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趣味

2017年9月24日 (日)

もう一台買ってしまった(バカ)・・・・・

十分ライカと同じ仕事しますコニカS2の撮影結果に満足してしまった私。これは飾っておくには惜しいと、レンズ交換の必要が無く、またライカを持ち出すのが怖い場所(盗難、雨や水没で故障、他人の嫉妬やっかみ妬み)での撮影に使うことにしました。

しかし、ここで問題が・・・・・・

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綺麗すぎるんですよ。もうミントコンディションと言えるくらい。キズなんか全然無い。本当に大事にされていたのがわかります。きっと、前の持ち主が亡くなるまで現役で使っていて、亡くなった後、遺族が捨てたんだと思います。

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前オーナーがどなたかは知りませんが、大切に使ってくれた愛機を後世に残してあげるのもカメラコレクターの責務と思います。

よって、「使う用」にちょっとくたびれてあちこちサビやメッキが浮いたコニカS(初代)もう一台確保しました。お店は同じ「キリンビル」。お値段も同じ1台千円(w)。だいたい私が同じ機種を2台以上買う場合は本気で惚れこんだカメラです(ペンタックスLX3台。キヤノンⅥL2台。コニカヘキサーRF2台。ミノックスB2台。)。

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貼り皮もベロベロ剥がれていましたが、皮自体の状態は良好で、ゴムボンドで貼り直せばまだまだ使えます。

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ジャンクコーナーに売っていたシグマのワイドズーム用フード着けたらすごく良く似合う。

コニカS2とSの違いは、露出計表示がファインダーにあるか無いかの違い。S2はファインダーを覗いたまま露出を合わせられますがSはシャッターボタン横の露出計を見るためファインダーから目を離さなければなりませんが、元々フルマニュアルのカメラなんて露出計なんか目安程度にしか見ないし、露出計が無いカメラから比べるとはるかに使いやすいです。

これも、室内でF2、1/30秒を露出計が指しているのでばっちり露出計生きています。レンズはむしろS2よりずっと綺麗。まず貼り皮直してから全体のクリーニング。できればシャッターに注油ですね。これも試写が楽しみ。

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コニカカメラ最後の末裔。コニカヘキサーRFと一緒に記念写真。40年分の年代格差がある2台ですが、不思議とそれを感じないたたずまいを感じます。標準はコニカSで広角はヘキサーRFなんて組み合わせ。撮影会でかっこ良さそうです。

ちなみに台風一家(過)で500円(w)で購入した振ったら謎の音がするトキナー100-300ミリF5.6-6.7。実家のニコンD70Sに装着したらちゃんとオートフォーカス作動しました。

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作例:D70S、1/30秒、F7.1、ISO400

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かめ子、太ったな・・・・・(汗)。

これだけ写れば十分だ!700万画素(今から見たら「たったの?」という数値)APS-CサイズでISO400でこれだけ写るって事は、ほぼ同じサイズのオリンパスペンFにISO400のネガカラーを入れても同じ程度に写るはず。
とりあえず、オリンパスペンFに使うためキャップとレンズフードを買ってこよう。

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なかなか似合います。オリンパスペンFで純正の300ミリレンズは無かったはずなので十分使う意味はあると思います。

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当時のカタログでは250ミリF5の次はいきなり400ミリF6.3。さらに400ミリの上はいきなりミラー800ミリF8という・・・・。中途半端な開放F値はこの頃からズイコーレンズの伝統でした。中川治平先生の趣味なのか?

2017年9月18日 (月)

台風一家(過)

せっかくの休日なのに台風18号が北海道を直撃中!!どこへも行けへん。

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まあ本州を通過中にかなり威力を落としているので土砂降りであるが風は無く、とても静かな台風です。これはおとなしく休息しろって神の啓示ですね。私は雨の日の読書は好きです。

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↑あえてホラー調に(w)。悪天候でおかめず、フラストレーション溜まってます。あまり部屋の中バタバタ飛び回れるの嫌だから2羽ずつ放鳥する。クロ子&シロorかめ子&みぞれ。2羽だとお互い主人様の肩を独り占めできるので全然飛ばないんです。モモは基本「一人がいい」コなんで好きに飛ばせています。

昨日の内に汚れ仕事全部片付けて良かった・・・

昨日もちらっと書いたけど、居間の蛍光灯が死にました。管を交換しても点灯しないので、これはインバーターが死んだようで、ついに総交換とあいなりました。まあ、私がこのアパートに入居した当初からあったもの(私が買った物ではない)なので大往生でしょう。

時代が時代なのでもう蛍光灯という20世紀の遺物とは縁を切ろうと言うことで、奮発してLED照明にしました!!高かった!でも長い目で見ると、管の寿命と消費電力で十分モトは取れる。初めてLED照明を導入したのは風呂場の電球。ちょうどLEDの出始めの時期だったのでびっくりするほど高価だった。けど、今でも光り輝いています。最初に投資すれば寿命は半永久的・・・と考えれば安いもんだ。

