも人生の楽しみじゃないの?」とも思った。ブッダに祇園精舎を寄贈したスダッタ長者やジェータ王子も「ブッダの七光りで自分の名前も後世の歴史に残したい」という自己顕示欲や功名心があったと私は思っているし(手塚治虫さんの漫画でも最初はスダッタ長者は「慈善事業で自分の名前を後世に残したい」と露骨に言わせている)。

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働いて稼ぎがあるから高級腕時計を買ったりカメラレンズを買って旅行行ってプロでも無いのに個展を開いて「自分がこの世に生きてきた証」を残したいんじゃないか?

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↑「スマホでこんな写真撮れるか?」「どうだ~!俺って写真上手いだろ~~!!」と自慢したいから写真撮るんだろう。

全ての煩悩を捨て去って、最低限生きて行けるだけの食事と睡眠だけとって、ただただ息をしているだけの人生に何の魅力があろうか?

マズローの分類」というのがある。私が学生の頃心理学で習ったがその当時でも「もう古くて時代にそぐわない」と言われていた。

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だってそうでしょう。生活保護がある現代日本。一番下の生理的欲求(3食の食事、トイレ、風呂、暖かい布団)と安全の欲求(雨風遮る鍵のかかる住居)が生まれながらに満たされている。だから親に養われている引きこもりや生活保護受給者が自分の生活費や家賃を吹っ飛ばしていきなり「自己実現」欲求に走る。親に3食食わせて貰い毎月小遣い貰いながら「俺は芸術家になる」「俺は音楽で食っていく」「俺は作家になる!」とか言い出す。さしずめ今なら「俺はユーチューバーになる!」「俺は個人投資家(私ですな)になる!」とか言うんだろう。

私と同い年で中学生の頃から登校拒否のまま卒業して中卒後無職。それでいて母親から小遣い貰って高価なカメラ買って撮影旅行に行き「俺は将来写真で食っていく!」と言っていた奴がいた。当時のCAPA誌の投稿欄によく名前が載っていたのでそれなりのセンスは有ったんだろう。「それにはまず、毎日の食費や家賃を自分で稼いで生計を立てないと!」「まず親に頼るのを辞めて生活費を収める。それでも余るお金があったら初めてカメラやフィルムを買うべきなんじゃないのか?」と当時習ったばかりのマズローの分類そのものを彼に話したが「生活費を稼ぐためにやりたくない仕事をイヤイヤするくらいなら死んだ方がマシだ!俺にとって仕事とはやりがいや生き甲斐を求めるもので、やりがいさえあれば生計なんて立てられなくてもいい!」と満面の笑みで反論された。「あ、あのね?仕事とは生計を立てるためにするの。生計立てられないのはそもそもそれは仕事じゃなくて趣味なんだよ?親が死んだらどうするの?」と言ったらギャク切れして「増田君、あなたねぇ~!そういう他人の悪口ばかり言うの、やめた方がいいよ!」といって逃げて行った。

その後30年間音信不通だったが今年、フェイスブックで札幌市内に同い年で同姓同名の人物を見かけた。あまりにも風貌が変わっていたので同姓同名の別人かもしれないけど珍しい名前だから同一人物の可能性が高い。相変わらずカメラ自慢していたし(彼のカメラ↓)。

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「俺がこうなったのは母親のせいだ!認知症になって俺が介護した!」と50歳過ぎて何とも情けない事ばかり書いていた。自分の努力不足については一切認めないのね。その母親を年老いた後も働かせてスネ齧っていたのは誰だ?まあ、推して知るべしの結果だ。50-80問題って今更騒いでいるがもう30年前から「あの子親が死んだらどうするんだろう?」という事案は顕著化していた。が、誰もが見て見ぬ振りした。彼のSNSに書き込みしている訪問者には知的障害者施設とか引きこもり支援団体(NGO)の名前が目に入ったのでやっぱりそうだったんだろう。自分の生活費すら自分で賄えない人間に自己実現欲求何て叶う訳が無い。逆に今までタダで手に入ると思っていた衣食住を失うと人間はたった500円のために殺人を犯すしパン一つでも窃盗をするようになる。

