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趣味

2020年3月29日 (日)

さて、どうしようか?

夏コミ中止になった分、予算が浮いた上に執筆時間も稼げたので、冬コミにかけるつもりです。相変わらずの引きこもり生活。溜め込んだ食材で作りだめができるので今朝は信州名物「ほうとう」にしました。

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玉うどんはスパゲティよりも安いので貧乏生活にぴったり。

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同じもの食べ続けることは私はそれほど苦痛ではないので煮込み料理はよく作ります。

現在構想中なのは「世界一明るいレンズは何か?」(本文は執筆済み)。

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↑カールツァイスイエナ55ミリF0.85

「春夏秋冬全てのタンチョウ写真集」(これも過去20年に撮り貯めてきた写真を編集するだけなので余裕。むしろページ数を抑えるのに必死です。見せたい写真全部載せたら100ページ以上になって同人誌じゃなくなる...)。

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「ズームレンズの原理漫画版」

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(昨年の「ズームレンズのあゆみ」が初心者には敷居が高すぎるという反省からあの内容をコミックス化しようと考えています)。の3冊。タンチョウの雛だけ写真集は6冊しか売れなかったのに、このズームレンズ本は冬コミだけで30冊、その後も購入の打診が結構あって、現在までに40冊と好調な売れ行きです。ですので一番売れるのは最後の漫画版ズームレンズのあゆみだとは思うんですが、こっちは原作はともかく絵はゼロから描かなければいけないので幻と消えた夏コミが予定されたゴールデンウィークの連休中に一気に描こうと考えてます。

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↑さりげなく中一スピードマスター25ミリF0.95で撮影。正しい大口径レンズの使い方をしてます。ネタのつもりで購入したけど低照度下で補助照明無しで動物写真が撮れるのはありがたく普通に標準レンズとして楽しく使わせて頂いています。

ちなみにおかめず近況報告。現在卵6個抱いてますが、孵化の兆候すらありません。全部無精卵だったようです。メスのカメ子ちゃん(左)はもうタマゴ抱くの飽きてきたようで巣箱から出てくるんですが、雄のみぞれ君(右)は全然諦めてなくてカメ子が巣箱から出てくると「サボるな!入れ!」と追い掛け回して壮絶なバトルになるので、カメ子を別のケージに避難させています。3歳も年下なのに見事な亭主関白っぷりですね。頃合いを見て巣箱は撤去します。これ以上抱卵を続けさせたらカメ子の健康の方が心配だ。うちのおかめずの中で一番体力無いし幼鳥の頃から病弱な子でしたから。

とにかく、職場!新人早く雇って下さい!!日曜休みがひと月に1回では体壊します!!

2020年3月10日 (火)

ホントに夏コミできるのかなぁ?

着々進行中の「春夏秋冬全てのタンチョウ写真集」着々と写真選び中です。選びたい写真が多すぎて、はかどらないのが現実。表紙はコレで決まりです!!皆さん、覚えてくださいね!

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勿論昨年冬コミの既刊本も持って行きます!前回購入し損ねた皆さん!ぜひ買いに来てください!

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で、配布本の確認が明日までが締め切りなので、前回の轍を踏まぬようよく確認。

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うん、ちゃんとコミケの公式サイトにも配布本3冊、画像入りで登録しました!今回は販売実績あり!本も在庫ありなんで、落選することは無いと・・・思う。

前回予告した「レンズはどこまで明るくできるか?」はもっとたくさんF0.95級のレンズの作例を集めてから執筆したいので、冬コミまでじっくり待って執筆したいと思います。今購入を考えているのはコレ!

F085

IBELUX40mmF0.85。もちろんマイクロフォーサーズもあります。

あとは、この肺炎騒動が5月以前に収束するのを祈るばかり・・・・・

2020年3月 5日 (木)

コロナウイルス

12月のインフルエンザでも薄氷を踏むような心境で函館東京へ行ったのに、北海道に帰ってきたら今度はコロナウイルスの世界的流行。もう、勘弁して欲しい。あんなに苦労して、函館で学生指導者講習会受けたのに、学校側から実習キャンセルされました(正直ほっとしたけど・・・)。

日本国内で北海道が一番感染者が多いのも「さっぽろ雪まつり」のせいだと思う(って、自分もさっぽろ雪まつり観光しているから批判する権利ありません。職場の同僚からも「だから雪まつり行くなって言ったでしょ!!」と非難されました)。

