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趣味

2020年1月23日 (木)

ズームレンズ10選

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あたしのコミケデビュー作となった同人誌上で紹介した「ズームレンズの設計に影響を与えた銘玉10選」ですが(どれを選んだかは読むまでナイショ)、もちろん私の独断と偏見と明記しているので

>特に巻末の筆者視点からの歴史的10選は納得もあれば(現代の評価からは)意外なものもあり、理由を読めば尚楽しめる

というご批評は甘んじて受け入れるんですが、QUARTET氏のご批評は「ミノルタAPEX90用の38-90mm3.5-7.7(1991年発売)を忘れている!」でした。

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いやあ、忘れてませんよ!というか忘れる訳無いじゃないですか!!

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小倉敏布氏の「写真レンズの基礎と発展」でも手前味噌で自慢されているし、

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ライバルの中川治平氏も「レンズ設計の論理」で絶賛されています。

非球面レンズを採用することでたった4群4枚でズームレンズを作ってしまった!!これは奇跡ですね。この時の技術が現代のスマホ用レンズで生きています

小倉敏布氏によると「初期の非球面レンズは超大口径レンズで補正しきれない球面収差を非球面で補正するという初歩的な段階に留まっていた。」(小倉氏の論評ならノクトニッコール58ミリF1.2キヤノンFD55ミリF1.2ALシグマ28ミリF1.8トキナーAT-X20-35ミリF2.8も「初歩的なレベル」の凡作なんでしょうね...)

「しかし、ガラスモールド工法で格段に生産しやすくなったとはいえ、球面レンズよりはるかに製造コストがかかる非球面を用いるからには徹底的に設計を洗練させて、球面レンズ数枚分の機能を非球面レンズ1枚で置き換え、レンズ構成枚数を削減するべきだ。」と持論を展開しています。ミノルタα7000の標準レンズだったAF35-70ミリF4ですでにその兆候は見られましたね。前群たった2枚!後群のマスター系も超シンプルなエルノスター構成!

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ちなみにこのレンズはガラスモールドではなく複合非球面(レプリカ非球面)です。これも実は世界初。

上述の佐藤氏もこのカメラには特別な思い入れがあるようでツイッターで絶賛されています

まあ「たった10本」しか選べなかったので今回は「交換レンズ」オンリーになってしまいました。ご容赦下さい。コンパクトカメラ用でも良いならコンタックスTVS用バリオゾナー28-56ミリF3.5-6.5とか、ミノルタエレクトロズームX用30-120ミリF3.5とか

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たくさんありますよ。でもそれ全部紹介したら収拾がつかなくなる(汗)。

その話はまた後日に(かけるのか?)。

ちなみにコミケで頻繁に流れていて気になっていた歌。よく聞き取れなかったんだけど、こういう歌だったのか・・

2020年1月18日 (土)

鶴居村三日目

2泊目のスーパーホテルの朝食。メニューを変えているので連泊に耐えます。

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3日目は学生時代からお世話になっている民宿「丹頂の家」に寄ります。宿泊した訳じゃないけどご主人に呼び止められ中に上がりました。

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ここでは一番本を引き取ってくれ、タンチョウ写真集は5冊。そして意外にもズームレンズ本も持ってきた4冊全部引き取ってくれました「ウチに泊まるお客はほとんど撮影目的でカメラメーカーの技術者さんも良く訪れるからこういう本は需要ある」との事。もっと持ってこれば良かった。

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お話の内容は今は村を上げて外国からの観光客誘致に乗り出しているという話で、面白かったのは土地勘が無く、左側走行に慣れていなくてレンタカーが運転できない外国人観光客のために、昭和43年まであった鶴居村簡易鉄道を復活させようというお話。何と、これ地元の小学生が町役場に提案したらしい。簡易鉄道。これ、博物館に展示されているので私も知っていた。

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路面電車?と思われるかもしれないけど、それとは違って簡易ながら独立した線路を走っていました。

