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2019年5月 5日 (日)

円山動物園散策

せっかく北海道神宮へ来たのだから、円山動物園にも行く。円山動物園来たのはオリンパスペンFTの実写テスト(参照:オリンパスペンと言ってもフィルムの方。 )以来。3年の間にずいぶんリニューアルしてます。

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この長蛇の行列に一瞬引きそうになったんですが、しばらく見ていると行列の流れがものすごく早いし、まだ午前中にもかかわらず出口から帰っていく観光客の数も多いので、行列に並ぶことにしました。

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確かに、並んで15分ほどで入場券を買えました。午後に動物園を出た頃には行列の長さはこんなもんじゃなかったです(w)。

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入り口に入ると真っ先に目に入るのはオオワシの夫婦。う~~ん、さすがにマイクロフォーサーズだと前の金網がはっきりくっきり写ってしまう。

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カンガルーさんは目の前に金網が有るので口径の小さいマイクロフォーサーズの40-150ミリズームが大活躍。金網の穴にレンズをあてがうと、まったく金網が写らずに撮影できます。

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アニメ「けものフレンズ」で一躍有名になったアフリカ館のサーバルキャット。ガラス越しですけど屋内照明が暗かったので映り込みが無い。

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「ネコだよね?」「うん、ネコだ!おっきなネコ」。周囲の見物客がみな「ネコだネコだ」と言っていました。生息地でもペット目的の乱獲が絶えず絶滅の危機に瀕しているそうです。日本でもペットとして販売されていますが、1頭200万円位する....飼育にはお役所に届け出も必要だし。うわ~、飼っているオーナー様ってどれだけセレブなんでしょう?こんなカンジか!?(僕たちは勉強ができない9巻より↓)

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まあ、逆に言うと子猫1匹売れば200万円なんですからブリーダーになればそれだけで生計立てられる訳ですね。

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ごぞんじミーアキャット。キャットというけどネコじゃない。この子は本当にお客様サービスがお上手ですねぇ~。

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ダチョウ。ダチョウの卵いつか食べてみたい...

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3年前来たときはいなかったと記憶しているカバさん。実はライオンですら恐れるアフリカ最強の猛獣です。

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これも3年前にはいなかった、キリンさん。かなり円山動物園のラインナップも回復しています。

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ライオンさん。「眠れる獅子」とはこの事です。

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レッサーパンダ。ぜったい、これパンダじゃないです。英語で言うとFire Fox。

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アロワナ。小学校5-6年生の頃の担任が全国的にも有名な熱帯魚コレクターだったせいで、私も小中学校の頃は熱帯魚マニアでした。塾の帰りによく寄り道したペットショップでこいつに20万円のプライスタグが貼られているのを羨望の目で見ていたのを覚えています。バブル景気の頃は「泳ぐ札束」と称されていました(参考までに、1985年当時の小学校の教師の給料は「手とりで」10万円少々でした。)。

2019年の現在、小樽のホームセンターで、こいつの成魚が3万円で売ってました。「さんまんえん!?」私、何度もゼロの数を数えなおしましたよ。「30万円じゃないの!?」でも何十回数えなおしても「さんまんえん」なんです(あたりまえ)。うちのおかめずのシロちゃんより安い!

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(だから、自分のペットの値段と比較するのやめろ!)調べると、今はインドネシアに養殖業者がいて、生け簀で丸太みたいなこいつがたくさん泳いでいた。養殖業者さんが「今、中国は空前の熱帯魚ブームで飛ぶように売れている。」と語っていた。考えてみたら私の幼少期は「子供が食うものじゃない!」と親に教えられたフグや真鯛が今や養殖で一年中格安で手に入る。食用魚の養殖技術がここまで進歩しているんだったら、観賞魚だってそうでしょう。今や熱帯魚マニアにとっては天国の時代ですね。小学生の頃の例の担任の先生が「10万円(月給全額!?)で買ったディスカスが買った直後に死んで落ち込んだわ~。」と語っているのを覚えているが、件の小樽のホームセンターでは現在、そのディスカス(熱帯魚の王様と呼ばれているらしい)が5千円で売っています。高級セキセイインコやレアな文鳥程度のお値段ですね。
まあ、だからこそ、安易に大型魚買ったけど手に負えずに多摩川に捨てる人が後を絶たず、「タマゾン川」って呼ばれるわけですけど...私には買うお金は有っても飼う勇気は無いです...

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これも3年前には無かった水中トンネル。登別マリンパークニクスや旭山動物園に対抗心燃やして、やっと実現しました。「空飛ぶアザラシ」至福のひと時です。

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クマ舎そばの桜並木。すでに桜吹雪が始まっていましたが。かろうじて桜満開を写し止める事ができ、タンチョウ撮影で残ったフィルムを綺麗なカットで終わらせることができました(w)。来て良かった(w)。

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帰り道の円山公園。ここは旭川の旭山公園に並ぶ、花見とジンギスカンの名所です。「花より団子」ということわざがありますが、北海道民にとっては「花よりジンギスカン」です。炭火の煙にいぶされながら(決して不快ではない)楽しい休日を過ごせました。

北海道神宮散策

タンチョウ撮影シーズンが終わり、中途半端に残ったフィルムの消化もかねて、お花見シーズンの円山公園に行ってきました。

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すこし散り際ではあったものの、十分桜満開は堪能できました。

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年号が変わったことで神社はお祭りムード。北海道神宮祭並みの盛り上がりです。前回の平成元年のとき(私は高校3年生だったから良く覚えています)は、昭和天皇が崩御された後だから自粛するように、という事で、(実際バスや地下鉄も照明を落として暗かったのを覚えている)こういうことは無かったと記憶していますが、今回は生前退位ということで上皇さまもお元気でおられるので、安心して国民たちも新年号を祝うことができます。上皇さま、それを見越して生前退位を決心したとしたら、すばらしいお心配りだと思います。