んな訳で、2月は休日は完全に「引きこもり」状態でした。「不要な遠出はするな!」「外食はするな!」←これじゃあお金の使い道がない・・・

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残金が余っているので、昨年末上京した際に東京土産に購入したFA☆85ミリF1.4。同人誌のネタのためだけに購入した中一光学スピードマスター25ミリF0.95。共に2月中にさしたる苦労も無く完済してしまいました。2月の給料日の時点で財布に1万5千円の現金が残っていました(ノクトン17.5ミリF0.95の支払いは夏のボーナス一括なのでまだ未払い)。払いきれるか心配だったんですが、この肺炎騒動のおかげで遠出も外食もできないのでお金が残って余裕で完済できるとわ・・・・全然嬉しくないです。

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しかし、プロ野球オープニング戦も、大相撲春場所も、春の高校野球も「観客無し!」ということは、今年の夏コミも中止になるんじゃないでしょうか!!?あたし、今一生懸命夏コミのためのタンチョウ写真集編集しているところなんですけど!?

夏コミ中止が怖いので、飛行機予約出来ないでいます・・・・

2020年2月23日 (日)

やばいよ~!絶対この人うちのブログ読んでいるよ~!(しょの2)

しょの1はココ参照。

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ペンタックスのオフィシャルサイトに幻のバヨネットマウント試作機「ペンタックスメモリカ」の公式サイトが出ていたので、拝読してみました。おお~!カラー写真では初めて見ましたよ。モノクロだったら「カメラこだわり読本2000-2001」(毎日新聞社)で20年前に見ていますが(参照↓)。

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で、私のブログで書いたコレ、「ペンタックスはESなんか発売するよりも1971年の時点でマウント変更すべきだった!」発言ですが、ぜ、絶対ペンタックスの人、私のブログ読んでいるよ!!はっきり書かれています。

>このタイミングでのマウント変更については厳しいご意見も頂戴していますが、
  

す、済みません!わたしのことですね?い、いや、私もペンタックスSPたまに使っていますよ。ビートルズも愛した名機ですので、なかなかマウント変更に乗り出せなかった営業側の気持ちも良くわかりますし。

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大阪万博のガイドブックでも裏表紙はペンタックスSP/SLが。ちなみに表紙の「太陽の塔」は当時の新製品ペンタックス6X7で撮影と書かれています。あたし、まだ生まれてません・・・・ペンタックス6X7は発売当初からバヨネットマウントだったのでカメラ雑誌なんか読まない人でも「そろそろペンタックスの35ミリ判もマウント変更するんじゃないか?」と気づいていたんじゃないかな?

しっかし、ニッコール千夜一夜物語の件にしても、メーカーの人が大真面目にウチのサイトやブログ読んでくださっているのは驚きです。私の文章、そんなに面白いですか?

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画像は池田町の大叔父の遺品。30年前(私は高校生)に相続した時点ですでに「ご不動さん」でしたが、カメラ史に残る名機ではあるのでまだ手元に残しています。(と言ってもレンズは全て新調しました。大叔父の遺品の交換レンズはコムラーのプリセット絞りだったので、さすがに今使うのは辛い)「世界初の絞り優先AE」を実現するために絞り優先AE以外のすべての機能を犠牲にしたカメラです(w)。1/60秒より下がいきなりB(バルブ)とか、セルフタイマーを引っこ抜いてそこに強引に電池を突っ込むとか(持ちづらくてしょうがない)。さすがに数か月で生産停止し次のES-IIにバトンタッチしました。左から時計回りにスーパータクマー28ミリF3.5、ケンコーテレプラスX2、同X3、スーパータクマー35ミリF3.5、同135ミリF3.5ボディについているのは「放射能レンズ」としてマニアの間では人気(?)のスーパータクマー55ミリF1.8。ケンコーテレプラスX3(時計回りに左から3本目)なんて、レアですよ(価値はないけど。購入記はココ)。一番下のスーパータクマー28ミリF3.5は風巻友一氏がコニカからペンタックスに移籍してからの代表作(参照)。風巻氏のことはこの方が詳しく書いている・・・つか、さりげなくウチのサイトにリンク貼っているし(笑)。

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スーパータクマー55ミリF1.8作例。絞り開放。1/10秒。カメラはペンタックスK-7。まあ格別可もなく不可も無くという写り。

ペンタックスさんにとっては至宝の人材を手に入れた訳ですし、風巻氏にとっては天職を与えられたのがわかりますよね。ウワサですけど、風巻氏がコニカでの待遇の悪さに「憤慨」して辞表を叩きつけたら駅の改札口でペンタックスの松本社長が待ち伏せしていて「ぜひともウチに入社して欲しい!」と頭を下げたというエピソードがあったらしいです。

2020年2月11日 (火)

レンズインフェルノ!