2025年2月13日 (木)

通院のつもりが緊急入院

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椎間板ヘルニアの手術後ほぼ2週間。今度は消化器内科の通院。低栄養、貧血、炎症反応は肝機能低下だけでは説明がつかず胃潰瘍とか他の病気の可能性もあるという事で昨日は食道~胃と大腸の内視鏡検査を受けに行きました。

「どうか何もみつかりませんように・・」と手を合わせたんだけどやっぱり年齢的にそうもいかない。大腸にキノコみたいなポリープが見つかり即日切除。入院となりました。

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↑こんなカンジ。自分の見ているモニター内で切除を見るのは不思議な感触。

お泊りの準備していないのに・・・

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「おたる雪あかり」の時期なんですが私が入院した日は「雨降りの為中止です」のアナウンスが・・・残念。

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一方上半身の方。食道、胃の方は綺麗なものでした。肝臓を痛めたらお約束の食道胃静脈瘤は無く胃潰瘍も無し。静脈瘤?動脈瘤じゃないんだろ?なんて思う人は甘い。石原裕次郎さん、ハナ肇さん、藤問紫さん、河島英五さんという名だたる有名人たちが食道静脈瘤破裂で人生にピリオドを打っている。 処置が必要なのは一か所だけでした。我ながら食道も胃も大腸もつやつやして綺麗なもんでしたよ。

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↑ここまでは酷くない。って、どれだけ不摂生したらここまでボコボコになるんだ?

肝機能低下で心配な胆道閉鎖も無く出口はぱっくり開いていました。ちゃんと説明有りました。

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切除したポリープは細胞診に回るので結果を聞くのはまた来週になります。癌細胞が見つかりませんように。うう、通院だらけだ。無職って忙しい。

不摂生って言えば今回の肝機能低下も不摂生だ。椎間板ヘルニアの痛みがピークとなった12月半ば、鎮痛剤がまるで効かず、痛みを酒で誤魔化して無理やり睡眠取っていたらいっぱつで肝臓に来た!

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1月の成人の日、朝起きたら腹水で信楽焼のタヌキみたいになっていました。お腹はパンパン!金袋も!「肝臓がんで腹水が溜まったらもう葬式の準備をする段階」というネットの情報を読んで真っ青になって行きつけの内科に行ったら「これ、即入院だよ!(実際にはそうならなかったが)と脅され、小樽市立病院の紹介状を書いて貰った次第です。

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これ、昨日の血液検査。1か月間の摂生の甲斐あってγ=GTPやALTは基準内。アルブミン値はまだ足りないけどかなり回復してきました。肝硬変の重症度分類FIB-4(フィブフォー)で計算すると私の数値は「1.4」だった。もう一息ですね。と言っても12月時点のアルブミン値やγーGTPはマジでヤバかった。2か月間でよくここまで回復したぞ、自分。

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特に血小板の数値が30万というのは健常者並みの数値。もう「代償性肝硬変」の域からも脱して普通の脂肪肝にまで戻ったと言える。

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市立病院でも散々脅されましたね。「貴方の脂肪肝、本当に取り返しがつかなくなる(非代償性肝硬変)寸前だったんだからね!これに懲りてもうお酒は禁止!」はは~。わたしも心底懲りました。

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緊急入院は1泊二日で終了。家に帰ったら消化に良い物食べなさいと言われ、クリームシチューを作る。

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事前のお泊り準備していなかったので心配だったけどおかめずは無事でした。一泊したのに餌が全然減ってない。ご主人様がいないと食欲も落ちるんです。御免ね心配かけて。

2025年2月 8日 (土)