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LED照明に替えて良かったことは、輝度と色温度を段階的に変えられること。蛍光灯では2本か1本か常夜灯の3段階だけでしたし、色温度を変えるには管を交換しなければいけなかったですから、室内で写真を撮る時に重宝します。

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LED照明のコントローラー。

蛍光灯からLEDに替えたことで格段に生活が快適になったんだから安いもんじゃないか!実に有意義なお金の使い方だと思おう・・・・・(実は先月有り金全部株式投資につぎ込んでしまったんで急な出費が辛い・・・

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昨日の内に汚れ仕事を済ませておいて良かった。昨日はまた近所のリサイクルショップ「キリンビル」内のおもしろ市場本店」http://www.omoshiro-ichiba.jp/omosirotowa.htmlでお宝(ガラクタ)を物色。コニカS2の原型機種であるコニカSも欲しかったがシャッターが粘っているのでやめといた。オリンパストリップ35もいずれ欲しいカメラだったが露出計が死んでいるのでボツ!今回の掘り出し物はコレ↓

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下左から順にケンコーテレプラスx3(←!)、同テレプラスx2。コムラーテレモア95(x2)どれもペンタックススクリューマウントなので互換性高し。

上はトキナ100-300ミリF5,6-6.7ニコンマウント。カビも汚れも無いけどなんか振ったらカチャカチャ音がする(w)。お値段は全部500円なので総額2千円!!。
ニコンのレンズは最長200ミリまでしかなかったんで300ミリ欲しかったんですよぉ。もちろんこれをニコンF4に着けるつもりは無く、オリンパスペンFT用にするつもりで買いました(詳細は1年ぶりの釧路オリンパスペンと言ってもフィルムの方。フィルム現像があがって来ました を参照)。

ケンコーの3Xテレコンも最近3倍が復活しましたが、私が中高生の頃は幻のレンズでした(CAPA誌で「かつては3倍もあったが・・」という記載を見て初めてその存在を知った)。フィルム時代だったら暗くて使い物にならなかったでしょうが、いくらでも感度増幅ができるデジカメ時代だからこそ3倍の威力が生きる!(そうか?)。これも使うのが楽しみなレンズです。いやぁ~こんなお宝がタダ同然で手に入る現代は楽園ですね~。

2017年9月 3日 (日)

十分ライカと同じ仕事しますコニカS2

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退院後の母の介護で千円でリサイクルショップから救出したコニカS2(1961年発売)のフィルム現像が上がったのでご報告いたします。

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先週の北海道マラソン。1/500秒はしっかり出ているようです。露出もピントも完璧!!文句ありません。

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最短撮影距離で「生きているファインダー」効果を確認したくて撮影。さっすがフィルムメーカーのカメラだけあって色ノリが良い。前回のキヤノネット(キヤノネットの現像上がりました参照)より明らかに勝っています。

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絞り開放近く(F2。8、1/30秒)で最短撮影距離というレンジファインダーにとって最も過酷な撮影条件であえてフクロウに挑戦!!

「うっそだぁ~!48ミリレンズで最短撮影距離90cmでフクロウこんなにアップで写るもんか!」

あ、バレましたか?はい、タネ明かし。秘密兵器を使いました。

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キヤノンオートアップ(http://alpsdo.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/5-cef0.html参照)!元々キヤノン7(http://masupi.com/phase6.htm参照)+キヤノン50ミリF1.4(http://masupi.com/chapter17.htm参照)用です。厳密に言うとフィルター径が合わないんですが、指で押さえて強引に使いました。コニカ純正でも売られていた記憶がある。あ”~~!見つけたとき無理して買っておけば良かった(ってカメラ本体持っていないのに買ってもしょうがないでしょ?)。「これ、何ですか?」とふくろうカフェの店員さんも驚いていました。なんでこんなもん使ってまでレンジファインダーでふくろう撮るんだ?
好みもあるけど、48ミリというかなり長めの焦点距離は一眼レフを使い慣れた人にはかえって使いやすい。わずか数ミリの焦点距離の差と思うなかれ。最短撮影距離が同じならば焦点距離が長いほうが撮影倍率が大きくなるので動物写真やテーブルフォトではアドバンテージになります。画質も見ての通り開放から安心して使える画質。わずか0.1明るいけど開放の描写はちょっと怪しいキヤノネットの45ミリF1.9よりは安心して開けられるこのヘキサノン48ミリF2を私は選びます。ライカを持ち出すには気がひける(盗難の危険性があるとか悪天候でいつ壊すかわからないなど)撮影条件で積極的に選択したくなるカメラです。一眼レフでそ~ゆ~目的ではリコーXR-500オートとかペンタックスZ-10とかを使います。コンパクトカメラだったらオリンパスペンEES-2を常時持ち歩いています。