畑正憲ムツゴロウさんの昭和40年代の古いエッセイを読むとわかるけど、泥炭地の道東は雪解けシーズンになると道路が水田のようになり自動車が走れなくなるので簡易鉄道は地元住民の貴重な交通手段だったそうです。通勤通学買い物だけではなく、牧場で収穫された牛乳の輸送にも重宝され、客車の後ろに繋がれている緑色の機関車が牛乳運搬車です。

学生時代、まだ免許証も持ってないときに鶴居村に来たときはバスが1時間に1本しかないので(あと、撮影ポイントの間が距離がありすぎて)自分の車が無いと手も足も出ずに敗退した苦い経験があるので伊藤サンクチュアリ、鶴見台、湿原展望台間を簡易鉄道でつないで定番撮影ポイントを1日パスで自由に行き来できれば観光バスのように時間の制約を受けることなく鶴居村を縦横無尽に歩き回れるし、駐車場問題の緩和にもつながる。面白いアイデアじゃないですか。地球温暖化問題で世界的に簡易鉄道が見直されているし。

とにかく、増田君も鶴居村観光の宣伝活動のためにどんどん鶴居村の魅力をブログで発信して欲しいという事のようです。

続いて阿寒の丹頂鶴自然公園

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写真集のページの半分はここで撮影しているので絶対に挨拶に行かないといけない。窓口で写真集を手渡すと職員さんの声が裏返って「これ、いつ撮ったんですか!?去年は孵化しなかったのに..」と驚かれました。種明かしすると6年前です。「もっと早く持って来て欲しかった」そうです。仕事が遅くて申し訳ありません。おんぶしているのは子育ての名人エムコちゃんでお父さんはドウサンです。

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好評なら追加発注が来て売店で売ってくれるかもしんないぞ。

鶴居村二日目

続いて二日目。

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居室だけではなく食堂も新しくなっています。

初日の朝食。

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やっぱりスーパーホテルの朝食は釧路店が一番おいしい。同じスーパーホテルの浜松町店では1泊1万2千円もするのに朝食は別料金で1200円もしたと話したら釧路店の従業員さんも超驚いていました。「一泊1万2千円も取るなら朝食くらい無料にして欲しいですよね!」いや本当に。

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鶴居村伊藤サンクチュアリのネイチャーセンター。例のタンチョウ写真集寄贈するために寄りました。

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何か衝撃的なポスターが!!「中国語わからないけど、これ、野鳥を食べないで!ってことですか?」と聞いたら困った顔で「そうなんです」との事。

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ネイチャーセンター2回にある実物大のタンチョウの巣。

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2日目は天候にも恵まれ撮影結果はまあまあ。ホテルで祝杯。

撮影結果はまた後日

2020年1月14日 (火)

鶴居村初日

1年ぶりに釧路に滞在です。すっかり定宿になった釧路スーパーホテル。

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あら、昨年泊まった時とは大違いで、随分リフォームされています。

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昨年泊まった時はデスクトップの小さなTVが乗っているだけで私はそれでも十分満足していたんですが、今年止まったら昨年末のスーパーホテル浜松町と変わらないくらいの内装&でっかい壁掛けテレビ!!

リフォームの影響はモロに料金に押し寄せてきました。リフォーム前より2千円は値上がりしてます。

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確かに内装は豪華になって、本当に熟睡できたんですが、本音を言うと、「ここまで快適を求めないので宿代据え置きにして欲しかった!」

ただ寝るだけの場所にこれは過剰品質です。

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スーパーホテル共同浴場です。無人だったので撮影できました。

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天然温泉をパイプラインで運んで給湯しています(これはスーパーホテル函館店でも同じ)。

いや~本当にプラセボ効果(暗示)じゃなく、二日間、朝夕入浴していたら函館出張以降患っていた腰痛一発で完治しました!!。片道6時間運転でクソ重たいカメラ機材を背負っての重労働だったのに正月よりも体が軽いです。

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浴場が一つしかないので男女完全入れ替え制、入浴出来る時間が制約されているのは仕方がないんですが、その制約を百も承知で、「大浴場で手足を伸ばしてリラックスしたい!」 「個室のユニットバスなんかまっぴらごめんだ!」と思う私は夕・朝2回入浴しましたです。決して広くはない浴室ですが壁側にテラリウムがあるのが癒されます。何だか、冷戦中の旧ソ連の原子力潜水艦タイフーン級のレクリエーション室みたいだ。

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50年分の技術格差。1966年発売のオリンパスペンFT(左)と、2011年発売のオリンパスペン・E-PF3のツーショット。構造も記録媒体もまるで異なる2台なのに、妙に設計思想に共通間を感じるような感じないような?つか、9年前のデジカメいつまでも使ってんじゃね~よ!

