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趣味

2019年7月15日 (月)

E-P1の外付けズームファインダー製作記

2週間ぶりの更新です。遅筆スマソ😞。先々週の「ズームファインダーを自作」 の続編です。まあ市販品をそのまま組むだけなので「製作記」とはおこがましいのですが(バラして本来の目的にも使えるようにしたいので「加工」はしません)、とりあえず形にしました。

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最初は前回の「ズームファインダーを自作」に見られるようスマホ自撮り用雲台を前後に縦にして上に二階建てにしようとしたんですが、問題点が3つあった。一つ目はそれでは全高が高くなってパララックス(視差)が増えてしまう。できればファインダーは撮影レンズに近づけたいし、二つ目としてはこの雲台に縦に固定したらフォーカシングやズーミングに干渉してしまうことがわかってきた。そして一番問題なのが光軸の精度を維持するには縦に置くのは不安だったから。外付けファインダーは光軸が命です。これが狂っていたらパララックスどころかまったく明後日の方向を見ていることになる。

そこで、発想の転換。高さを下げる事と光軸を確実に固定するために雲台を横にして右端に固定しました。これで底面と右側面の2面でファインダーを固定するので前後軸の誤差(ローリング=ファインダーがゴロゴロ転がる)と左右軸の誤差(ピッチング=ファインダーが上下にお辞儀する)は防げます(参考資料↓)

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↑お勉強のお時間(w)。カメラの3大ブレ要素。

ただ、三脚ねじで固定しているので上下軸(ヨーイング=左右の首振り)の固定性が弱いが、それも雲台が左右に長いこととファインダーが前後に長いことから少しでも左右に傾けばカメラボディとの平行がズレていることがすぐに気づくので、そこはこまめに点検しようということにしました。まあ安いパーツなのでネジと雲台にアロンアルファを流し込んで固定しちゃうのが本当は理想なんでしょうけど。

雲台とファインダーの固定は安易にビニールテープで貼り付けました。ピントリングとズームリングをうまく避けたのでこれでズームファインダーの操作は干渉しません。意外にがっちり固定できてます。

実際に壁に掛かっている時計とか、手稲山の頂上をターゲットに300ミリで撮影してみると、フレームマスクを入れているわけではないので構図合わせには使えないけど、ドットサイトの代用には十分なることがわかりました。

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これでしばらくE-P1で遊んでみます。

2019年7月 1日 (月)

ズームファインダーを自作

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前回、(何とかE-P1を使うため )で書いた父の遺品のオリンパスペンE-P1なんですが、マクロ撮影と超広角撮影ならEVFはいらないのでそこそこ使えるんですが、その使い道ならばなおさら、バリアングル液晶が使えるE-PL3の方が出番が多くて、使おうとすればするほどE-P1の使えなさが露呈する(w)。

そこで、EVFが使えないならレンジファインダー時代の遺産の外付けファインダー着ければ良いじゃないかとさっそく試してみる。

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ライカの正像ビドムを装着してみる。これで18-67ミリまで対応するが....こんなこととっくにどっかの誰かがやっているだろう。おもしろくも何とも無い。まあ使えないことは無いが。

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マイクロフォーサーズで使いたいのは望遠!で、コムラーテレモアズーム用ズームファインダーを試す。これだけレアものだったら試した人は少ない...ハズ。これで40-135ミリまで対応するので一応Mズイコー40-150ミリには途中まで対応できる。がやっぱり面白くない。そこまでしてE-P1使う意義がいまひとつ見出せない。そこで...

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これならどうだろう?ケンコーの7X21倍ズームモノキュラーを使って強引に超望遠ズームファインダーにしてしまうという手は?

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ちなみに手作り部品は何一つ用いていません。

左から順に360MALLシューネジマウントアダプター。2個入り138円。2Wayスマホ自撮り用雲台。450円。ケンコー単眼鏡7ー21倍。2578円。GW後半

で面白そうだと思って買ってしまいました(w)。全部そろえても3千円何某のお値段です。ただ、ケンコーの単眼鏡には三脚座が無いので、どうやってホルダーに固定するか、まだ考えていません。とりあえず、来月の千歳航空祭あたりをメドに対策考えます。

2019年6月21日 (金)

東山魁夷の作風にハマっていた頃の作品

時期的に西暦2000年ごろのフィルムを引っ張り出してみると、前年に東山魁夷画伯が死去された影響で(参照:東山魁夷ブーム )モロ、東山魁夷風の作風の写真が多かったです。