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肉体労働の医療職なんで仕事がある日は1日2合は食べるんですが、休日中はさして腹は減らない。小腹を満たす程度におでんの屋台に入りました。大根とこんにゃくとさつま揚げ。私もおでんは良く作る方ですが、やっぱり私が調理するより、屋台のおでんの方が美味しい!やっぱりプロにはかないません。

わたしはおでんは栄養バランスとかごはんのおかず前提ということもあって、とにかく思いつく具めいっぱい(ゆで卵、タコ足、さつま揚げ、がんもどき、ちくわ)入れるんですが、素人レベルで小さい鍋に多種類の具を入れるとどうしても煮汁が濁ってしまう。それに、そんなに作ったら3日間おでんを食べ続けるおでん地獄に陥ってしまう(w)。まあ、同じもの食べ続けることはそれほど苦痛ではない人ですが。

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あまりに美味しいのでつくねも追加。私が普段つくっているおでんより具としては安いものばかりですが、何の変哲も無いコンニャクや大根がびっくりするほど美味しい!本当に串2本で満腹になりました。

「増田さんはもう少し外食した方がいい。自炊ばかりしていると味オンチになるよ。」職場の同僚や母親や姉からも言われています。

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北海道神宮。見ての通り長蛇の列です。日本語じゃない言葉も飛び交っていました。最近のマスコミは某東アジアの国々の反日政策ばかり強調していますが、日本の文化を愛して異教徒の宗教にちゃんと敬意を表してくださる理解ある方々も大勢いるんです。

円山動物園編は後編(円山動物園散策)にて公開。

2019年1月 4日 (金)

ヲタクの聖地

昨日のコミケ初出場!の続きです。

31日の大晦日。「ゆりかもめ」に乗って現代のソドムの市!「東京ビッグサイト」へ向かいます!!

そう、これが世界最大の「オタクのイベント」コミックマーケット95の会場!!

前日、ルミックスの12-32ミリにしようか(広角側はたいした事無いけど、とにかく小さく安い!)Mズイコー9-18ミリにしようか相当悩んだんですが、Q氏のおっさられるよう「有明ビッグサイトの威容撮るなら9ミリは絶対必要!」とのアドバイスで3倍近い価格差がありながらもズイコーの方選んで大正解でした!!

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会場は、ここでお見せできないような、えっちぃ同人誌が山のように並び、それを求めるオタクたちが長蛇の列を成し、せくしぃなコスプレ嬢の周りをカメラ小僧(おっさんも多数)取り囲む~~~~と言った、「コミケ」と聞くとまあ誰もが想像するシーンが「これでもかこれでもか」と繰り広げられていました。

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この人だかり!!トイレに行くだけでも大仕事なので自然と水分補給を控えるようになり喉がからっからです!

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ここでは飲み物までこうなのか?

本日のQ氏の出展物はこれ!

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えっちぃな同人誌じゃなく、健全な写真集です。「幸せの青いポスト」今や日本全国に35基しか残っていないという速達用ポストを全て(!)網羅した労作です。本当に労作とした言いようが無い...閉会を待たず午後1時半には在庫全部売り切れちゃいました。手伝いに来て本当に良かったです(感涙)。

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完売したので今度は自分の欲しい本を探す。えっちぃ本は....まあ買わなかった訳じゃないけど(w)ここでは割合。主にと言うか当然主役はカメラ・レンズ本です。特に「コシナ研究会さま(写真↓撮影許済)」

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↑2000~2001年カメラこだわり読本
(参照:ペンタックスのマウント変更計画を今ひも解く) 

を読んで以来注目していたサークルだったので話し込んじゃいました。私もコシナフォクトレンダーのレンズやボディの愛好者ですから。

あとデジカメWATCHの4コマ漫画も「あ~~!これ、あるある!」と爆笑。

110判カメラの人の本も面白かったので話しこんでしまいました。

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驚いたことに(白々しい)、アプリで自分のサイトを開いて、「私、このサイトを書いた者です」と自己紹介したらほぼ間違いなく「貴方が増田さんですかぁ!?」「札幌から来たんですか?」と驚かれました。

カメラ雑誌に載らなくなって大分経つんですが、私のネームバリューはまだまだ健在のようです。コシナの人も110判の人も「増田さんのサイトでミノックスとレンズ光学の勉強をした。」「他の人のサイトや書籍では“このくらいの事知っているだろう”という前提でいきなり専門用語や公式が何の事前説明も無く出てくるので追っ付かないけど、増田さんのサイトは何も知らない初心者を相手に本当に1から教えてくれたのでわかりやすかった。」とお褒めのお言葉をほぼ全員から受けました。

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F0.75のレンズ....よくあの満員電車に乗ってこんな貴重品を持ってきましたね(汗)。

ここで、ようやくQさんが私を売り子の手伝いという口実でコミケに呼んだ本心に気づきました(鈍いな)。

「増田君もコミケに出店しようよ!」ということです。

「増田もえっちぃ同人誌描こうよ」じゃなくて(爆)、最初「タンチョウ写真集だったら過去25年間に渡る未発表作品が本当に売るほどあるから編集するだけで今すぐ出せるかも...」

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(↑つまり、こ~ゆ~の)
と恐る恐るコメントするとQさん残念そうな顔して「違うでしょ。増田くんと言えばカメラやレンズのうんちく話でしょ!?」

拙書の「Drマスダの写真レンズ教室」(参照:http://masupi.com/contents4.htmの同人誌版を作ろうという事ですね。あれ、また書けってか...私15年前あれ執筆した際、髪の毛が一気に薄くなったんですけど...(まあ原因はそれだけじゃないけど)もちろん今更あれを印刷しただけで同人誌になるわけも無く、大幅な加筆・改筆どころか、全部書き直さなければならない。胃に穴が開くかも....