2020年1月13日 (月)

今年最初のタンチョウ撮影

成人の日の連休を利用して毎年恒例の釧路遠征行ってきました。

さすがに、アラフィフになると片道6時間の運転が堪えるようになる。20代の頃は金曜日の勤務を終えて5時間ほど睡眠した後でガンガン飛ばして5時間で鶴居村に到着し、日中タンチョウ撮影をしまくった後で5時に釧路を出発して深夜11時に旭川のアパートに帰って翌日日曜日はひたすら睡眠して明日の勤務に備える!なんて余裕で毎週!!やっていたのが信じられない(当時はホテル代すら惜しかった)。

今じゃあ徹夜の運転もできなくなり、撮影前日に釧路に行ってホテル泊。また、最終日は昼頃に撮影を終えて帰途に就き夕方6時~7時頃に帰宅して入浴・洗濯・おかめずの引き取りeic.etcと写真撮っている時間よりホテルで寝ている時間の方が圧倒的に多くなりました。それに、運転の方も相当怪しくなっている。今朝、鶴居村の下り坂で、めるちゃんのブレーキ踏まずシフトダウンだけでエンジンブレーキ掛けたら見事にスピンして1回転しました。「ああ、これで廃車だな..下手すりゃ死ぬかも...」と思ったけどめるちゃんの姿勢制御(ESP)がぴーぴー!鳴きながら4輪ブレーキを別々に制御してくれたおかげで、一回転後は反対車線ながらも脱輪することもガードレールに激突することも無く、ちゃんと進行方向側に向いていました(ただの偶然だろう!)。後ろを走っていたトラックの運ちゃんもそうとうビビったはず!!

ああ、こりゃもうヤバいわ。来年以降はJRで行って現地でレンタカー借りよう(まだ行く気か!?)。

という訳で、今回の紀行文を載せます。

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道の駅「日高樹海ロード」にある日高山脈博物館。前から気になっていたんですが、前述の理由で私がここを通るときはいつも深夜か夕方なので常に閉館していて入れなかった。朝8時に札幌を出発した今回の旅で初めて中を閲覧できます。

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冒頭では日高山脈の地質調査に尽力した方の履歴が紹介されています。日高山脈の測量・地質調査は北大ワンダーフォーゲル部の活躍が大きかったんですね。その分、多くの犠牲者も出しています(下説明)。

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日高山脈の名産品。ヒスイの原石。でかい!

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で、日高山脈と言えば世界的にアンモナイト化石の産地として有名。これ、浮き輪くらいの大きさがあります。こんなの海中で泳いでいたら大型爬虫類の格好の餌食でしょう(だから滅んだのかな?)。

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二階は日高山脈の地質的成り立ちについての解説。これ見ると、なんで山の上なのにアンモナイト化石がたくさん出るかがわかります。

つまり、北海道の西と東が別プレートで左右からお互い押しあった結果、日高山脈の所で激突したのでかつては海底だった地層が押し上げられて山脈になったんですね。規模は違うがユーラシア大陸とインド亜大陸が衝突した結果、ヒマラヤ山脈ができたのと同じです。プレートテクトニクス理論を使ってそのメカニズムを分かりやすく解説しています。

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小松左京氏の「日本沈没」を思い出しますね。

同じく2階では図書室があって「地質」「土木」「古生物」などの書籍がたくさんありました。私は門外漢なので詳しくはないけど、古生物は大好きです。これ、後日、ゆっくり読むため来たい。