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当時は旭川に在住していたので、層雲峡の山水風景は撮りまくっていましたね。

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タンチョウも東山魁夷が良く描いたモチーフ。

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完全に「白馬シリーズ」のパクりです。これ2002年の年賀状(午年)に使いました。

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冬の樹氷。タンチョウが来ない間の暇つぶしに撮ったものです。この頃は本当に東山魁夷風の作風に見事に染まってました。

2019年6月 4日 (火)

何とかE-P1を使うため

 父の遺品のオリンパスマイクロフォーサーズ初号機でオリンパス念願の初のカメラグランプリ受賞機。オリンパスペンE-P1。とにかくEVFが使えないし(EVFとは何かと言う方はコチラを参照→EVF着けてリベンジ)、無用にでかいので使えん... と前に書きましたが、やっぱり動くからには何とかして使いたい。そこで、お正月に上京したとき (参照:コミケ初出場!)に、前日、ルミックスの12-32ミリにしようか(広角側はたいした事無いけど、とにかく小さく安い!)Mズイコー9-18ミリにしようか(ちょっと高いけど広角側は十分!)相当悩んだんですが (参照:ヲタクの聖地 )今にして思えば「両方買っとけ!」が結論でした。結局、このバカでかい図体のE-P1を補完するには小さいズームレンズを装着するのが一番だとの結論に達しました。

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見ての通り沈胴状態ならば単焦点のMズイコー17ミリF2.8と同じ大きさです。

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フィルムカメラ時代の[コンパクトカメラ](レンズ交換式のコニカヘキサーRFと同じ大きさあるんだけど...)よりストロボ内蔵じゃない分わずかに小ささで勝ちましたE-P1(W)。これなら何とか持ち歩けるサイズになります。

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E-P1とセットで発売された初代Mズイコー14-42ミリF3.5-5.6。今の基準では冗談みたいに大きすぎる。これじゃあMFの機能を諦めてもルミックスを標準レンズに選ぶでしょう。

ちなみに作例。やっぱりこのどでかい図体ではおかめず逃げ回るので(E-PL3ならぜんぜん平気なのに...証拠→ 6日間お泊り )モデルは久々にフィギュアさんでいきます。

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まあ、この程度の近接性能が有るなら十分か....

2019年6月 1日 (土)

写真を撮らないという選択肢

7月の勤務表を組むとき、同僚が「登山したいので海の日は3連休が欲しい」とおっしゃっていた。まあ、私は地元に親がいるが彼女は実家が道外なのでどう考えても私より彼女のほうが3連休は必要だろうと文句無く譲りました。

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その同僚は職場でも有名な「山ガール」なんですが、なぜか山の写真は見たことが無い。「登山中に写真撮らないの?」と聞いたら「写真の趣味が無いので」という返答。私的には「観光中に写真撮らない人なんているの?」「写真に残してこそ旅の記憶が残るんでしょう?」と思んですが、私の母も同じこと言うんですよね。「楽しいという思い出だけ残ればいい。」と。だからカメラ貸すと言っても断ります。父が死去した時点で実家にあるカメラは全部処分しました。

まあ、私は「カメラオタク」自体が旅の動機で、「旅の思い出のため」という撮影目的は後付けなんでそう思うのかもしんない。そもそも写真を撮る動機自体「私は思い出を写真で残すのが目的じゃなく、自分が持っているカメラやレンズの性能を確かめたくて撮っている。写真は作例としか思ってない。」と公言している人間です(何か、この発言で某大写真家センセイさまは私に対して大激怒したようで、その後私に対してものすごい嫌がらせをしてきました)。趣味で写真撮ってんだから動機や目的なんて個人の好き勝手で良いじゃないかと思うんですがね?中村文夫氏も田中長徳氏も赤城耕一氏も故サンダー平山氏もそう公言されている方々だし。

