さっぽろ雪まつり中止

来年はもう開催は無理じゃないかと思っていたさっぽろ雪まつり、ついに昨日中止の報道が出ました。

下には「医療崩壊」の文字も。もう雪まつりどころじゃないです。思えば昨年の雪まつりの時点ですでにクラスターの危惧はありました。「この時期に能天気にこんなに外国人観光客を呼んで大丈夫なのか？」大丈夫じゃなかったのはご承知の通り。北海道のクラスターはさっぽろ雪まつりが絶対にきっかけでした。これは世界中のすべての人間にワクチンが行き届くまで収まりませんよ。もう夏コミどころじゃないので今回は返上しました。とてもGWに収束しているとは思えん。となると、次の心配は「東京オリンピック」本当にAKIRAの予言通りになってきました。「中止だ中止！」

伝染病のクラスターまで予言していたとか・・・

｢WHO、伝染病対策を非難」だそうです。

さらに戦慄が走ったのは、今年の記録的なサンマの不漁まで予言していた！！この人も同じこと書いています。

安く手に入る食材だったらコピー食品作る理由ありませんよね？（だから人工イクラは廃れた）

うちの職場も忘年会中止です。ちなみに昨年の忘年会も丁度インフルエンザのパンデミック中だったので私はドタキャンしたんですが、見事に職場内集団感染がおこりました！言わんこっちゃない（自分さえよければいいという自己中な性格で助かりました）！

10月に引っ越した小樽の歓楽街もシャッター街で火が消えたようです。おかげで夜静かで熟睡できますが。

今年は昨年末の冬コミ出陣に加えて、バカみたいにレンズを買い漁ったし、

↑今年買ったレンズの山！！「レンズは資産だ！！」

小樽に引っ越しで35万円もかかったし、めるちゃんの車検もあったしで、ずいぶん物入りだったんですが(レンズ＋引っ越し＋車検で100万円近い出費）、それでも黒字決済でしたよ。まだ預金通帳に28万5.000円残っています。

家に籠っているとこんなにお金が残るものなのか・・・加えて、実体経済とまったく連動していない「コロナで焼け太り特需」で、私ごときでも利益が出ています。元々日常的にひきこもりな生活をしている私にはこのコロナ自粛は別段日常生活に何も影響は与えていません（ただ、せっかくレンズを買っても新作写真を撮影に行けないのは辛い・・）。

前も書いたけど、汗水流して働いている労働者（私もその一人）の給料はどんどん下がり、また失業者の救済もろくにされていないのに、働かずに右から左にお金を転がしている人間にばかり（私もその一人・・ん？）日本銀行が株価を意図的に上げるために民間企業の株を買いあさるという形でジャブジャブ市井に垂れ流したお金が流れ込んでくる社会は絶対におかしいです。おかしいと自分でも思っているけど、「悔しかったら自分でもやってみたらいいじゃないですか！」と言われるのが悔しいので、嫌で嫌で仕方がないけど今もマネーゲーム続けているんです。勤勉な人が生活できず、働かずに右から左にお金を転がしている人間だけが儲かっている社会は絶対に滅びると思います(その前に私自身が滅ぶが・・・）。

正月に帰省できるかどうかも怪しくなってきましたよ。