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古生代の古生物がもし現代に生息していたら、人間と較べてこのくらいの大きさであるという、現代のCG技術を駆使した図鑑。おお、面白い。初めて陸上進出した魚類(最近は疑問符が与えられている)ユーステノプテロン。あたしが子供の頃の図鑑や百科事典では水辺で倒木によじ登っている想像画が定番でしたが、最近ではむしろ現生のハイギョのようにほとんど上陸はせずに泥沼の底や水草の林をひれでかき分けて這っていたと考えられています。

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前述のように日高山脈の地質、測量、化石調査には北海道大学が多大な業績を残したので立派な北大史が、まあ私も卒業生の末席の末席にいるのでチェック。

2020年1月 5日 (日)

東京土産

今回の東京遠征で見てきた銘玉、珍玉、お土産の数々です。

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まず2日目の「ときのん」さんの忘年会で、まずはQ氏の伝家の宝刀ウルトラワイドヘリア12ミリF5.6。すげー...私、未だに所有している最広角はスーパーワイドヘリアの15ミリF4.5です(実際それ以上の広角は出番が無い)。

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続いて主賓たちが持参されたFFII10-18ミリF4.5-5.6。焦点距離10ミリというだけでも信じられないのに、ズームですって!!撮影のために膝の上に置いたら全員が慌てて抱きとめました!無用心で済みません(汗)。

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お土産に買った「Fateぐだぐだオーダークッキー」と

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「喫茶ステラと死神の蝶」初回ロット。初回限定タペストリーに釣られました(w)。いったい何処へ何しに行ったのかひと目で分かる(w)。このブログは一応健全板(全年齢対象)なのでタペストリーは遠慮してます。隠している部分が見たければ自分で買ってください。

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コミケ、カメラ島にて。初代コンタックスとゾナー50ミリF1.5、同135ミリF3.5。オーナー様によると手前のクロームメッキした上に黒エナメル塗装が施されたボディは珍品だそうです。

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私のズームレンズ本を指名買いして下さったお客様自慢のペンタックスKMモータードライブ。最初モータードライブSPかと思った(実際同じユニットを使っていると思われる)。これ、文献でしか見たこと無い。実物は初めて触りました。やっぱり東京は珍品と出会う頻度が北海道とは桁違いに多い。

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セイキキヤノン!スローダイヤルが付いているから「最新式」か?機種名が「最新式」なので何十年経っても最新式のままです(w)。これ、銀座のショールームでしか見たこと無い。ハンザキヤノンは触ったことあるけど。しかもレンズはニッコールの5cmF2です。レンズキャップ付というのもポイント高い!

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最後に我らがQ氏自慢のミノルタRD-175。1995年当時の撮像素子の集積度で175万画素を実現するために3CCDになっているのでこの奥行きになりました。再生モニターなどといった「撮影者を甘やかす機能」(Q氏談)は一切着いていませんので背中はのっぺらぼうです。三色分解プリズム(戦前の映画「風と共に去りぬ」などはテクニカラー方式と言って3本のモノクロフィルムをこの三色分解プリズムで分解して撮影しているので原理的には枯れた技術である)を使用しているので、1/3分暗くなります。いったい誰が68万円も出してこれ買ったんだ?(買った人が居たから今ここにあるんだけど...)

これは、今年の冬コミはキヤノン7+50ミリF0.95くらい持って行かないと格好が付かないぞ?

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大晦日は吹雪くと散々脅されてゴッツい冬靴履いて上京したのに予想外に天気が良いので足が疲れて体力消耗した分、損でした。普通のスニーカーだったらこんなに疲れなかった。帰りの羽田もこの通り月夜。千歳なんか全然積雪無かった。

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4日間千歳の駐車場で主を待つ愛車のめるちゃん。4日間の駐車料金3.600円!!でも、もう終電終わっているから自分のクルマ転がすしか無い。分かってはいるけど痛いなぁ~!まあ事故無く帰宅できて良かったです。今回の冬コミデビューは自己採点30点!今回の経験を次回に生かします!!