果てしない交換レンズ地獄。中学で初めてレンズ交換の魔力に魅入られてからというもの30年間、この地獄をさまよっています。

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なんかカメラバッグが異常に重たく感じて、今すぐ使う訳では無いレンズを除湿庫に収めようと思ったら、こんなことになっていた・・・・・!

「何じゃぁ~~!こりゃぁ~!」

マイクロ4/3のレンズ10本も溜め込んでいたのか?自分!

ヤバイ、完全にヤバイ。これは完全にレンズ依存症である(今頃気づいたか?)

同じ焦点距離のレンズ、果ては同じ明るさのレンズまで集めるようになると完全に廃人で、「皆さんはこうなっちゃいけないよ!」という警告を込めてこのブログ運営しているつもりです。

世間一般ではこういう人を「レンズ沼」と称するようですが、(参照1)(参照2)。「沼」なんて生易しいもんじゃない。生き地獄だ・・・・ということで私はこういう末期症状を「レンズインフェルノ」と称しています。今更何言ってんだと思われるでしょうが、自分自身のWebサイト見てめまいを感じました。

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普通預金の残高8.640円って・・小学生か?

>〜19,999円 タダのようなもの
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↑はい、そう思います。最近の例ではMズイコー40-150ミリF4.0-5.6Rがそうでした。いわゆるキットレンズ。確か8.800円(←しっかり値段覚えてんじゃねぇ~!)。「キットレンズにハズレは無い」というのが私の持論で、本当に素晴らしいレンズで大のお気に入り。「タダみたいなもの」と本気で思っています。

>20,000円〜49,999円 めっちゃ安い
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↑はい、中一25ミリF0.95がズバリこの価格帯。

>50,000円〜99,999円 安い
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↑ノクトン17.5ミリF0.95やFA☆85ミリF1.4がこの価格帯ですね。めるちゃんのタイヤ買える値段だ・・‥流石にこの価格帯を「安い」と言えるほど私はお金持ちじゃありません。

>100,000円〜199,999円 良い値段
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FA☆80-200ミリF2.8EDがこの価格帯でした。さすがにこの価格帯になると多少は胃が痛みますし、購入する時躊躇(ちゅうちょ)はしました。

FA☆80-200ミリは過去に2回、良品を買い損ねているので三度目の正直で、札幌市内で(!)見つけた時はキャッシュで即買いでした。その後、二度と売り物は見つからず、アマゾンでもWANTED扱いですので、本当に安い買い物だったと今では思っています。まあ、貴重過ぎて怖くて屋外では使えないのでタンチョウ撮影ではいつ壊れても良いトキナーATX80-200ミリF2.8使ってますが(ダメじゃん!)。

>200,000円〜499,999円 高い さすがに買えないのに買う
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↑キヤノン7+50ミリF0.95&50ミリF1.4セットで買った時がそうだったかな?たしか、北海道拓殖銀行が破綻する一か月前に、たくぎんの口座に残っていた預金全額おろして買った覚えがある。これも怖くて屋外じゃあ使えない・・・

>500,000円〜 絶対に買えない(のに買う)
>もうここのあたりまでくると、欲しくて買える人は買うとしか言いようがない(笑)

>自分もまだ、たどり着けない未踏の沼底である。

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↑すみません。私ここまで踏み込んでしまいました。FA☆250-600ミリF5.6EDです(w)。でも、本当に、このレンズは自分の寿命を削ってでも欲しかったし、このレンズのおかげで、一生思い出に残る作品を山ほど残せましたし、「言い値で買う!売ってくれ!」と何度も言われています。これこそが「資産」なんじゃないでしょうか?

「けっ!こんないいレンズ持っていたら誰だっていい写真撮れるだろうが!!(私の父談)」

その通りです!!自分の寿命を削ってでも良い写真撮りたければ、借金してでも買ってみればいい!!絶対に期待に応えてくれますから!