だから私は双眼鏡って持ってない(参照:形見分け)。「双眼鏡で眺めていてシャッターチャンス逃したらもったいないじゃないですか」とまで言い切る人物なんで...
野鳥観察でも一切写真を撮らずスポッティングスコープや双眼鏡で野鳥を眺めているだけで満足されている人って私、「何てもったいないことしているんだ!」と今まで思っていましたが、ウィキペディアの解説に有るとおり「ただし、カメラは、それ以外のものとは用途が異なり、記録のための道具である。カメラに気を取られているとじっくり観察することができないため、嫌う人も多い。」ということなので、むしろ自分の「何が何でも思い出は証拠として映像に残さなければ気が済まない。」思い込みの方が乞食根性なのかもしれない。気がつくと自分は「カメラコレクター」「レンズコレクター」に並び「作例コレクター」に成り下がっていた...ここは自分の価値観を他人に押し付けすぎていたと反省すべき所ですね💦。

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でも私は、カメラ無しでの旅行は絶対にできないです。こういう素晴らしい画像を世間に公表してカメラやレンズの魅力を一人でも多くの人に知って欲しいから。

2019年5月27日 (月)

風蓮湖に行ってきました

5月から、やっと隔週の土曜休みが認められ、8年ぶりに根室の風蓮湖に行ってきました。片道500km!クルマで8時間!!疲れた...

今すぐ布団に入らないと明日の仕事に響くので、今夜は速報でタンチョウ写真だけ載せます。

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新聞報道ではヒナを2羽連れていたんですが私が着いたたときにはすでに1羽でした。野生の世界は厳しいですね。

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それでも、長年撮りたかった野生のタンチョウの親子たっぷり撮れましたので片道8時間の運転も1000km分のガソリン代も十分モト取れました。正直、金曜日までの勤務の疲れを引きずって出発するときは「たった1泊二日でどれだけの写真が撮れるんだ?これだけ時間と労力使ってボウズ(収穫無し)だったら立ち直れない..」と旅立ちの時点で超ウツ気分でドリンク剤飲ながらの運転でしたが、帰り道は「うぉ~!根室に来て本当に良かったぁ~!今日撮った写真は一生の思い出に残る会心のショットだ!」とアドレナリン&ドーパミン噴出状態で連続8時間の運転もまるで苦では無かったです。こういうの「依存症」って言うんだろうな(クライマーズ・ハイ?)。でも「ニコチン依存症」や「アルコール依存症」や「ギャンブル依存症」で身を滅ぼした人は大勢入るけど、「カメラ依存症」で死んだ人は聞いたことが無い。むしろみんな健康そうだ(赤瀬川源平氏談)ので、先月までの土曜日休み無しで働き日曜日はジャンクフードと酒びたりで1日20時間布団に入っている廃人人生よりはよっぽど健全なハズだ!

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前にルビナー500ミリF5.6で懲りたはず(参照:マイクロフォーサーズでタンチョウは撮れるか? ) のペンタックスK→マイクロ4/3変換アダプターで、な、何と!SMCペンタックスFA☆250-600ミリF5.6EDに装着して再挑戦!35ミリ換算で1200ミリの超望遠ですよ!お立会い!

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やったわ....見事に決まりました!さすがEDレンズ!マイクロフォーサーズの拡大率にもへこたれない解像力です。やっぱりバブル景気の頃のペンタックスの光学技術は凄かった...(今は?)

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本日のベストショット!これ、10数年間狙い続けて、本日やっとモノにしました!コテージ「レイクサンセット」のマスターがそっくり同じ写真すでにGetして玄関に貼っているので二番煎じなのでフォトコンには投稿できませんが、それでも「自力でモノにした!」だけで嬉しいです。このカットのときは20名以上の写真愛好家が道路沿いを占拠しており、このカットの頃は大喝采で、日没後の「レイクサンセット」の食堂は大宴会になりました!

とりあえず、疲れて寝るのでタンチョウ写真以外の紀行分は後日また書きます(→別海~根室滞在紀行~1日目 ) 。

2019年5月22日 (水)

風巻友一氏の残した銘玉

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コシナ研究会さんの同人誌でも絶賛されていたコニカS。縁有って(参照:退院後の母の介護 最近すっかり愛機になっています。

ライカってそんなに大げさに騒ぐカメラですか?十分ライカと同じ仕事しますコニカS2 でもご紹介しましたけど、レンズ交換せず標準レンズだけで撮るならライカと同じ仕事が十分できるというなら見せてみろ!という事で作例貼ります。

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まあ、こういう観光地写真なら当たり前に写ります。

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60年前のカメラ、同時期のキヤノネットなどと比べても発色の鮮やかさは際立っています。さすがはフィルム屋さんの作ったカメラだけあります。

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さすがに「生きているファインダー」の恩恵で最短撮影距離でも安心して構図が取れます。