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(画像は1980年に限定発売のタムロンSP70-150ミリF2.8ソフトフォーカスズーム)

とはいえ、これだけ私の名前が売れている。そしてコミケで活躍している常連作家の多くが私のサイトを今もなお調べ物に使ってくださることを考えれば、Webサイトやブログや雑誌投稿ではこれ以上人脈は増えないという今の閉塞状況を打破するチャンス(悪魔のささやき?)かもしんない。

とりあえず、「レンズ教室」は同人誌にするには全部描きなおしになるので今日明日では無理だし、全部書くと数冊になるはずなので、最初に「タンチョウ写真集」を出しながらレンズ教室も数巻になる予定で少しずつ発表していくのが現実的な路線なのかなぁと思います。

帰りは羽田PM9:00発AIR Do最終便。

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東京最後の夕食を羽田空港3FアカシアでQ氏お勧めのロールキャベツシチューを頂く。

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行きのスカイマークは機内放送一切無しだけど、帰りのAIR Doは現在の位置を実況中継していて見飽きなかったです。別に今の高度や座標がわかったからって素人にはどうにもならないけど、自分がどこにいるかわかるだけでも安心できます。

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札幌に着いたのは紅白どころか行く年来る年も終わったAM0:30。わずか2泊2日の東京滞在ですが、1週間分の体験と感動を持ち帰りました。

2019年1月 3日 (木)

コミケ初出場!

平成30年も年の瀬の1229日。数年ぶりに上京しました。前回東京行ったのは千葉の叔母の葬儀で当時はまだ東京スカイツリーが工事中だったので7年ぶりという事か!出不精過ぎるぞ自分!

29日も半ドンで勤務の上、この日北海道の日本海側は吹雪で、自宅と実家の2箇所雪かきするハメになりました(雪かきしないとめるちゃんをガレージから出せない&実家の駐車場に置けない)。「こんな吹雪の日に飛行機なんか飛ぶわけ無いでしょ!」と止める母に、これまた買ったばかりのアプリが大活躍「天気悪いのは日本海側だけなんだって!ほら、千歳のライブカメラでは向こうは天気良いんだから!」と説明して出発。何せ大晦日31日の着陸時にはJRの終電が出た後なので何が何でもめるちゃんで千歳に行くしかない。この凍りついためるちゃんを見たら29日の札幌の吹雪がどのくらいだったかお分かりかと。

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上京の目的はQ氏がコミケに自費出版の写真集を即売するのでその売り子の手伝いです。もっとも出展日は31日なので前日の30日は久々の再開を祝って、東京観光&祝杯です。長文になるので今回は30日の報告から。

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なんせ年の瀬なんで、格安航空券ネット販売の「スカイチケット」を使っても1便当たり2万円近い運賃が掛かる。なるべく滞在費を節約するため宿泊は得意のカプセルホテル。この安っぽさが「秘密基地」っぽくて好きです。

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しかし、北海道のカプセルホテルに比べると素泊まりで休憩室無しなのでかなり過酷..

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本当にフロントとロッカー室と浴場と寝室しかない!!風呂だけはまともなのが救いでした。まあ29日初日は到着時PM11:30で「後は寝るだけ」なので素泊まりも休憩室無しもさして困りませんでした。しかし、パブリックスペースのロッカー室で床に座り込んで飲み食いするなよ、じいさん!!(これ見た時点で、このホテルに泊まる客層の生活水準が理解できた)翌朝のロッカー室はゴミだらけだし...

部屋備え付けのクロック。目覚ましのスイッチが撤去されているし...まあ今時ケータイ持ってない客なんていないだろうが....

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翌朝、10時に駅前でQ氏と落ち合う約束で、ホテル前のちゃんと座れる蕎麦屋さんで朝食の後、待ち時間の間増上寺に向かう。

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物価は北海道と変わらないと思います。
明日明後日の初詣の準備がのんびり行われています。のどかな日曜日の朝でした。見事な快晴で、やっぱりQ氏のお誘いに応じて上京して良かったです。観光としても100点満点でした。

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続いて、新橋近辺のカメラ店めぐり。今年はめるちゃんの入院費がかさんで自分の誕生日プレゼントもXマスプレゼントもまだでしたので、思い出に残る東京土産にもなるカメラのレンズを買いました(お約束)!

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今回の東京での収穫はMズイコーデジタル9-18ミリF4-5.6(左)と同75-300ミリF4.8-6.7(右)。更にオリンパスペンEP-L3の上に乗っかっている専用ストロボはQ氏がジャンクコーナーで千円で見つけてくれました。衝動買いではなく、3つともEP-L3購入直後から急いで買わないといけないと切迫していた物件です。3つともその日のうちに格安で手に入るとは...困ったときはQさんに頼れば何とかなります。

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(どっちが誕生日プレゼントでどっちがXマスプレゼントなんだろう?)

これでマイクロフォーサーズは9ミリから300ミリ(35ミリフルサイズ換算なら18ミリから600ミリでめるちゃんのトランクそれだけで一杯になる量です)まで焦点距離フルコンプ達成しました。

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もう焦点距離的に十分なのでシステム的に完成です。ただ、明るさという点でノクトン25ミリF0.95もいずれ押さえたい。

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昼食は通りすがりで入ったアジア料理店でホワイトカレースープを注文。ココナツミルクのまったりした甘さの後ジワジワ辛さが後を引く不思議な味覚で美味しかったです。

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午後はお台場でトヨタ博物館。名車トヨタ2000GT!左ハンドルは初めて見た。

そしてこれはQ氏が一番自信持っていたと思われるトリ!

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「お台場ガンダム~~~!!」

雲ひとつ無い見事な黄昏に緑のライティングが恐ろしく決まっています!本当に今すぐ飛び立ちそうな迫力でした!!

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夕食は再開を祝して焼き鳥でカンパイ!明日の即売会の成功を二人で祈願しました。

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うおぉ~~!今日1日で3万歩も歩きましたよ!!