でも、「こんな良いレンズさえあればいつだって傑作写真が撮れる!」って、言えるには相当、自分の腕前に自信がないと言えないと思います。あたしは、どんなに高価な機材を手渡されても今以上の写真を撮る自信はありませんけどね・・・・

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↑同じ写真。撮れるものなら撮ってみてください。

>奥様(旦那様)、レンズは資産です。

>もし、レンズ沼住人の奥様方(旦那様方)に読まれてしまったなら、散々とてつもない高価な無駄遣いっぷりが伝わってしまっただろう。
>そうなれば住人から抹殺されかねないので、一つエクスキューズ(言い訳)を伝えなければならない。
>それは、レンズは値落ちの少ない優良な資産であるということだ。
>なので、旦那のレンズ収集癖にしびれを切らした場合も、自棄になってレンズを投げつけたり、捨てたりしてはならない。
>いつでも売ればお金になるという心の余裕を持って、円満に夫婦生活を送っていただきたいと願うばかりである。

↑はい!そうです。ですんで、亡き父の遺品のツァイスレンズは決して売りに出さずにいます。

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正直、ヴァイオリングランドピアノに100万円単位のお金をかける音楽家や、釣り竿やゴルフクラブに1本あたり20万円をつぎ込んでいる素人アングラーやゴルファーを見て「本当に、その価値を分かって買っているのかな?」と思っている自分も同じことをしている!!いや、多分、価値は分かっている・・・・と思う!思いたい!!思ってないと首を吊ってしまう!!

本当に、もう自分はレンズ廃人なんだなぁとつくづく思っています。

カメラ趣味(というよりはレンズ趣味か?)なんか覚えなかったら、今頃お金持ちになっていたでしょう(w)。でも、カメラ趣味がなかったら、絶対に私みたいな内向的な性格だと友達一人も居なくて引きこもっていたはず。ちなみに私の職場の公式サイトもパンフレットも私が撮影した写真で埋め尽くされています(原稿料払ってよ・・・)。カメラ趣味があったからこそ、私みたいに屈折した性格の人間にも慕って声かけてくれたお友達ができたんです。そう思えば、レンズ依存症は私の「業」だと思うことにします。

2020年2月 9日 (日)

F0.95は伊達じゃない

で、結局F0.95は使えるのか?という事で、実際に使ってみました、

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中一25ミリF0.95。絞り解放。断じてシャープとは言えないが、うん、普通には写っている。

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まあ良いんじゃない?

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こっちはノクトン17.5ミリF0.95。

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まあ、どっちも「普通に使える普通のレンズ」です。夜景が大好きだったら普通にお勧め。普通に実用レンズとして使えます。

普通過ぎて拍子抜けしてしまいました。普通過ぎるのでネタにならないじゃないですか・・・(←突込み所そこ?)

今の技術ならF0.95でも「普通の写りで普通の値段」で供給できるんですね。今やF0.95は特殊なレンズじゃない。本当に「普通に使える楽しいレンズ」です。本当に、買って後悔することは無いですよ。超わくわくします。

2020年1月30日 (木)

何で同じ焦点距離のレンズ何本も集めるんだ!?

左から順に17ミリF2.8、17ミリF1.8、17.5ミリF0.95。カメラについているのが12-32ミリズーム。完全にアホである。

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とあるお話だが、高校写真部の後輩から「先輩、俺、今レンズキットで買った28-70ミリと70-200ミリの2本のレンズしか持ってないんですけど、次はどんなレンズ買えばいいんですか?」という質問されて少々首をひねってしまったことがある。

通常の撮影目的だったら私もその2本あれば十分だと思うし、後輩がどんな撮影目的なのかも知らない。だから私から聞いた。

「その2本のレンズで今まで撮れなかった写真ってあった?」すると後輩の返事「いえ、別に。」

「だったらその2本で十分じゃない?例えば虫の写真撮るのに接写したければマクロレンズ買えばいいし、飛行機写真撮りたければ超望遠を買えばいい。今持っているレンズで満足しているんだったらそれでいいじゃないか。」と返答した。後日その後輩は「室内でもストロボ無しで写真撮りたい。」という新しいニーズに気づき50ミリF1.4を購入した。それでいいと思う。

そもそも「絶対交換レンズ買わないといけない!」と思う方がおかしい。「交換レンズなんか絶対手を出したくないからレンズ交換式のカメラなんて絶対買わない!」という人もいるわけで、わたしはそれで良いと思う。レンズ交換ができないけど、後世まで「名機」と持てはやされる高級機なんて腐るほどある(すぐ思いつく名機の数々↓)。

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私はパークゴルフ好きだが、ゴルフクラブ何本も買うのはまっぴらごめんだから本物のゴルフに手を出す気はない。それで良いじゃないですか。