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それと、キヤノネットやヤシカエレクトロやミノルタハイマチック7S(ハイマチック7Sのフィルム上がって来ました!参照)と異なる点はシャッターレスポンスの良さ!前にも「コニカはユーザーからの連動露出計機の支持が強かったので自動露出化をわざわざ遅らせてS2を発売した」と書いたとおり、マニュアル機をあえて選んだ(値段はむしろEE機より高いくらいなのに)ユーザーの気持ちがわかります。当時のEEカメラはまだ絞りを電磁石やステッピングモーターで駆動する電動絞りではなく、最小絞りから適正絞りまでこじ開ける動力源をシャッターボタンを押す人力に頼っていたので、押しなべてこの当時のEEカメラのレリーズはストロークが長く重たくもっさりしています。(この点絞り優先AEで電子シャッターのヤシカエレクトロは人力で絞りを動かす必要が無いのでもうすこしあのストロークの長さはなんとかならなかったのかと思いますが...)コニカSは自動露出が無く完全マニュアルなので絞りは最初っから設定値のままでシャッターボタンでこじ開ける必要が無いのでレリーズがすごく軽くて短い。この軽さはフォーカルプレーンのライカや一眼レフには真似できません。オリンパスペンSの感触に近いです。また、最初っからファインダー表示もマニュアルに特化しているのでゼロメソッド方式(ゲージの中央に針をあわせるだけで良い)の露出計表示が快適です。見ての通り室内でも使える感度がありました。

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あと、例の怪しげなワイドコンバーターレンズの効果をテスト。これは標準の48ミリ。

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これはコンバーター装着時。ケラれは無く、確かに35ミリ相当の画角を保持しています。ただ外周1/4(つまりコンバーターレンズでこじ開けた部分)は壮大に結像が流れます。まあ、お遊びには使えるかな?それにしても、何に使うレンズだったんだろう?せめてメーカー名くらい刻印して欲しかった....前回「オリンパスL-1用かな?」と予想したけど、明らかに形状が違いました。改めて、心当たりある方、教えてくださいcoldsweats02

2017年8月27日 (日)

退院後の母の介護

土曜日に無事病院を退院した母の介護を土日していました。あ~土日は沼田町のあんどん祭り行きたかったんだけど。親がいると何も自分のことができません。これで食費まで出せというのなら私は親を施設に放り込みますね。

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少ない役得は、食費は全額母持ちと、畑で取れた夏野菜食べ放題という事。それでも嗜好品(酒類とお茶)は持ち込みですよ。

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それでも札幌市内をウロウロしていると棚からボタモチがあるもので、いつものリサイクルショップで「お宝」がゴロゴロ見つかりました。まずはこれ!「コニカS2」1961年発売なので初代「キヤノネット」(初代キヤノネットにハマってます参照)と同じ年です。

2年前発売のコニカSにファインダー内露出計表示を加えた機種で、ファインダーを覗いたまま露出合わせができます。

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コニカ伝統の「生きているファインダー」も健在です。緑色のキヤノネットのファインダーに比べて青色のコニカのファインダーは眺めていて清涼感があります。どうも個人的な感情かもしれないけど、私は緑色したファインダーを覗くと生理的嫌悪感を感じるほど写欲がなくなります。具体的に言うとニコンSPとか(名機である事は認めます!しかし、あのファインダーは・・・・)とかキヤノンIVSb(それ以外は大好きなだけに残念!)とか前回のキヤノネットもしかり。水色に着色したカメラはその後も現れたけど(ミノックス35とか)緑色のファインダーがその後フォロワーが出なかったのも私と同意見の評価を市場が下したんだと思う。

前回のキヤノネットと比べたらフレーム外の視野の広さが異常ですね。今だったら「写真に写らない視野まで入れるくらいならファインダーをもっと小型化しろ!」と営業からツッコミが来そうです。この、フレームの外が見える事こそがレンジファインダーカメラの、一眼レフには絶対まねできない優位性です。フレームの外が見えているからこそ、動く被写体がフレームアウトする直前ギリギリまでシャッターチャンスを粘れるし、視野外からフレーム内に入ってくる物体まで把握できます。
ライバルのキヤノネットがシャッター速度優先EE(EE=エレクトリック・アイ。当時、自動露出のことをそう呼んだ)なのに比べ連動露出計のマニュアル機とは一歩後退した印象ですが、「やっぱ露出くらい自分で合わせてナンボだよな!」という保守的なユーザーに支えられて当時コニカはコニカⅢAやコニカSが好評だったため、わざわざ「自動露出化を遅らせて」S2を発売したそうです。

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(↑前作のコニカⅢAと共に。)

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(↑まるで兵器みたいなごっついコニカⅢAに比べるとコニカS2はかなり「普通のカメラ」になってくれました。正直、ライトバリュー式の露出調節とかレンズサイドにある巻上げレバーとか、かなり使いづらい。)

事実、シャッター優先EEを搭載したコニカオートS、同オートS2発売後にも、マニュアル機のS3をリバイバル発売しています。世界で最初にオートフォーカスを実用化したコニカも当時は保守的な会社だったんですね。