続きます。

2018年11月25日 (日)

余市へ招待

昨日の札幌観光の続編で、本日は余市にご招待致しました。小樽は過去に行ったことあるそうなので、余市に。それもQ氏からは「電車でいいよ。増田君お酒飲めなくなるでしょ?」との気遣いに「昼間っから酒飲まなくても良いです。地元だから。それよりも公共の交通機関じゃ行けない所行くんだからクルマ出します!」と強引に説得して冬タイヤに交換したばかりのめるちゃん出動。何と、出撃当日にガソリンスタンドでタイヤの空気補充するという泥縄ぶり!

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余市に向かう途中にある「フゴッペ洞窟」1~5世紀ごろの北海道に残る最古の洞窟壁画です。これは、電車じゃあ絶対行けない。私、小学生の頃「モヨロの火祭り」(参照↓)

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%A2%E3%83%A8%E3%83%AD%E3%81%AE%E7%81%AB%E7%A5%AD%E3%82%8A%E2%80%95%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%B7%A8-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%99%BA%E6%8E%98%E7%89%A9%E8%AA%9E%E5%85%A8%E9%9B%86-1-%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%81%97-%E3%82%88%E3%81%84%E3%81%A1/dp/4337126015

という児童書(うえ、今買うと3800円もするのか..捨てなきゃ良かったのに...というか著者さまは昨日のデスモスチルスの人と同じですね)を読んで、親に頼んで「行きたい行きたい」とねだったことあります。でも昭和50年ごろのフゴッペ洞窟は金網に囲まれていて許可がないと中が見学できなかったのでがっかりした覚えが。

良い歳した中年になって、友人への親切というオブラートに包んで、実は自分が見たかったフゴッペ洞窟壁画。40年ぶりに見る事ができました(w)。壁画の周りがガラスで覆われていて、ガラス越しにだけど閲覧できるんですよ。ただし撮影厳禁なので映像はナシ。

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他サイトから拾ったフゴッペ洞窟の壁画の数々。「何これ?宇宙人?」と思われるでしょうが、リオのサンバの踊り子を想像したらわかりやすいんじゃないでしょうか?頭や背中に羽飾りをまとった巫女や祈祷師が、こんな姿で豊漁や無病息災を祈願したんだという説明が展示物にありました。まあ、そうなんでしょうね。

友人のQ氏曰く「古代のジュディ・オングだね。」うまいこと言いますね。昨日の北大博物館へ行きましたの北大博物館に展示されていたオホーツク文化圏の土器とかが今回のフゴッペ洞窟見学の良い露払いになりました。って!自分が子供のころ読んだ本のリサーチ巡りしてるだけじゃん。昨日のデスモスチルスの件とか。

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続いて、宇宙の街、余市で紹介した余市宇宙記念館に再び行きました。決して自分のシュミだけじゃない!!Q氏も種子島までロケットの打ち上げを見に行くくらいの宇宙フリークですんで、これは絶対外せないでしょう!!Q氏曰く「どれだけ毛利さんばかりなんだ..」はい、余市の生んだ英雄ですから。

それにしても、この施設がJAXAの手先である事は前も書きましたが、旧NASDAのロケットはほぼ試作で終わったJ-1まで展示しているのに、ISAS(東大宇宙研)のミューロケットは1本も展示してないってひどいんじゃないですか?これじゃあ旧NASDAとISASはウワサ通り仲が悪かったと思われちゃいますよ!

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施設の奥まで行くとやっと、端っこの隅にISASのイプシロンロケットのペーパークラフトが1本だけありました。どんだけ冷遇されているんだイプシロン!

NHK「コズミックフロント」に出演されていた。糸川先生の初期の直弟子の一人で糸川先生の後を次いでISAS所長になった、秋葉鐐二郎氏(参照↓)

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https://www.youtube.com/watch?v=97rASB8rNgY

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の話ではNASDAとISASは設立当初から

>最初のH-Ⅰロケットは三者協力でやりましょうという話でスタートしているのですね(実は凄かった日本の宇宙開発で書いた通り、N-Ⅱロケット以降はISASとNALも開発に参画していることを認めている)とか

>その後、事業団との協力関係はどうだったのですか?

>全体としては協力会を通じて協力しました。当時コンサルティング的な立場でいろいろ顔を出しましたが、いずれにせよ事業団は技術導入主体だったので、相容れない部分がありました。宇宙開発委員会は間を取り持ってくれました。いい体制だと思っていました。

>二頭立ては悪くなかったと言うことですね。

>サイエンスコミュニティー からみると宇航研は軍事とか、ステーションとかから分離されていると見られ、うらやましがられましたね(↓引用)。

http://www.mext.go.jp/a_menu/kaihatu/space/kaihatsushi/detail/1298758.htm

など、ISASとNASDAが対立しているというのはマスコミや何も事情を知らない議員といった外野が勝手に焚き付けた世論で、実際は設立当初よりNASDAとISASは協調関係にあると思っていましたが、ISASを良く思っていない旧NASDA側の幹部も未だにやっぱりいるんでしょうか?

>今現在では一緒の事業体となった(様にあんまり見えない気もするが)この二つにどのような差があったのか(↓参照)

https://dic.nicovideo.jp/a/%E5%AE%87%E5%AE%99%E9%96%8B%E7%99%BA%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E5%9B%A3

秋葉先生のおっしゃる「相容れない部分」とは、恩師の糸川先生が首切りにあった理由である「ロケットは純国産技術で行くべきだ!」というISASと「構造の単純な個体燃料だったらそれで通用したが、構造が複雑な液体燃料は独自開発では実用化には何十年もかかる。まずは米国からの技術導入で悔しいけれども偉大な先輩から初歩から学ぼう。」という立場のNASDAとの衝突だった訳で、どっちの言っていることも正しいところと間違っているところがあるとは思います。米ソと違って日本にはドイツのV2ロケットの技術は伝わっていなかったんですから。

ちなみに前回のハイブリッドロケットCAMUIを発明した北大の永田教授は秋葉教授の教え子なので糸川先生の孫弟子にあたります(↓参照)

http://dokei.net/conts.php?nid=188

60年前の糸川先生のペンシルロケットが現在のハイブリッドロケットCAMUIまで脈々と繋がっているんですよ!

