半ドンの恩恵
今日も夜勤で昨日19:45から今朝の8:45まで13時間拘束されていましたが、やっと夜勤明けで帰れると思ったら「この後会議だから残ってくれ!残業代は払うから」と言われて結局11時までいました。15時間拘束かよっ!夜勤中玉子サンド一つしか食べてないのに…つ~か!就職してたった一か月半の私に会議で何の意見を求める!?あ”~!私と一緒に前の職場を逃げてきたS嬢も出席されとる。断る訳にいかない。
職場飛び出したら一目散にラーメン屋に飛び込みました。
で、今の職場に転職してから堪能している「夜勤明けの楽しみ」普通の務め人が朝から働いている姿を横目に見ながら朝っぱらから居酒屋で飲んだり観光地を散策できるんです!!(参照)
今日はタンチョウシーズンを逃して余らせていた生フィルムの消化のため久しぶりに「おたる水族館」行ってきました。
流石平日!↓小学生(ボーイスカウト?)の遠足や↓
中学校の修学旅行客の集団が↓
周囲の親子連れは日本語じゃない言葉を話しているファミリーばかり。こんな平日の午前中になにやってんだ?自分。なんだか漫画の「ハンチョウ」になった気分。優越感とはこういう事か・・・
↑この程度の事で羨ましいと思うなら消防士さんでもお巡りさんでも医療職にでもなってみてはどうか?あなたらがグースカ熟睡している時に人の命を預かって働いている人が少なからず居るんですよ。札幌北24条駅周辺で朝からお酒を出している飲み屋さんは夜勤明けのお巡りさんや消防士さんの楽園だ。
会議の内容は、主にはコロナパンデミックの話。私が転職早々コロナに感染し1週間休んだのは前に書いた通りですが。「まだ就職したばかりで有給無いのに、まさか休んだ分は給料から天引きとか言わないだろうな?」と戦々恐々としていたら「コロナで病欠した者は労働災害扱いで80%の給与払うし医療費は全額職場が引き受ける」という内容でした。良い職場だと思った。前の職場は「コロナでの病欠は有給休暇」が基本だったし・・・・もっともコロナの通院費は2.660円。薬代は無料だったのでさして意味はない。
今までの人生、夜勤って経験なかったので「この年で昼夜逆転なんて体力持つのか?」と戦々恐々でしたが、実際に体験してみると「余裕!」とは絶対に言えませんが、案外平気でした。夜勤明けの明るい街を散策して食べ歩く程度の体力は残っているし、家に直行して寝たきりという事は無い。だって夜勤の前は日勤なので実質30時間以上休める計算。十分午睡で寝だめしておけば13時間の夜勤は案外持ちます。休憩時間も2時間認められているし。
とりあえずこの2台のフィルムやっと回収できました。やっと現像に出せます。楽しみ。
平日は休みの海獣公園内の食堂。ニシン定食が1.600円って。小樽市民だったら絶対注文しない。