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ジャンク品で1台千円なのであまり期待していなかったんですが、かなり綺麗です。直前まで使われていたような調子で、屋外でファインダーを覗いたら露出計の針がビンビン作動します。「1/500秒でF5.6。これ、露出計正常じゃん!?」思わぬ掘り出し物でした。

も一つ掘り出し物がコレ。

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コシナCT-1EX!わたしが高校生の頃、コシナ28-200ミリズームとセットで売っていました。セルフタイマーも貼り皮も廃した徹底的にコストダウンした姿に「潔さ」を感じたもんです。「電池無くても動く完全メカシャッター機を非常用に持っているといいかな?軽いし。それに、コシナフォクトレンダーの母体になった機種だから。ツァイスイコン(http://masupi.com/phase23.htm参照)の隣に飾っておきたい」と思っていたんですが、何万円も出してまで欲しいとも思わず、気がつけばすっかり市場で見かけなくなってしまいました。これもジャンク品で千円!!やった。

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これも電池入れたら露出計ばっちり光ります。「本当に、フィルムカメラなんてこれで十分なんだよなぁ。」と思わせてくれるプリミティブさです。

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ただ、残念なことに蒔き戻しクランクがもげて無くなっています(これがジャンクの理由)。時間かければ巻き戻せないことはないですが、修理できるかな?

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またしてもこんな使い物にならないモノを拾ってきて。多分お店の人も、何に使う物なのか見当もつかなかったでしょう。ヤシカエレクトロ35用のテレコンバーターとワイドコンバーターです。中古市場では「役立たず」という評価が定着しています(詳細はココ:http://blog.livedoor.jp/ponkotsutousan/archives/19093942.html)。どちらも600円ずつ。2個で1.200円。エレクトロ35GTゴールドメカニカ用のコンバーターは何度か見たことあるんですが、最終モデルの35GX用のは初めて見た。

望遠なら約1.3倍、広角なら約0.84倍なのでマスターレンズ40ミリのエレクトロ35GXに装着すれば広角が34ミリ。望遠が52ミリ・・・・・使えねぇ~(w)。これがフィルムカメラ時代はフロントコンバ-ターレンズが普及しなかった理由。詳細はウチのサイト(http://masupi.com/phase25.htm)でも力説しています。

あ、でもマスターレンズが35ミリのエレクトロ35CCに装着すれば広角29ミリと、「何とか」広角と言える焦点距離にはなる(参照:http://fukucame.fan.coocan.jp/yasielecc.htm)。まじいなぁ~、電池再生してまた使いたくなったじゃないかエレクトロ35。

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ジャンク箱の中にもう一つ謎のフロントコンバージョンレンズがありました。ヤシカ用に比べるとずっとデザインが新しいけど、メーカー名が入ってないので何用かわからない。目で覗くとだいたい0.75倍くらいの縮小倍率がかかり、一眼レフに着けるとマスターレンズの50ミリが35ミリ近辺の焦点距離になります。一眼レフに使えるくらいだから35ミリフルサイズをカバーしていますので、オリンパスL-1用のワイドコンバーターかなぁ?これも600円。

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これがまったく偶然ながら先のコニカS2のフィルター径とぴったり!!コニカS2のマスターレンズは48ミリなのでこれ着けると36ミリで、使いやすい広角レンズに...って、ヤシカエレクトロ35で懲りてるけど。一眼レフならともかく、レンジファインダーにフロントコンバーター着けると距離計が使えなくなるので無限大でしか撮影できなくなるんです。(ヤシカエレクトロ用コンバージョンレンズは距離補正ガイドが刻印されているのでそれ見ながらピント合わせする...これ聞いただけで「使えねぇ~」のがおわかりかと思う・・・)まあ、ぼちぼち作例写真撮ったらアップします。

遠出はできなかったけど、実家のすぐ目の前で北海道マラソンを観戦できて楽しい1日でした。

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天気も良かったし。

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給水場でエアサロンパスのサービスしてました。一般ランナーにとっては楽しいお祭りなんですね。

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本日の実家の畑での収穫。なかなかの豊作ぶりです。

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炊事も洗濯も掃除も買い物も全部私の仕事・・・・・職場でおすそ分けに貰ったレトルトの豆腐で冷奴。紙パック入りとは思えない美味しさでした。

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オープンカーでスーパーに買い物に行くバカ。これくらいの楽しみは許してください。

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実家にいると24時間そばに誰かいるしテレビの音もするので、おかめずも楽しいらしい。私のアパートにいるよりも機嫌が良いです。

ちなみに来週も、来なければいけないのか?母上殿?