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最後に、現在構想段階にあるオリオン計画。4人乗りの宇宙船を月に送るアレスロケット(中央)の想定模型です。うわぁ~!50年前のサターンV(左)でも空前絶後の巨大ロケットなのに、やっぱりペイロードを増やすとこれ以上の大きさになるんですね。人数を3名から4名に増やすと見事に長さも4/3倍になると(w)。まあ、どんなにエレクトロニクスが進歩しても物理法則は変わらない。同じエネルギー密度の推進剤を使う限り、ツィオルコフスキーの公式通り、ペイロードの重さの9倍の推進剤が必要な宿命は、アポロの時代から変わらないんですね。

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続いて、宇宙記念館の隣にあるニッカウイスキー醸造所にご招待。入場無料の上にウイスキー無料サービス付きですぜ!友人Q氏大喜び(私はめるちゃん運転するんで飲めません....)。
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こっちは有料のバーです。「せっかく北海道に来たんだから是非飲んで!北海道の味ですよ!」と薦めました。

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ムーディなランプをバックに。おぉ、マイクロフォーサーズでもこんな雰囲気のある画像撮れるんだ。

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来園者全員に無料で振舞われるウイスキー。左から順にシングルモルト余市、スーパーニッカ、アップルワイン。入場無料で、タダ酒とは大盤振る舞いですね!ニッカさん。私は飲めないけど....

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いいもんいいも~ん!お酒飲めない人にはニッカのサイドビジネスだったりんごジュースが飲み放題だも~ん!ウイスキーはおかわり厳禁だけどりんごジュースは飲み放題なんだぜ~!!

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昼食は前回(スペース童夢第3弾参照)母を連れて行った「余市番屋」で回転寿司。やっぱり大好評でした。「トロとかイクラとかどこでも食べられるネタじゃなく、北海道地元のネタをお勧めします。安くても美味しいです!」とアドバイスしたとおり、タコやイカを何皿もおかわりしていました。特にシラウオの軍艦巻きとイワシの刺身の握りは好評。北海道じゃないと食べられないと思いますよ。

大満足のQ氏。千歳まで送るよりは列車で帰るほうがどう考えても早いので南小樽駅でお別れ。大満足のご様子で、ガイドとしての責任を果たせて一安心の2日間でした。

「次は増田君が東京に来い来い!」と熱烈な勧誘だったんですが、休みが...本当に三連休くらい取れるようになって欲しい!です職場様、人員補充お願いします。

2018年11月24日 (土)

北大博物館へ行きました

東京在住の旧友QUARTET氏が数年ぶりに来道され、札幌市内の観光案内をしました。

泊まっているホテルのすぐそばなんで私の母校を案内しました。あいかわらず、広い...QUARTET氏、冬でも自転車を乗り回す大学生に驚きの表情。北大生は貧乏だから冬でも自転車に乗るんです(わたしもそうでしたから)。

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今回案内したのは北大博物館。理由は入館無料だから(爆)。

余市で見たCAMUIロケット(参照:ハイブリッドロケットCAMUI)は実物大模型だけど、こちらは実物。手前の白い石臼見たいのが燃料のポリエチレンです。PETボトルのキャップだとふにゃふにゃしてますが、この大きさになるとすでに鈍器です。殴って人殺せます(w)。

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左端が燃焼した後の燃料。カスケード燃焼方式のおかげで燃え残り無く綺麗に燃焼しています。

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CAMUIロケット発明者の永田晴紀教授。自転車に乗ってとても庶民的な教授です。北大は国立だから先生も学生も貧乏人が多いんです。私も通っていてつくづく思い知りました。つか、私みたいなアホがどうやってあの学校卒業できたのか...未だに謎だ!恩師の方々には大変ご迷惑をおかけしました。

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小学生の頃偕成社「少年少女世界のノンフィクション」(参照↓)

http://ameqlist.com/0ka/kaisei/non.htm

の「まぼろしの怪獣」(怪獣じゃなくて海獣だろう!と子供心に突っ込みましたが..)を読んで以来、私の大好きな絶滅動物であるデスモスチルスの標本。これ北大博物館の名物標本です。

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カメラだいすきなQUARTET氏は光学実験装置に夢中でした。これはトプコン製の宝石偏光器(って何に使うか知らない)。

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ツァイス(上左)、ライツ(上右)、オリンパス(下左)のオールド顕微鏡。まだまだ使えそうです。

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キヤノンの16ミリムービーカメラ。レンズには有名な山路式スームがついています。

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入場料タダでこれだけのお宝を拝見できれば十分でしょう。夕食は北海道だからジンギスカン!七輪に穴あき鍋のジンギスカンはお店でないと食べられない味です。

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では、お疲れの乾杯~!お楽しみはまた明日に(続くのか?)。

2018年11月 7日 (水)

スペース童夢第3弾

日曜日に訪問した余市宇宙記念館の報告第3弾です。

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ソユーズ宇宙船のペーパークラフト。紙工作とバカにしちゃいけません!精密さではむしろプラモデルを上回っている部分もあります。

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ハッブル宇宙望遠鏡の3/4縮尺模型。3/4でもマイクロバスくらいの大きさがあります。持ってきた14ミリ(35ミリ判換算で28ミリ)の広角では入りきりません。こんな巨大な宇宙望遠鏡を1990年に打ち上げた当時のNASAの技術力は驚くべきです...というか、この頃がNASAの最後の栄光だったのかもしんない....