手術後1週間

手術後1週間目の検査結果を聞きに行く。

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ワイの背中。言わなければ手術痕だとは素人にはわからない。もう押しても痛くない程度に回復した。そして3か月半苦しめられた左臀部の激痛がびっくりするほど消えて無くなりました。まだ左足背の痺れは残るが、これは「後遺症は残る」と。まあ痛むよりはマシだ。「また痛みが出なければもう来なくて良いよ。」との話。これで完治かというとそうじゃなく、「あと20年後か30年後かはわからないけどいずれは椎体固定術を受けなければいけない。あくまでもそれまでの時間稼ぎだから、決して無茶はしない事。今の貴方は低栄養、貧血でとてもじゃないけどそんな大手術に耐える体力はないから。」と釘を刺されました。後30年後は私たぶん生きていないと思う(笑)。ちなみに本当に83歳まで生きられたら終身保険7百万円貰える事になっている。

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これが血液検査結果。赤血球数、ヘモグロビン値、アルブミン(タンパク質)めっさ下がってます。一方炎症反応(CRP)が正常値の倍。「お酒は厳禁だからね!」釘刺された。はぁ~い。私も懲りました。83歳まで生きる自信無いと言っても早死にはしたくないですから。

すでに2年前から職場で低血圧何度も倒れていたのは降圧剤が効きすぎたんじゃなくて本物の貧血と低栄養だったんだ。すでにこうなる前兆はあった。低栄養で体幹筋がやせ細り背骨を支える事が出来なくなったので椎間板に一気に負担がかかった可能性もある。だからもう肉体労働は限界だからデスクワークのケアマネに転職したいと何度も言ったんだ。間に合わなかったが・・・

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↑資格だけは持っている。誰もケアマネで雇ってくれないが・・・

もう痛みは無いので、眠気やめまいの原因である鎮痛剤はもう飲みたくないし、整形にはもう来なくて良いと言われたが、上述の低栄養、貧血、炎症反応は肝機能低下だけでは説明がつかず胃潰瘍とか他の病気の可能性もあるので今度は内科で内視鏡検査受けるようにと言われた。まだまだ通院は続く。もう無職期間のうちに長年の苦労でガタがきた全身をオーバーホールする良い機会だ。

とにかく栄養沢山摂らなければ。特にタンパク質。1日1個以上必ず卵食べるようにしています。痛みが引いたことで食欲が回復してきました。

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ビフテキ

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親子うどん

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親子そば。月見うどん・そばよりも効率よく卵摂れるから好きです。

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スパゲティカルボナーラ。卵とチーズでたっぷりタンパク質補給。

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チキン卵カレーライス。

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天丼。

椎間板ヘルニアの痛みがピークだった頃は食欲どころじゃなく、鎮痛剤もぜんぜん効かず、眠れないため酒で痛みを誤魔化していたので肝臓を特に傷めてしまった。肝臓ちゃんごめんなさい。

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2025年2月 1日 (土)

手術成功!

椎間板ヘルニアの内視鏡手術無事に成功!本日退院し自宅に帰りました。

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おかめずは全員無事でした。が、シロ君(右)げっそり痩せてました。餌はたっぷり余っていたのに。オカメインコは餌と水さえあれば生きて行ける動物じゃないんです。飼い主との毎日のコミュニケーションという「心の栄養」が必要なんです。3日間ご主人様が帰ってこない暗い部屋で「僕らご主人様に捨てられたの?もうご飯くれる人いないの?」という不安と恐怖を感じる知能がある。だから他人に世話させるペットホテルには預けたくなかった。母にはよく懐いていたし実家に帰るときはおかめずもとても喜んでいたのでかつては実家に預かってもらったが、もう高齢の母はこれ以上おかめずの世話は出来ないと断られた。帰ってきたらたっぷり新鮮な餌と水に入れ替えました。よくぞ3日間耐えてくれた。

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入院日は1月29日。初日は何もすること無いのでデイルームで過ごす。偶然だが入院中の小樽は大雪にあい3日間で60センチは積もった。