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タイムラグが少ないフルマニュアルのレンズシャッター機の恩恵はタンチョウ撮影でも生かされました。

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ちなみにレンズ構成。設計は風巻友一氏。コニカⅢ説明書より。手を抜かずコストかけているのがわかります。ミノルタの神尾健三氏と小倉敏布氏は著書の「ライカに追い越せ」(朝日ソノラマクラシックカメラ選書/1995年)の中で「ライカはズミクロンで空気レンズを最初に発明したかのように宣伝していたが、ミノルタでもスーパーA用のスーパーロッコール50ミリF1.8ですでにやっていた」みたいな事書いていましたが、同様にコニカでもすでにやっていました。

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おお~!びっくりするほどヘキサノン48ミリF2と構成が似ている。風巻氏が一方的にライバル視していた(w)伊藤宏氏設計のセレナー50ミリF1.8の堅実で守りの設計(空気レンズ無し。3群目の前後を極端に曲率を緩くして収差発生を抑えるなど)から比べるとスーパーロッコールもヘキサノンも1950年代当時最新のレンズ設計理論を駆使していた事がわかりますね(参考資料:ミノルタスーパーA。Q氏所蔵↓)。

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まあ、生前の伊藤宏氏も当時は空気レンズに懐疑的だったような記述をしてましたね。私的にも空気の境界面が少ない分、逆光はズミクロンの7枚玉よりヘキサノンの方が強いと思います。

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さすがにこれだけきわどいシーンになると、レンズシャッターの開口効率の問題(フォーカルプレーンシャッターは直進運動だけどレンズシャッターは往復運動をする関係上、同じ露光量でも実際にはレンズシャッターの方が露光時間は長い)で、ブレが出ます。露出精度上は1/500秒は確かに出ているんですけど...まあ、こういう写真を撮るくらいに極限を極めている意図ではない限り十分「ライカと同じ仕事」はしてくれます。つか、このカメラでこんな写真撮るのは増田だけだ。

ライカって使ってみたいけど自分に使いこなせるかどうか不安という人は、まずはコニカSでトレーニングするのをお勧めします。コニカSで思い通りの写真が撮れる人ならば間違いなくライカごときは使いこなせます。というか、ライカより使いやすいんですけど(w)。つか、ズミクロンより写り良いんじゃないか?ヘキサノン!

2019年5月12日 (日)

使えん...

  父が死去して2年。あらかた遺品は処分したんですが、値が付かず売るに売れず手元に残ったのがコレ。

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オリンパスのマイクロフォーサーズ初号機E-P1。今使おうにもEVFが使えないので望遠撮影には使えないし、無用にでかいのでコンデジを差し置いてコレを持ち出す意味が見出せない。

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機能的にはるかに上回るE-PL3と比較してもこんなにデカい。と言うかE-PL3が驚異的に小さいんですけど。フィルム時代の元祖ペンSと同じ大きさって..

「家電批評~ミラーレスカメラ」これ、E-P1購入2年後の2012年の本です。父が最初の脳出血で倒れた2年後ですね。この本も実家の遺品整理していたら出てきた本です。最初のオリンパスペンE-P1購入した2010年に父が最初の脳出血で倒れ、2015年にフィルムカメラのオリンパスペンFT買った翌日に2回目の脳出血で寝たきりになりました(詳細:オリンパスペンと言ってもフィルムの方。 ) 。どうも父にとってオリンパスのカメラは鬼門だったらしい....

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父に交換レンズ選びの参考にして欲しいと思って買った本ですが、結局父はE-P1自体使うのを諦めてしまってキットレンズの17ミリF2.8と14-42ミリF3.5-5.6以外のレンズは二度と買うことはありませんでした。

むしろわたし自身がレンズ選びに使ったくらいです。ページ左のMズイコー9-18ミリF4-5.6はこの本見たときから買うのを決心してました(決心してから手に入れるまで6年もかかったのかよ..)