私みたいに同じ焦点距離のレンズを明るさ違いで何本も買うようになったらそれこそ悲劇で、それどころか同じ焦点距離で同じ明るさのレンズを何本も集めるようになったらもはや廃人である。写真を撮ることが目的ではなく、レンズを集めることが目的化しているわけで、こんな奴がマトモな写真を撮っている訳が無い。

過去に木村伊兵衛賞を受賞した武田花氏は50ミリ1本しか使わなかったそうだ。知人に勧められて35ミリを試したら自分の作風が崩れてしまってすぐに止めてしまったという。

個人の撮影目的を知らずに他人がどうこう言う事じゃないという教訓だと思う。

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こういう撮影目的だったら片手がふさがっていても撮れるコンデジが最高な訳で、適材適所なんである。私もレンズ非交換式カメラをバカにしたり見下したことなんか一度たりとも無い。むしろレンズ交換式カメラを持ち出すのはかなり本気目的の撮影で、正直「しんどい」とまで思っているくらいですから。

自分が使いやすいと思えばそれが自分にとっての名機なんです。

2020年1月28日 (火)

F0.95バカ一代

今年の冬コミの目標「レンズはどこまで明るくできるか?」ですが、盟友Q氏から「ネットからの拝借じゃなく、ちゃんと自分で撮った作例載せなさいね!」とイタい忠告がっ!!

「も、もちろん!わかってるってば!」(気持ち悪いって・・・)

と言う訳で、私風情でも購入出来て、日常の撮影に耐えるF1超級のレンズを買い漁っています。本日購入したのはコレっ!

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中一光学(何だか中二病を患いそうな社名だな?)のスピードマスター25ミリF0.95とコシナのノクトン17.5ミリF0.95。二本とも中古ですが、特に中一の方は異常に安かった!SMCペンタックス50ミリF1.2よりも安かった・・・これ、もうF0.95のレンズの値段じゃない・・・・(ノクトンのほうは、やっぱりそれなりのお値段でした)。

本当は25ミリもノクトンで購入したかったんですが予算が・・・・・できれば次はノクトン42.5ミリF0.95も制覇したいので(バカ?)

完全にF0.95ジャンキーになっている私。

とりあえず中一0.95の作例。もうこの写りを見たら「中国製でしょ?」なんて絶対バカにできなくなりました。

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ストロボを焚けない動物写真には絶大な威力を発揮しますし、使い勝手は至って普通。だって被写界深度は50ミリF1.9と同じ。そう考えたら「なぁ~んだぁ!それなら俺でも使えるじゃないかぁ~!」と思いませんか?で、写りの良さは当然としてこの超立派なレンズケース。

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ノクトンの化粧箱もお値段を考えれば十分立派ですけど所詮はダンボール箱+発泡スチロール。

でも中一光学さんは、これだけで1万円はするんじゃないの?という程立派な皮ケースに収められていて正直ビビりました。リコーGR21ミリF3.5でさえこんな立派なケースに入っていなかった。

おまけに鏡胴の作りも「これってズミクロン?」と感動するほどの良さ。中国のレンズメーカーは着実に日本の「おもてなし」文化を学び吸収しています。日本の光学メーカー!過去の栄光にしがみついていたら20世紀のドイツと同じく21世紀中に中国に寝首かかれますぞ!?

ちなみに作例はココ

2020年1月23日 (木)

ズームレンズ10選

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あたしのコミケデビュー作となった同人誌上で紹介した「ズームレンズの設計に影響を与えた銘玉10選」ですが(どれを選んだかは読むまでナイショ)、もちろん私の独断と偏見と明記しているので

>特に巻末の筆者視点からの歴史的10選は納得もあれば(現代の評価からは)意外なものもあり、理由を読めば尚楽しめる

というご批評は甘んじて受け入れるんですが、QUARTET氏のご批評は「ミノルタAPEX90用の38-90mm3.5-7.7(1991年発売)を忘れている!」でした。

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いやあ、忘れてませんよ!というか忘れる訳無いじゃないですか!!

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小倉敏布氏の「写真レンズの基礎と発展」でも手前味噌で自慢されているし、

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ライバルの中川治平氏も「レンズ設計の論理」で絶賛されています。

非球面レンズを採用することでたった4群4枚でズームレンズを作ってしまった!!これは奇跡ですね。この時の技術が現代のスマホ用レンズで生きています

小倉敏布氏によると「初期の非球面レンズは超大口径レンズで補正しきれない球面収差を非球面で補正するという初歩的な段階に留まっていた。」(小倉氏の論評ならノクトニッコール58ミリF1.2キヤノンFD55ミリF1.2ALシグマ28ミリF1.8トキナーAT-X20-35ミリF2.8も「初歩的なレベル」の凡作なんでしょうね...)