2017年8月20日 (日)

キヤノネットの現像上がりました

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キヤノネットのフィルム現像が上がりましたのでご報告いたします。

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距離計のハーフミラーが劣化して像の分離が甘いせいでかなりピンボケを出しました。これはピントが割と合っていた作例。F1.9開放、1/30秒、ISO400。

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近接撮影でなければ何も問題ありません。ネットでの情報でもありましたが、発色はかなりあっさりしていて、ミノルタハイマチック7S(ハイマチック7Sのフィルム上がって来ました! » 参照)に比べたら描写はかなり落ちます。キヤノンのレンズはシングルコートですが、ミノルタは「緑のロッコールレンズ」と宣伝した2層膜アクロマチックコーティングでカラーに強いと当時から言われていましたから。それに時期的にも5年分の技術格差がある。

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それにしても、「でかい!」の一言。これ、ぜったい「コンパクトカメラ」じゃないです。レンズ交換式のコニカヘキサーRFよりでかいじゃないですか。

この当時のレンズシャッターカメラは「レンズ交換以外の性能はライカに準ずる事!」だけが目標だったので、またカメラの所有がステータスで、「大きい事は良い事だ(By森永エールチョコレートhttps://www.youtube.com/watch?v=Aubpbn0nXvA)」「隣の車が小さく見えま~す(日産サニーhttps://www.youtube.com/watch?v=_F07XMAwFGw)」「小さなカメラ=おもちゃ」と片付けられる時代(それでオリンパスペンも企画を通すとき苦労したと米谷美久氏が書いていた)だったので、これでよかったんでしょう。

キヤノネット開発の経緯はこの本に詳しい↓。

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「カメラレビュークラシックカメラ専科31キヤノンハンドブック」(1994年朝日ソノラマ刊)

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これがキヤノネットの最初の試作機。EEどころか露出計すら入ってないスパルタンな仕様です。ライバルはコニカⅢあたりか?キヤノネット以前のキヤノンのカメラはどれも数ヶ月間飲まず食わずで貯金しないととても買えない高級機ばかりで(参考資料↓)

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(キヤノネット以前のキヤノンのカメラで最安値だったキヤノンP。1959年発売。これでも50ミリF1.4付で5万2千700円もした。詳細はhttp://masupi.com/phase24.htm

今の時代こそ、貧乏人の私でも交換レンズの山に埋もれて身動きが取れないような生活していますが、昭和30年代はレンズ交換なんて知識の上だけの世界で庶民には夢のまた夢の時代でした(参照:http://www.kitamura.jp/photo/shiki/shiki-36/yomoyama/yomo3.html)。だったら、所詮買える訳のないレンズ交換の機能は省いてその分安くしたほうが良いじゃないか。
せめて大卒初任給で買えるカメラを作りたい。しかし、性能で妥協はしない。レンズ交換以外のスペックは最高を目指そう!というのが開発目標のカメラです。「高級機の性能を普及価格で!」が目標なので、ここに「小型化」という文字は無かった訳です。ちなみにキヤノネットの18800円(月賦でない現金払いで)というお値段は上述のキヤノンPで言えば一番安い標準レンズ50ミリF2.8の1万6千500円しか買えない値段です。標準レンズ1本分でカメラが買えるなら、いずれレンズ交換式カメラが欲しくなってもキヤノネットは標準レンズ専用のサブカメラとして使い続けられるし、すでにキヤノンPや7を持っているヘビーユーザーでさえも「露出計代わりになるから」と購入を考えたでしょう。「交換レンズとして発売するよりもボディ付で売ったほうが安い」という商法は他にオリンパスワイドやコーワSWでも試されています。
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ローライ35(1966年)以降は国産カメラも反省から少しは小型化に気をつけるようになります。下はヤシカエレクトロ35GX(1975年)。

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初めてこのカメラの存在を知ったのは中学生の頃ですでにキヤノンオートボーイ2の時代でしたが「え?ボディ上に巻き上げレバーも巻き戻しクランクも無い?これ、自動巻上げなの?」と驚いたけど、何の事は無い。見ての通りボディ底に巻き上げレバーと巻き戻しクランクが配されています。つまりこのカメラは普通のカメラをひっくり返した構造をしているんですね。当然フィルムも普通のカメラの逆に入れます(これは後年リコーR1やミノルタTC-1も真似している)。なんでこんな設計にしたかというと、ファンダー周りに露出計の回路を入れるため巻上げレバーを下にずらしたかったからだそうだけど、わたしは当時、ファインダー窓を左端ギリギリまでずらしたかっんだと思っていました。幻のレンズ交換式レンジファインダー試作機「コニカFR」http://masupi.com/chapter28.htmを設計した山田豊氏も「カメラレビュー、ライカブック2001」でファインダーをボディ端ギリギリまでずらしたかったので巻き戻しクランクをボディ底部に配したと実際に語っていました。