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NHKの「週間こどもニュース」。あれ、良い番組でしたよね。母も「新聞や雑誌よりもはるかにわかりやすく世界の情勢を教えてくれた。」と語っていた通り、子供向け番組のつもりだったのに、お子様はさほど興味を持たず(現代のお子様はSNSで調べ物するんだよ!)お年寄りに熱烈に愛される番組になってしまったせいで打ち切りになってしまいました。

今「週間こどもニュース」のコンセプトを受け継ぐ番組は「これでわかった!世界のいま」です。

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宇宙船だけではなく大気圏内を飛ぶ航空機のコーナーもあります。これはJAXAに合併される前のNAL(航空宇宙研)が強固に作らせたに違いない(理由は後述)。

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日本の液体燃料ロケット及び固体燃料ロケットの基礎はすでに太平洋戦争中に開発されていた。人間爆弾桜花は固体燃料ロケットだし、局地戦闘機秋水はハイパーゴリック液体燃料ロケット(着火せずとも燃料と酸化剤を混ぜるだけで自然燃焼するのでイグナイターがいらない。その利点を認められてアポロ宇宙船の機械船のエンジンにはこれが採用されている)をすでに採用していた。しかし、終戦時に当時の資料は全部燃やされてしまったので、東大の糸川先生はゼロからロケットの研究をし直さなければいけませんでした。
当の糸川先生は、敗戦後7年間に及ぶ航空禁止令の間に欧米ではジェット革命が起こっており、いまさら後進国の日本がジェットエンジンの研究をしたって欧米に追いつくまでに何十年もかかる(実際にかかりましたw)。ならば、まだ欧米が研究していない分野に打って出なければ永久に欧米の後塵を拝するのみだと断言し、当時の「液体燃料ロケットこそが理想のロケットで固体燃料ロケットなんてもう将来性の無い過去の遺物だ」と米ソが見放していた固体燃料ロケットの可能性を信じたんですね。

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あ~、これ小学生の頃あかね書房の「20世紀の記録」で読みました。人類史上初の音速の壁を突破したチャック・イエーガー氏のベルX1と、速度記録を競い合ったブリッジマン氏のダグラス・スカイロケット。二人の戦いは要するに空軍vs海軍の戦いだった訳です。日本でNASDAとISASが「日本初の人工衛星」打ち上げ競争していたのに似てます(w)。外国だけではなく国内でもお役所同士の競争があった訳で。
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展示物を見て「おぉ~!これNHKのプロジェクトXで見たわぁ~!」と連れてきた母をほったらかしで感動しているとチャイムが鳴って特別公演が始まり、私を含めて会場に3名しか観光客がいないのでほぼ無理やり講堂に座らせられて公演を聞く事になりました(w)。

演題は「アルミニウム合金、チタン合金など金属材料について」

講師はおそらくJAXAの旧NAL部門またはメーカーのIHIから派遣されたと思わしき、現職の旅客機エンジン整備をされているお方。

学会かよ!?とはいえ「無料」なので、そして私も金属工学に興味が無いわけではないのでまあ、渋々お付き合いしました...

んが!!
聞いたらすっげ~面白いんですよ!ジェットエンジンのタービンブレードのうんちくについては食い入るように聞きました。ちなみに聞いている人はわたしを含めて最初は3名のみ(後半に小学生が加わったけど、少年は最後までちゃんと聞いていました)。で、私以外の2名は電力会社の社員で、仕事で発電用タービンの整備をされている方々で、「モロに専門家」の方!!。門外漢はわたしだけです!!なんでど素人の観光客が集まる道の駅でこんなマニアックな講義をするんですか?JAXA?

それでもチタン合金の話になると「人工関節」とか骨折部位に打ち込むボルトの話が出てきたんで「はい!それ!私の分野です!!お年寄りが冬道で転ばれると、受け身を取らないと大たい骨頚部骨折でチタン製の人工骨頭!受身を取ったら前腕コーレス骨折で骨折部位にプレートとボルトです!!」「リハビリ屋の立場としては、受身を取らずに大たい骨頚部骨折されて寝たきりになられるくらいなら、前腕骨折覚悟でも受け身してくれると嬉しいです!!」と手を挙げて解説している私がいました。

その後はソ連のセルゲイ・コロリョフさんや米フォン・ブラウンさん。東大の糸川英夫先生の偉業の説明の後に、ここでは書けないような英ロールスロイス社のジェットエンジンに重大な欠陥があったという証拠写真とか(本当にヤバいのでこれ以上詳しく言えない!)、現在自衛隊で配備するため国産化が進められているボーイングF35戦闘機の最新映像(↑上画像)とか、もぉ、ドキドキワクワクのワンダーランドな1時間でした。母は呆れて館内をうろうろしていましたが(w)。

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講義中に手渡されたジェットエンジンのタービンブレード実物。「これ一枚で皆さんの乗っている車1台分の値段がします。」

私のめるちゃん、新車で買ったら550万円するんですけど.....

講義中、先月のソユーズ打ち上げ失敗についても話がありまして、「このようにロケットも航空機も超精密機械で、どんなに整備に細心の注意を払っても、失敗することはあるんです。しかも先月のソユーズは無事に脱出に成功して、誰一人怪我もしませんでした!むしろ褒めるべきです!ですんで皆さんもたまにロケットの打ち上げが失敗したからって、責めないで下さい!」と、まあ私が書いたこと(輝かしい失敗参照)と同じことおっしゃられていました。

「その通り!誰も怪我しなければ、道具や機械なんかいくらでも作り直せる!」

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講義に夢中になっている間に、母がかなり白けて退屈していたんで、聞き終わったら急いで退出して、買い物と昼食に出かける。これは余市の神埼市場。朝イカが超安い!「孫が帰国したら大好物のいかそうめんを食べさせたい!」と母、2杯買っていきました。甥にとって北海道のソウルフードはいかそうめんなんですね~(加筆、私の聞き違いで、週末に実家に立ち寄ったのは義兄でした。孫の話ばかり言うからてっきり甥が帰国すると思っちゃったじゃないか....)。

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昼食は、別に調べもしないで、通りがかりに見つけた回転寿司「余市番屋」で食べました。

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まずはボタンエビです。美味しい~!