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最後に、頑張った自分自身に、ちょっぴり遅れてXmasプレゼント!もう購入をほとんど諦めていて現行のデジタル専用DA☆85ミリF1.4で妥協しようかと思っていた念願のFA☆85ミリF1.4。清水の舞台から飛び降りました!!こんなもん買っているから貧乏なんだ!自分!!(つか貧乏人のくせにベンツ乗るな!!)やっぱりまだフィルムでも撮りたいですからね...右はQさんの贈り物シグマ28ミリF2.8ノンビグネッティング。1986年当時シグマさんでは何と28ミリF2.8を2本ラインナップしてまして、この高級タイプのノンビグネッティングは同じ明るさでも前玉径を広げて絞り開放から周辺光量が均一になるように設計しているので像側テレセントリック特性が高く現代のデジカメにぴったり(だから早くペンタックスK-1かソニーα7買え!)という事ですね。当時は周辺光量が落ちても明るさF2とかにすれば良かったのに?と思ってまして、実際当時はほとんど注目されずに終わりましたが34年経った現在では恐ろしいほど未来を見通していたレンズだったんですね!!

今回のコミケの教訓。

①    本の印刷数は1ロット30冊程度にしよう!

②  お客様がどんな本を欲しがっているか聞こう!

③     靴はスニーカーで!雪降ったら現地で長靴買えばいい。

④     カードが使えない世界なので現金は多めに用意しよう!

⑤     お面はもうやめよう(お辞儀するたびに商品をなぎ倒してしまう)

以上です。

東京4日目(最終日)

いよいよ決戦の時!生まれて初めて、自費出版の本を持参してコミケに参戦します!

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開場時間は午前10時。まだ朝8時なのに入り口前はこの混雑!トイレ入るだけで20分待たされました!

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左側は一般客、右側はバイヤー(サークル参加者)。

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サークル参加者の特権。この空いた通路を開場前に入れるのはすっごい優越感。ちなみに後日知ったが私の義兄もインフルエンザに罹っていたのにコミケに来ていたらしい。それ、迷惑だから!!私もインフルに罹らないためにどれだけ昨年末健康管理に苦労したか...

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これが今回のQさんと私のブース。私は居候の形で無理やり席を作って貰えました。なんかカオス。ディスプレイ用のカメラはQさんのミノルタRD-175(ミノルタ初のデジタル一眼レフ。1995年発売。何と3CCDですよっ!業務用TVカメラみたいだ...初めて触ったわ!)と当方のコシナCT-1EX+サンDF85-135ミリF3.5。コシ研の反町氏から「可哀そうだからちゃんと巻き戻しクランク修理してね💓」と苦言が..

売れ行きは...私の思惑とは違い、タンチョウの雛だけ写真集はさっぱり売れず、「こんな学術書みたいな本誰が買うんだ?」と訝(いぶか)しがっていたズームレンズ本ばかり売れました!おそらくカメラ島に出展していたサークルの皆さんは全員お買い上げ下さったんじゃないかな?中には「こういう本、誰かに書いて欲しかった。増田さんだったら書いてくれると信じていた!」と絶賛して下さったお客様もおりました。何でそこまで?...(汗)ちなみに隣のブースの方も私の名前知ってましたね。「あなた増田さんですか!?20年くらい前は毎月増田さんの雑誌投稿楽しみにしていました。」と...カメラ島では「増田さん、今年も来ましたね!」とほとんど顔パス。私ってそんなに有名人だったんですか?(白々しい..)って、事前にツイッター等で私の上京を宣伝して下さったQ氏のお膳立てのおかげであることは言うまでもありません。ツイッター上でも、大反響に自分でも驚いています

セレナーレンズの作例写真集が売り切れていて「ああ、遅かったか。残念!」と語ると店主さん「え~、うちの本なんか増田さんのサイトを資料に書いたんだから元祖の増田さんが読んでも面白くないでしょ?」ぶっ!そ、そんなに私って有名?(しつこい!)。そんなこと無いでしょう。私と同じレンズ持っている人がどういう風に使いこなしているか知りたいですし。

Q氏も「だから言っただろ?ここはそういう人が集まる島だから。隣の動物島だったらタンチョウ写真集売れるんだろうけど。」のとおりでした。確かにタンチョウ写真集を買ってくださったわずかなお客様は隣の動物島から流れてきた方々でした。売れ行きは悪かったけど、そのタンチョウ写真集を買ってくださったわずかのお客様は皆さん、感動して喜んで下さったので、写真集の出来自体は悪くなかったと思います。売る場所が畑違いだったんだ....