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病室から見た小樽市立病院の駐車場。入院しないとこんな写真は撮れない。ここはかつて両徳小学校があった場所。お~昼間は車でびっちりだ。

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29日の夕食。この後30日の夕食までは絶食(水は飲んで良い)。噛みしめて食べます。

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9時消灯だけどそんなに早く眠れないので相変わらず外を眺める。3日間大雪で除雪車がひっきりなしに除雪している。なるほど、入院患者は自動車での来院禁止な理由がわかった。それにしても今のスマホは夜景でもよく写る。写真を撮る機能しかないデジカメを持ち歩く理由を私も説明しにくくなってきています。

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翌日、予定が1時間早まって11:30からオペ開始と聞き、慌ただしい朝を迎えます。全身麻酔ってだんだん眠くなる訳じゃなくスイッチが切れるように突然意識を失うので手術中の事は何一つ記憶にない。執刀医のお話では「ヘルニアたくさん取れましたよ」とのこと。芋ほりかよ。やっぱり手術しなければどうしようもない程重症だった訳だ。

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手術した日の夕食から食事が再開。少ない・・・全然足りない。ひもじいけど水をがぶ飲みして何とか我慢する。

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歩くのは自由とのことなので食後洗面台で歯磨きをする。貴重な経験なので鏡の前で記念写真。「えっ!もうそんなに歩けるんですか?じゃあ術後のリハビリ必要ありませんね!」と看護師さん。当たり前だ。私はプロの作業療法士だぞ!

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翌朝から普通の食事になってほっとした。それでも足りずに売店で買い食いしました。おかめずのために本当に1月31日で退院したかったけど、やっぱり体に穴開けたんだから「術後熱」と言われる炎症反応は出る。ここで無理して肺炎とか起こしてもつまらんのでもう一日入院する。抗生物質の点滴3本通しました。

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手術の効果はてきめんで、あれだけ悩まされた左臀部の激痛、左下肢全体の痺れ、両足の浮腫(むくみ)、全てが手術直後に消えて無くなりました。

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手術を受けた日の晩から立ったまま歯磨きができるようになったし(手術前は右臀部の痛みのせいで座らないと歯磨きできなかった)。手術痕も触らない限り痛くない。執刀医の先生、すっごい「神の腕」ですね。

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↑手術前のパンパンに腫れた足。

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↑手術後の引き締まった足。まるで別モノです。

こんなに劇的に回復するならもっと早く手術受ければ良かった。3か月間無駄にしたわ(だから世の中「手順」ってものがあるんだよ)。

術後、ふたたびCTスキャンに呼び出されて飛び起きたら看護師さんに叱られた。

「痛くないからって、急な動きはダメです。走るのもダメ!術後一か月間は安静ですよっ!」はぁ~い。

とりあえず痛みやしびれやむくみは無くなったけど、第5腰椎と第1仙椎の間の椎間板が破裂して間隔がガタガタになっていつ腰椎すべり症になるかわからないし、

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中に残った椎間板の破片がまた外にはみ出す可能性もあり「いつ再発してもおかしくない」爆弾を抱えている。

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では根治療法である脊椎固定術ですが、執刀医から「貴方は貧血と低栄養を抱えているからとてもそんな大手術に耐えられる身体じゃない。貴方が内視鏡手術を選択したのは賢明だ。」と釘を刺された。え、私そんなに重症だったんですか?思えば元職場では2年前から低血圧何度も倒れていたのは降圧剤の効き過ぎじゃなくて本当の栄養失調だったのか・・・・ふだんから何喰っているだ?自分。

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つまり隙間だらけでガタガタになった腰椎を外から保護するためにこれからもコルセットのお世話になるという事です。

手術は無事に終わりましたがあさって月曜日には早くも外来通院を命ぜられました。当面病院通いが続きます。復職なんてとてもムリ。

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