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母の好物。北寄貝(ほっきがい/関東ではミルガイ)。

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北海道名産、ミズダコ!!ぷりっぷり!とろっとろで超美味しかった~~!
余市は小樽より魚が安いです!!また行きたい。次はニッカウイスキー醸造所行きましょう!

2018年11月 5日 (月)

ハイブリッドロケットCAMUI

昨日に続いて余市宇宙記念館の続報です。

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北大が中心になって北海道の大樹町で打ち上げ試験をしているハイブリッドロケットのCAMUIロケット。これが一番見たかった!!。

実は「ペンシルロケット」の糸川先生(↓当然展示物にありました)

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も、秋田県の道川海岸が西向きで人工衛星の発射場所には向いていない(人工衛星は地球の自転方向の東向きに打ち上げるのが鉄則)ので、太平洋側の発射地点を探していました。最終的に鹿児島県肝付町の内之浦が選ばれましたが、実は現地調査の段階では北海道の襟裳岬も候補地だったんです(参照:http://www.isas.jaxa.jp/j/japan_s_history/chapter02/01/02.shtml 見ての通り種子島も候補にあったけど、そこは後日ちゃんとNASDAさんが種子島宇宙センターを建設している)。襟裳岬と大樹町はすぐそばです。

しかも60年前の東大宇宙研と同じく、大学主導で研究が行われていること。サイズも糸川博士がペンシルの次に打ち上げたベビーロケットとほぼ同じ大きさ。それでいてベビーロケットより高い高度(7.000m)に達したことから私、かなり注目しています。

ハイブリッドロケットと言えばSF作家の野尻抱介氏の代表作「ロケットガール」のメインガジェットです。わかりやすく言えば、酸化剤は液体酸素で、燃料はゴムやプラスチックなどの樹脂。常温では不活性物質(火をつけてもブスブス焦げて煙を上げるだけで爆発したりはしない)ですが、100%酸素に当てると、ただのゴムやプラスチックも激しく燃焼するんです。火薬系の燃料を使わずに済むので運搬中は安全。しかも燃焼を調節(途中で燃焼を中断することも)できる。

ただ問題は、液体の酸化剤と固体の燃料では効率よく燃焼させるのが困難なせいで、原理的には100年近く前から知られていたのに、なかなか実用化できないでいます。理由は、下の模式図見たら素人目にもわかりますよね。

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野尻抱介先生の「ロケットガール」でもミッションスペシャリスト三浦茜ちゃんの「(酸化剤タンクって)あのガスタンクみたいの?」「(固体燃料って)あのロウソクみたいの?」というセリフで代弁させていましたが、まあ液体酸素のガスタンクの下に、チクワ状に中心に穴を開けた樹脂製のモーターケース(燃焼室)がついているんです。でも素人目にも「液体酸素をスプレーしても全ての酸素が燃料と燃焼せずに、チクワの穴から漏れ出すんじゃない?」と思いませんか?私もそう直感しました。特に燃焼が進んで燃焼室の空間が広くなると酸化剤漏れが顕著になります(これをO/Fシフトという。おぉ~!良かった。素人考えだったけどちゃんと専門用語が有った!)。また、大型化すればするほど航空機の宿命「二乗三乗則」の通り、燃料の体積に対する表面積が相対的に減少するので燃焼速度が遅くなる=重くなればなるほどパワーが無くなるんです。

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「ロケットガール」の三原素子さん。燃焼が生き甲斐という変人。

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燃焼実験のためにプラチナ製の結婚指輪を惜しげもなく燃料に投棄する...って、旦那さんの事何だと思ってるんだろう?
野尻抱介先生は、固体燃料に触媒として白金(プラチナ)を用いていましたが、それではせっかく、液体燃料ロケットや純粋個体燃料ロケットより低価格で打ち上げられるメリットが減じてしまいますよね?

北大の永田晴紀教授は、その「液体酸素の燃え残り」を無くするためにものすごい珍アイデアを思いついたんですね。つまり、従来の固体燃料を「チクワ」ではなく「輪切りのレンコン」にしたこと!!

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つまり、1本の固体燃料の中心に燃焼室のトンネルを通す「チクワ方式」ではなく、輪切りにした固体燃料に場所をずらしてレンコンのように複数の穴を開け、上の穴から噴出す炎が下の段の燃料に当たることで下の段の燃料の燃焼を促進し、更に下の燃料も同じく炎であぶって燃焼させ、燃え残りの液体酸素がノズルから噴射させる頃にはきれいに燃え尽きるようにしたんですね。先の「二乗三乗則」で減少する燃料の表面積を多分割して穴を複数空ける事で補っています。この「カスケード燃焼(略してCAMUI)」のおかげで、何と!糸川先生が育てた純粋固体燃料ロケットを上回る比推力が得られると!。これ、ハイブリッドロケットの歴史上「革命」と言える大発明だと思います。

今やH2ロケットが惑星探査機や静止衛星を打ち上げてるんで、CAMUIロケットの「打ち上げ高度7.000m」はマスコミでもほとんど、その重要性に気づかないで終わってしまいましたが、実は60年前の糸川先生以来の「宇宙開発のブレイクスルー」になる素質を持っているんです。残念ながら予算がつかず、その後打ち上げが滞っているようですが、ぜひともこの研究、JAXAが資金援助して欲しいです!!これが実現したら打ち上げ費用を1ケタ削減できるかもしれないんですよ♪

長くなったので、次の話はまた次回。

2018年11月 4日 (日)