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巻き戻しクランクを下に配することや自動巻き戻しで巻き戻しクランクそのものを廃止することでファインダー窓をボディ左側ぎりぎりにずらした機種としては後年のツァイス・イコン(2005年)やコニカヘキサーRF(1999年)などは初代キヤノネットへのオマージュだと思っています。ファインダーが左端にあると、距離計の有効基線長が稼げるという理由だけでなく、カメラ構えていて鼻がボディに当たらないので快適なんですよ。ただ、やはり底部巻上げは一般的でなかったのでその後のキヤノネットシリーズでは普通の配置に戻ってしまいましたね。

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レンズシャッターなのでフトロボとの相性も良好。フラッシュの瞬間がファインダー内で確認できるのでこういう撮影では一眼レフより絶対使いやすいです。F8、1/15秒、ISO400。
今使ってもけっこう使えますよ。でもレンズがカビて描写がもわ~っとしているから本気で使うにはやっぱりオーバーホールですね。

2017年8月17日 (木)

初代キヤノネットにハマってます

キヤノン初の庶民向けカメラ。初代「キヤノネット」(1961年発売)に最近ハマってます。

時期的に言うと私の母が女子高生の頃のカメラです(w)。

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なんで2台も?左が前期型で左が後期型らしい。ってここで怒らないで!後期型を熱心に勧める理由があるんですからっ!!

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これは前期型のファインダー。見ての通り、露出表示は⇔でオーバーとアンダーを表示するだけ。光像式と電気照明の違いはあるけどヤシカエレクロ35の表示と似ています。

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後期型は、これが同じ機種なのかと驚くほどの充実振り!なんとシャッターを半押しすると適正絞り値がファインダーに表示されます!自動露出のときにしか露出計が作動しないのは残念だけど、これは後年のミノルタCLEやミノックスLXでも同じ。露出計るときだけAEにしてマニュアル露出にすれば良いだけのことだし。ライカがファインダー内に露出表示するのはキヤノネットの10年後(1971年発売のライカM5)という事を考えれば当時最先端のスペックです!

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あと、21世紀の現在にこのカメラを使うなら十分知っていただきたい点。

前期型はフィルム感度目盛がレンズ上側にある・・・だけじゃなくて、最高感度がISO200までしかない!!21世紀現在のネガカラーの標準感度が400である事を考えるとこれはかなりハンデになります。

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後期型はフィルム感度設定がレンズ底側に移り、ISO400まで拡大しました(逆に言うとISO10とか13とか32なんてフィルムもうありません)。

と言う訳で、今実用で使うなら絶対後期型しかありません!という事です。

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最近オリンパスペンEES2やペンSを持つようになってわざわざ調達したサンパックオート140。シンクロケーブル(注釈:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB)内蔵なので、ホットシュー付きとシンクロターミナル式の両方に使えるので重宝しています。ストロボの左側からカメラ本体に垂れている電線がシンクロケーブル。カメラがデカいのでなにやらパワー負けして見えますが、ガイドナンバー14あるので45ミリF1.9という大口径レンズを装備しているコンパクトカメラのストロボとしては十分。むしろこれ以上強力なヤツ着けると背景の明るさとのバランスを崩すので逆効果です。ナショナルのストロボットとかガイドナンバー30クラスの大光量ストロボは持ってますよ。

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これは学生時代から愛用したサンパックオート30SR。文字通りガイドナンバー30。
これはシンクロケーブル外付け(持ってない)のでキヤノネットには使えない(探せよ!)。これをコンパクトカメラに着けたら雰囲気台無しなのはおわかりかと.....光量が強すぎて周囲が真っ暗なのに主要被写体だけが明るく写ってまるで暗幕の前に立っているような写真になるというだけではなく(それはストロボの光量を落とすことで十分対策ができる)、見ての通り発光部分がレンズ光軸から遠く離れているので、撮影すると強く影が出るんです。たて位置だと最悪ですね。これが、ガイドナンバー30以上のストロボはクリップオンよりもグリップ式が好まれた理由でもあります。

フィルム現像上がったら作例アップします。

2017年7月23日 (日)

今年の千歳は超ハズレでしたっ!!

毎年8月最初の日曜日に開かれるはずの「千歳航空祭」がなぜか今年は今日開催!慌てて身支度して行って来ました。

昨年の経験でコリたので(千歳航空祭 2016.08.07参照)今年はクルマは置いて電車で行きました。電車で千歳航空祭行くの、中学・高校生時代以来だ!。

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わが国が誇る傑作航空機2種。US-1水陸両用機(陸上と水上両方で離着陸可能)と国産初のジェット輸送機C-1です。あれ?無塗装のC-1って見るの子供時代に持っていた学研の子供図鑑以来だ。

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しかも派手なプローブ(探査機:自衛官さんが面白がって触っている部分)が鼻の先から伸びていて、そのうえ機体ナンバーが001!「これってC-1の試作一号機なんじゃ!?」と会場でタマタマ鉢合わせしたササガワ隊員にも言付けたんですが、帰宅して調べたらやっぱりそうでした!

http://pic-3079.jugem.jp/?cid=47223

C-1初号機の初飛行は1970年。ってことは、このコは機齢47歳です!!未だに元気に北海道まで飛んできた事が驚き!やっぱり日本の航空機技術は半世紀前からすでにこれだけの水準にあったんです。