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今回のブースで一番目立っていたのがこのキヤノンX100ミリF0.7(!)。洗面器みたいな大きさです!貴方、まこちん様ですか?。去年は65ミリF0.75持って来てましたよね?(去年の画像↓)

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私のズームレンズ本を買ってくださった方からも「夏コミも当然出店するよね!?」と熱いエールが...これは「やります!」と応えるしかないでしょう。在庫の処分のためにも(w)。

夏コミには執筆が間に合いそうもありませんが、今年の冬コミの新刊は「春夏秋冬全てのタンチョウ写真集」(今度は30部くらいにしよう..)とまこちん様の挑発(してないだろ!?)に応えて「世界一明るいレンズは何か?」で行こうと考えています。基本アッベの正弦条件の解説から始まり、今回のズームレンズ本と同様「学術論文みたいな本」にするつもりです。この芸風がウケたのは分かったので...

東京で見た珍しいカメラ、レンズ、お土産話はまた次に。

東京三日目

三日目はもっぱら企業ブースへ向かう。今年から企業ブースは同人誌即売会会場とは別館になりました。企業ブースで調子に乗って買物したら私の月給なんて1日で消えて無くなるので(マジ!)、もっぱらコスプレ嬢の撮影を楽しんできました。買物だったら昨日の秋葉原で結構散在したし。

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ゲームメーカーのLilith一時期けっこうハマりました。またプレイしてみようかな?

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12月20日発売の新製品、「喫茶ステラと死神の蝶」。昨日秋葉原で買いました!「死神」と名が付くからホラーかと勘違いされそうですがホラー要素はほとんど無い甘々なハーレム物です。

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ウチのサイトの表紙絵に度々採用させて貰っているLeaf/AQUAPLUSさん。う“~ホワルバ2だけでホワルバ1の理奈ちゃんがいない(もうそのキャラ古いって!)ので素通り。

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TYPE MOONは新製品のグランドオーダー一本やり。それだけ社運かけているって事ですけど、ステイナイト、ホロウアタラクシア、ゼロまでしか視聴していない私には知らないキャラばかりだ...帰宅後1月2日に実家に来た甥にその事話したら「おじさん遅れてる~!」と見下されました。甥はすでに購入済みのようだ。幼少期の甥に「月姫」や「Fate」紹介したのは私なのに、すっかり浦島太郎になってしまったなぁ。

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東京ビッグサイト前のゆりかもめ車両基地。この車両は運転手が乗ってなくて無人運転なんです。21世紀って本当に来たんだなぁ~。小松崎茂画伯の未来画みたいだ。

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運転手が居ないので最前列で正面の風景を見ることが出来る。何か不思議な気分。

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夕食は1年ぶりの再会を祝して、私のリクエストで活魚が出る居酒屋。うわぁ~!天然の真鯛が泳いでいますよ!北海道の真鯛は養殖モノばかりです(それでも安いから良いけど)。普段地元の北海道で「いわしやホッケの刺身なんて小樽じゃないと食べられない。北海道に住んでいたらどんな貧乏人でも舌が肥えるわ!」と豪語していた自分ですが、その認識は新ためなければいけないですね。貧乏人はともかく、東京は日本中、いや世界中から旨い物が集まる。実際小樽や噴火湾で大量に取れるけど道内ではほとんど出回らないワタリガニ(ガザミ)は水揚げの大半は関東に出荷されていると聞いた。

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北海道にいてもなかなか口に出来ない馬のレバ刺し。火を通したレバーとはまったく異なる舌触りが素敵。

3泊4日の東京滞在中、一番美味しい食事でした!たっぷり栄養つけて、いよいよ決戦の時、4日目に突入します。

東京二日目

昨年は節約のためカプセルホテルに泊まりましたが、今年は荷物が多い上、滞在期間も三泊と長いし、三週連続の土曜出勤の後の函館出張等で慢性的に疲労が溜まっていたので奮発してスーパーホテル浜松店に泊まりました。