宇宙の街、余市

父の遺品に貰ったオリンパスペンE-P1。マイクロフォーサーズ初号機で、オリンパス初のカメラグランプリ受賞作(オリンパスは1984年の第1回カメラグランプリでオリンパスOM-4がわずか2票差でニコンFAに敗れてから四半世紀の間、カメラグランプリから見放されていた)。マイルストーンであるので、手放さずに取ってはいるんですが、やはり初号機ならではの陳腐さが目だち、今実用に使うにはつらいので、中古で2号機を手に入れました。

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オリンパスペンE-PL3。ペンシリーズでは3世代目に当たりますが、見ての通り小さい!!フィルムカメラ時代のペンEES2並だっ!!そう、ペンを名乗るにはやはりこれくらい小さくないと。しかも、現代版ペンはレンズ交換可能です!もはや比べ物にならないほど進化しました。

新しい相棒を手にさっそくシェイクダウン。最近の宇宙熱で前から行きたかった余市宇宙記念館へ行ってまいりました。今年で開館20周年です。

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余市は宇宙飛行士、毛利衛さんの出身地なので造られました。要するにJAXAの手先です(w)。

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正面玄関には現在小惑星リュウグウに接近中のはやぶさ2の3/4縮尺模型が展示されています。3/4と考えても惑星探査機としては小型です。40年前のパイオニア10号、11号くらいのサイズでしょうか。的川先生のおっしゃるようにロケットも探査機も小型ながらアメリカの探査機に決して引けをとらない業績を残してきた日本の宇宙探査技術の結晶です。

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こうやって見るとけっこう大きい。

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宇宙へ飛び立ったJAXAの宇宙飛行士たち。日本人もずいぶん宇宙へ行ったんですね。

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実はこれが一番見たかった。40年前に有明で開かれた宇宙博でもNASAの宇宙食が月の石よりも興味を感じましたが、この40年間で宇宙食もずいぶん、地上の食べ物に近づいてきています。

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ロシアの宇宙食は伝統的に缶詰が多い(米国の宇宙船は電源が燃料電池で副産物で水が出るのでフリーズドライが多いがソユーズは太陽電池で、水は飲料水タンクに入れて運ぶのでフリーズドライにする意味が無い)。これはチキンライス。何かかわいい。

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これはTVコマーシャルでも有名になった日清食品のスペースラム。ぜひ地上でも発売して欲しい。

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天井にぶら下がっているのが巨大なISS(国際宇宙ステーション)模型。

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望遠レンズ(ズイコー40-150ミリF4-5.6)で拡大してみるとかわいいソユーズが2機ぶら下がっています。

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日本人宇宙飛行士もずいぶんお世話になっているのでソユーズはずいぶん詳しく解説しています。ちなみにこのソユーズの実物が初めて西側に公開されたのも日本の大阪万博(EXPO'70)。何かと日本人には縁が深いんです。

現在、巨額の維持費が掛かる割にはたいした業績が出ないISSを言いだしっぺの米国も誘われたヨーロッパESAも「もう止めたい!」と言い出し始めている一方、「止めちゃイヤだ」と言っているのが、一番基礎部分のモジュール「ザーリャ」を手がけたロシアとモジュール「きぼう」と最大の輸送機こうのとりを有する日本(詳細↓)。

http://www.sf-fantasy.com/magazine/serials/develop/07.html

(参照、9月に打ち上げたこうのとり7号が運んだ北海道産の生タマネギ他に大はしゃぎのISSの飛行士:https://www.youtube.com/watch?v=H1TGfjcDgIs

最近は米国の無責任ぶりにロシアも米国とは距離を置き(中国は論外)、日本のJAXAにコナかけ始めているそぶりがあります。「ソユーズの後継機クリーペルをウチと共同で開発しないか?」と打診したこともあるそうです。残念ながらクリーペル自体がボツになりました。歴史が長いだけにこの前の脱出の件でも信頼性はお墨付きながら、設計年度が古いだけあって、輸送量が少ないソユーズに代わって、燃料搭載量当たりの比推力(ロケットの燃費)では世界の液体燃料ロケット中、トップとなった日本のH2シリーズにロシアも米国も注目しているんです。この前の「宇宙兄弟」のときも書きましたが(輝かしい失敗参照)、来たるべく日本初の有人宇宙機打ち上げの夢を果たすためにも、ロシアとの共同開発は悪くない話だと思うんですが。

話が長くなるので今夜はコレで中断します。次回はまた明日。

2018年10月17日 (水)

支笏湖へ行ってきました

千歳へ行ったついでに支笏湖へ寄りました。

ゼットカメラの撮影会でオコタンペ湖はよく行ったけれども、支笏湖をガチで行ったのは小学生の頃以来じゃないでしょうか?洞爺湖ほどの見所が少なくて釣り人じゃないと行っても面白くない所でしょうから。

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樽前山。

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支笏湖温泉は超満員で入れず対岸のポロピナイに駐車。ここもクルマでびっしりです。

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釣りやカヌー遊びの観光客でにぎわっています。

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ヒメマスの里ポロピナイ。

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ポロピナイの食堂で食事。別H・Oでも紹介されているようにここはヒメマスが名物です。

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ガソリン代かけて支笏湖まで来て揚げイモやたこ焼き食べるの馬鹿馬鹿しい。支笏湖じゃないと食べられない物食べないと。名物の「ヒメマス生ちらし丼定食」を注文。しめて1.750円也。

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店内には釣り師たちの自慢写真が。ブラウントラウトの大物。こんな怪物が支笏湖に潜んでいるすね。ブラックバスやブルーギルやウチダザリガニは外来指定動物にされて目の敵にされているのにレインボートラウト(ニジマス)やブラウントラウトは売れて商品になるからお咎めナシ。人間って勝手だなぁ~(w)。

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めいっぱいサケを堪能したので夕食は「石狩鍋」。

羊が丘展望台に行った日の夕食はジンギスカンで、支笏湖行った日の夕食は石狩鍋です。

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