ちなみに「特攻くずれ自衛隊に入る」の著者、永末千里氏は航空自衛隊発足当初に米国がC-130ハーキュリーズを熱心に日本にセールス勧誘していたのに断って、わざわざ航続距離の短いC-1を採用したくせに、C-1初飛行の15年も後に、骨董品のC-130を「中古で」購入したことを激怒されていました。

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http://senri.warbirds.jp/jasdf/

C130導入は私の中学時代ですが私も「こんな旧型をなんで今更?」と驚いた記憶があります。

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まあ、今なら理由はわかる。C-1はC-130よりも最高速度は速いけど航続距離が短い。あまり航続距離が長いと周辺国(いわゆるC国とかK国)とかを刺激するんで、わざと海外まで飛んで行けない航続距離のC-1を選んだと。当時のK産党の議員がうるさく噛み付いたらしいです(w)。

まあ、国産技術を育てたいって親心もあったので私も否定はしません。1970年代当時は自衛隊の海外派遣なんて想像もつかない時代でしたし。

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続いて後続機US-2の登場で、余命わずかのUS-1。あ、これもこんな目の前で見るの高校生以来じゃないかな。パイロットさん浮かれまくってます(w)。

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30年分の技術格差がある2機。三菱F2ヴァイパーとロッキードF104スターファイター(通称「栄光」ですが誰もその名で呼ばない)。

パンダマークはこの機種で初めて採用されました。1960年代にすでに将来の仮想敵国が中国に移ることを予測していたとしか思えないマーク。ちなみに自衛隊では「これはヒグマだ」と言い張っているようですが、だれが見てもパンダです。

http://northwell-shop.com/products/detail/57

だそうです。
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「これが最後の見納めになるかもしれない...」と言いつつ、結構撮り貯めている政府専用機。見ての通り、かなり雲が低く垂れ込んでいまして。雨降るよりはマシですが、シーイングが最悪。予定のF15戦闘機の高機動飛行は中止になりました。

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2回フライパスしたF15戦闘機。おお、右側は複座のF15Dですね。珍しい。

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悪条件でも、少しでも写真写りの良いカットをお客様に撮って欲しかったんでしょう。米軍のF16戦闘機。超低速でサービスしてくれました。感謝!!

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ちょっとでも高度を上げるとこのありさまです。こりゃ、「高いレンズ持っていれば何とかなる」というシチュエーションじゃないです。

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ふてくされて、中央格納庫の軍楽隊演奏を聴きながらまったりしておりました。

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続いて太鼓演奏。これも良かったです。

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格納庫に引きこもっていたら、ブルーインパルスの演技の時間になると雲量7割程度まで回復して、強烈な夏空になってきました。これは期待!!

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陸自の新型戦車10式戦車。先輩の90式より少しコンパクトになっています。

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見ての通り、部分的に青空が出てきました。カメラ21ミリから320ミリまで総動員で「さぁ、撮るぞ!」と意気込んでいたら、「ブルーインパルスの1号機が故障で飛べません!」と信じられないアナウンスが流れ、結局5号機6号機の2機がフライパスしただけで演技中止!!私の目の前で小さな女の子が泣いていました。私だって泣きたい!!

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絶望した観客たちが猛ダッシュで出口に殺到したのでバス乗り場は長蛇の列!!それでもバス自体も鈴なりに並んで満員になれば発車していたので行列の回転は速く、私も最後尾に並んで20分ほどでバスに乗れました。

中学、高校時代はバスの運賃すら惜しく正面出口から新千歳空港駅までテクテク40分歩いたなぁ~。屋台の食べ物も高くて買えなかったから母におにぎり作って貰って水筒持参で行きました。

2017年6月17日 (土)

初代キヤノネットとピッカリコニカを発掘してきた

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前回の雨の日の撮影会ライカってそんなに大げさに騒ぐカメラですか?でも語ってきた初代キヤノネット。

ハイマチック7Sのフィルム上がって来ました!でミノルタハイマチックの写りの出来があまりによかったため、今度はキヤノネットでも撮ってみようかと思ったら、初代キヤノネットは実家に置いたままでした。

「あ~、キヤノネット回収するだけのために実家に帰るのも面倒だしな~。よし!近所のリサイクルショップで調達するか!」と散髪したついでに立ち寄った近所のハードオフで、見事に美品の初代キヤノネットがたったの1.080円で置いてありました!。

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ちょっと待て!キヤノネットって、「ああ、今手元にキヤノネットが無いから近所の質屋で買ってこよう。」と、いつでもすぐに買えるモンだったんですか?使い捨てライターみたいだ(w)。