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宿泊費は釧路店の三倍の1万2千円!?しかも釧路店や函館店は朝食無料なのに浜松店では別料金で1.200円!!夕食じゃあるまいし朝飯にそんなに出せるか~!ということで3泊全部素泊まり。朝食はもっぱらコンビニ飯で節約します。

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12時間たっぷり睡眠を取り入浴してから(これも、釧路や函館にはある浴場は無く個室のバスタブのみ、確かに熟睡は出来たけど来年もここに泊まるかというと微妙..)Q氏との待ち合わせポイントに出撃。待ち合わせ場所はお台場と並ぶオタクの聖地「秋葉原」!今月、7年ぶりに放送される「とある科学の..」ここでは看板もこうなんかい!!ちなみに我が家のおかめずのクロ子ちゃんはこのアニメが元ネタです。

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「どこ行きたい?」というQ氏の質問に「東京スカイツリー!」とリクエストしたら「もっと良い所連れてってやる」と言う事で紹介されたのは11月にオープンしたばかりのシブヤSKY。

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こんな新名所があること自体知らなかった。というより北海道民には全然知られて無いぞ!ここわっ。「うわぁ~!ブレードランナー(図らずともこの映画の時代設定は2019年だ!)やサイレントメビウスみたい!」

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感動的な夜景だけど、ここで貼るにはスペースが足りないので、後日シブヤSKY専門の記事書きます。

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シブヤSKYで感動的な夜景鑑賞(函館山の夜景より10倍は感動します!)の後はQ氏が私の歓迎パーティ(もちろん主賓はメンバーの方で、お誕生会&忘年会で私はゲスト扱い)の席を用意して下さりました。超感動です。

お店は中野にある「ときのん50ミリF1.4」レンズ名が店名になっている事からも写真好きな店長さんであることは分かります。実際東京のカメラ好きの溜まり場で「ニッコール千夜一夜」の佐藤治夫氏の色紙もありました。なんか、とっても「昭和」な雰囲気の居酒屋。水洗弁の開け閉めをする鎖が天井からぶら下がっている水洗トイレなんてマンガやアニメの世界でしか見たこと無いぞ!北海道は水洗化がかなり遅れたので、この種のトイレはまず見かけない。ちなみに私の実家や小学校が水洗化されたのは1980年代に入ってからです。

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店内は貴重な自衛隊機の空撮(!)写真がいっぱい!私もタンチョウ写真今度来るとき持ってきてよろしいですか?東京滞在中、一番楽しい夕食でした。

歓待してくださったメンバーからも「スーパーホテルが1泊1万2千円!?正月だからってそりゃボッタクリ過ぎだ!今度は飛行機代が安い平日に来なさいよ!」と大歓迎でした。そうですね、年末だと閉館している国立科学博物館とかニコンミュージアム行きたいですし。

感動しながら明日のコミケに続きます。

2020年1月 3日 (金)

東京初日

1月28日土曜日、1年ぶりの上京です。本日は初日だけご報告。二日目以降は日曜日にまとめて書きます。

まずは実家におかめずを預ける。

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ケージが二つに増えると餌箱や水差しも倍に増えるので忙しいかと思いきや、意外に母には好評。「水に糞が落ちる回数が減ったので交換する手間が省ける」そうです。

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雪の千歳空港。

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いつもの737にしちゃでかいな?と思ったら767でした。767乗るの初めてじゃないかな?

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郡山市上空。

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富士山。今回の旅で見えた唯一の富士山でした。

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一年ぶりの東京湾です。天気は快晴!

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今年も浜松町に宿を決めたので、30数年ぶりに東京タワー上りました。

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一足早く初詣。普通展望台にて。

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そして、この年齢になって初めて上りました特別展望台。狭くて座る場所も無く、かなり疲れますが風景は絶景!

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新宿副都心。なんだかエヴァンゲリオンみたい。

初日はこれだけ見てすぐ宿に入りました。何せこの半月の間マトモな休日が無かったのでので19時には睡眠取って明日に備えます。

2日目以降の報告は日曜日までお待ちください。

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