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この2本はキットレンズですので鉄壁ですね。2本とも持ってます。でも、大の超望遠嫌いだった父は左の40-150ミリF4-5.6は最期まで買わなかった。結局父の死去後自分で買いました。中古で8.800円!良い買い物でした。このレンズはお値段から考えると銘玉です(作例:円山動物園散策)。このレンズでマトモな画像が写せないんだったら、まず自分自身の腕前を反省したほうが良い。

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Mズイコー75-300ミリF4.8-6.7か松下のルミックス100-300ミリF4-5.6のどっちにするか、かなり真剣に悩んだんですよ。ズイコーの方がコンパクトで広角側が広いし、何て言ったってEDガラス!しかし、テレ側でF6.7はちときついかな~。お値段も8万円台と高価。一方ルミックスは広角側が100ミリとやや物足りないけどテレ側でF5.6と少し明るいしお値段も5万円台と安いし、ブレ補正が光学補正式なのでファインダー覗いている間でも補正が効く。

かなり悩んだ末での選択でしたが、やっぱりQさんのアドバイス通り(参照コミケ初出場! ) 、純正選んで良かったです。本当に素晴らしいレンズでしたし。(作例:マイクロフォーサーズでタンチョウは撮れるか?)

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「このレンズを使いこなせる人はかなりの上級者」というコメントも所有欲を沸かせますしね。

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で、現在の目標はコレ。昨日今日の思い付きではなく、この本かった7年前からターゲットとしていました(さっさと買えよ!)ノクトン25ミリF0.95。実は12.5ミリF0.95は近所のカメラのキタムラさんに入荷していた。でも自分には広角すぎる。悩む間も無くすぐ売れちゃいましたけどね。

7年前の本ですが、今も十分役にたってます。

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 「本ほど安い娯楽は無い」わたしの人生訓です。

2019年4月27日 (土)

美味しいレンズ

とりあえず昨年末の東京遠征(参照:コミケ初出場!)でマイクロフォーサーズのレンズラインナップは9ミリから300ミリまで制覇して(35ミリ換算で18ミリから600ミリ。)、焦点距離的には撮れない物は何も無い所まできたんですが、東京遠征中でも感じた明るさ不足と、バックがボケない点はいかんともしがたく、「次は大口径」に進むのは自然のなりゆき(と自分に言い訳する)。

本日新たな機材拡張をしました。Mズイコープレミアム17ミリF1.8

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レンズとレンズ豆をかけました。むしろこっちのほうが語源

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確かに全長は17ミリF2.8の1.5倍の厚みが有りますが、口径は不思議なほど差が無い....本当にこれでF1.8の明るさが有るのか不安になるほど。

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インスタ映えするし、カメラ慣れしているのでカメ子ちゃんにモデルになってもらいました。うんうん、確かにバックは良い具合にボケてくれます。なにより明るい分、シャッター速度が上がってくれるのでブレないのも嬉しい。そうだよ、こうゆうのを標準レンズに欲しかったんだ!

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これで安心して夜景や室内撮影も楽しめます。次はいよいよノクトン25ミリF0.95ですね(本気か)!?

2019年3月17日 (日)

で、結局マイクロ4/3は使えるのか(結論)

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(学研CAPAムック「オリンパスPEN&OMのすべて」より。こんな良い資料本持ってたんだからカメラ買う前に読め!自分!)
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タンチョウ撮影に3回連れて行って出た結果からは「使えます。でもマイクロ4/3だけあればAPS版やフルサイズは不要とは言えない。」です。E-PL3の動体予測AFではこのくらいの動きが追跡できる限度。突発的な被写体はかなり苦しい。

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こういう、決めポーズならば余裕です。むしろ画面サイズが小さい分、被写界深度のおかげでピントは楽です。

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しかし、背景があまりにボケなさすぎるせいで超小画面の豆カメラ(ミノックスや16ミリ判など)にありがちな背景までくっきり写ってしまい描写がべた~っと平面的になるのがつまらない。解像度は素人水準ならば十分ですが、退屈な画像になりがちです。これを4/3で改善するにはプロタイプのF2~2.8の大口径レンズを使わないといけないが、あんなでかいレンズでそこまでやる位なら従来のフィルム一眼レフから発展したニコンD系やペンタックスK系を使います。
ペンE-PL3が一番活躍するシーンはペット写真ですね。モニターを起こして斜めから見る事ができるから構造的にマクロ撮影に強い。小さい分ペットに対する威圧感も少ない(だから以前は本当にフィルムのペンFTでおかめずを撮っていました。参照:節分!豆まき! )。私から見れば半世紀ぶりにフィルム時代のオリンパスペンFTの後続機がデジタルとなって蘇ったと思っています。

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結局、陳腐な結論ですが、撮影目的に応じていろんな画面サイズのカメラを使えば良いいじゃないかという事です。

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