「しかし、ガラスモールド工法で格段に生産しやすくなったとはいえ、球面レンズよりはるかに製造コストがかかる非球面を用いるからには徹底的に設計を洗練させて、球面レンズ数枚分の機能を非球面レンズ1枚で置き換え、レンズ構成枚数を削減するべきだ。」と持論を展開しています。ミノルタα7000の標準レンズだったAF35-70ミリF4ですでにその兆候は見られましたね。前群たった2枚!後群のマスター系も超シンプルなエルノスター構成!

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ちなみにこのレンズはガラスモールドではなく複合非球面(レプリカ非球面)です。これも実は世界初。

上述の佐藤氏もこのカメラには特別な思い入れがあるようでツイッターで絶賛されています

まあ「たった10本」しか選べなかったので今回は「交換レンズ」オンリーになってしまいました。ご容赦下さい。コンパクトカメラ用でも良いならコンタックスTVS用バリオゾナー28-56ミリF3.5-6.5とか、ミノルタエレクトロズームX用30-120ミリF3.5とか

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たくさんありますよ。でもそれ全部紹介したら収拾がつかなくなる(汗)。

その話はまた後日に(かけるのか?)。

ちなみにコミケで頻繁に流れていて気になっていた歌。よく聞き取れなかったんだけど、こういう歌だったのか・・

2020年1月18日 (土)

鶴居村三日目

2泊目のスーパーホテルの朝食。メニューを変えているので連泊に耐えます。

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3日目は学生時代からお世話になっている民宿「丹頂の家」に寄ります。宿泊した訳じゃないけどご主人に呼び止められ中に上がりました。

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ここでは一番本を引き取ってくれ、タンチョウ写真集は5冊。そして意外にもズームレンズ本も持ってきた4冊全部引き取ってくれました「ウチに泊まるお客はほとんど撮影目的でカメラメーカーの技術者さんも良く訪れるからこういう本は需要ある」との事。もっと持ってこれば良かった。

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お話の内容は今は村を上げて外国からの観光客誘致に乗り出しているという話で、面白かったのは土地勘が無く、左側走行に慣れていなくてレンタカーが運転できない外国人観光客のために、昭和43年まであった鶴居村簡易鉄道を復活させようというお話。何と、これ地元の小学生が町役場に提案したらしい。簡易鉄道。これ、博物館に展示されているので私も知っていた。

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路面電車?と思われるかもしれないけど、それとは違って簡易ながら独立した線路を走っていました。

畑正憲ムツゴロウさんの昭和40年代の古いエッセイを読むとわかるけど、泥炭地の道東は雪解けシーズンになると道路が水田のようになり自動車が走れなくなるので簡易鉄道は地元住民の貴重な交通手段だったそうです。通勤通学買い物だけではなく、牧場で収穫された牛乳の輸送にも重宝され、客車の後ろに繋がれている緑色の機関車が牛乳運搬車です。

学生時代、まだ免許証も持ってないときに鶴居村に来たときはバスが1時間に1本しかないので(あと、撮影ポイントの間が距離がありすぎて)自分の車が無いと手も足も出ずに敗退した苦い経験があるので伊藤サンクチュアリ、鶴見台、湿原展望台間を簡易鉄道でつないで定番撮影ポイントを1日パスで自由に行き来できれば観光バスのように時間の制約を受けることなく鶴居村を縦横無尽に歩き回れるし、駐車場問題の緩和にもつながる。面白いアイデアじゃないですか。地球温暖化問題で世界的に簡易鉄道が見直されているし。

とにかく、増田君も鶴居村観光の宣伝活動のためにどんどん鶴居村の魅力をブログで発信して欲しいという事のようです。

続いて阿寒の丹頂鶴自然公園

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写真集のページの半分はここで撮影しているので絶対に挨拶に行かないといけない。窓口で写真集を手渡すと職員さんの声が裏返って「これ、いつ撮ったんですか!?去年は孵化しなかったのに..」と驚かれました。種明かしすると6年前です。「もっと早く持って来て欲しかった」そうです。仕事が遅くて申し訳ありません。おんぶしているのは子育ての名人エムコちゃんでお父さんはドウサンです。

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好評なら追加発注が来て売店で売ってくれるかもしんないぞ。

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