ファインダー表示は絞り表示が無く矢印だけ。フィルム感度設定は最高ASA(ISO)200まで。あ、、これ、最初期型だ。ジャンクコーナーにあったんで、まったく期待しなかったんですが、自動露出モードでシャッタ速度を最低速の1秒に設定したらシャッターが落ちない。でもマニュアル設定では最高速の1/500秒から最低の1秒、バルブまで、一応外観では動いているので、「これ、ひょっとして露出計生きている?」と驚いて即決!ついでに、コニカヘキサーRFやコニカC35AFやコニカⅢAと一緒に「飾るための歴史的名機」として前から探してた初代ピッカリコニカC35EF(1974年)もゲット!おお、未だにストロボ光りますよ!!これ。

フォクトレンダービトローナに続いて世界で2番目にストロボを内蔵した記念碑的モデルです。詳細はココhttps://blogs.yahoo.co.jp/rider1109/folder/658799.htmlビトローナは「内蔵した」とは到底言えない使用でしたが(発光部だけ内蔵したけど電源とコンデンサーが外付けグリップという...)詳しくはココhttp://latitune.seesaa.net/article/427174490.html

世界初の(市販)オートフォーカスカメラ「コニカC35AF(ジャスピンコニカ)」(1977年)と一緒に記念写真撮る夢がやっとかないましたよ!!

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ま、安いだけのことあって、巻き戻しクランクが破損しています(泣)。

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どうやらこちらも再生できそう。

ハードオフの店員さんも「フィルムカメラって今や動いていてもジャンク扱いで、お客さんみたいな、カメラマニアが名機とか名玉とかいうのを持って来られても価値がわからなくて、ひょっとして、ものすごい、値打ち品をジャンクで売っているのかもしれないと思ったら怖くて....」とどうにも扱いに困っている返答がありました。まあ、そうでしょうよ!私、このハードオフで純正レンズケース付のオリンパスペンFマウントのズイコー25ミF4をたった1万5千円で過去に購入しています。店員さんは何につけるレンズかさえわからなかったようで、私が目の前でオリンパスペンFVに装着して見せて「このカメラのレンズなんですよ」と言ったら表情が凍り付いていました。

実際、私は、銀座のカメラ店では数千円したであろうキヤノン85ミリF1.8

http://masupi.com/chapter37.htm参照

の純正レンズフードを他のリサイクルショップでたった300円で手に入れて感動した経験があります。う~お~!この時は株で利益出した時よりも100万倍嬉しかった~!!もちろん店員さんには料金払った後で「これってすごい値打ち物なんですよ!」と言ったりはしませんが(w)。(現物↓)

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嬉しい反面、こんな値打ち物が価値を(というより使い道を)理解されず、ゴミ同然の値段で売られていた事に恐怖心を覚えました!!フィルムカメラの査定が地に落ちた現在こそ、リサイクルショップには信じられないようなお宝が二束三文で眠っています!!マニアの方はゴミに捨てられる前にどうか救出お願いします!!

PS)ちなみに、このレンズフードを見つけたお店でオリンパスペンEES-2も購入しています。口には出さなくても私がカメラおたくであることを見抜いたのか、私と同年代の店員さんが、オリンパスOM10とマニュアルアダプターを出してきて、「これって何に使うのかお客さんだったらお分かりでしょうか?」と聞かれて、かなり目眩(めまい)しました。いや、勿論装着して使い方教えましたけどね....。挙句の果てに、「このカメラ、電池はどうやって交換するんですか?」

「頼むから、あんた、カメラ売るのもうやめてくれ~~~~~~!!」

2017年6月 9日 (金)

フィルム現像上がりました

雨の日の撮影会のフィルム上がりました。ネガカラーで1本撮っていたのでその速報をご紹介します。モノクロまだ現像してません!気温が低いからなんてベタな言い訳します(汗々)。

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ペンタックスP50、トキナーATX80-200ミリF2.8、F2.8、1/30秒、フジカラー100

おぉ~、1/30秒で手持ちでブレ補正無しでちゃんと写っているよ!まだ腕前は落ちてないな!自分!!(そこ、突っ込みどころ?)

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まつげの一本一本まで結像しています。1981年の発売当時は脅威のレンズだった(当時の定価12万円!)名玉ですトキナーATX828!(資料:http://www.pictavern.com/column/detail?no=1355)当時こんなスペックのレンズはニコンのニッコール80-200ミリF2.8しかなく、しかも重さが2kgくらいあったのでほとんど存在すら知られていないレンズでした。そもそも小学生だった私にとってズームレンズなんか映画やテレビの映像でその存在を知る程度で、子供が手にするなんて大それた存在でした。ああ、でもなぜか小学五年生の頃、小学校の学芸会のビデオ撮影でなぜか当時は非常に高価だったビデオカメラを触らせてくれ、このとき初めてズームレンズの恩恵に感動した記憶があります。「こいつはガキのくせにカメラの知識があるのか」と教師に一目置かれたか?私..。1983年当時に小学生だった私の担任のセンセイが「これで給料10万円以下だったらとっくに逃げ出しているね!」と私の通知表渡しながら嘆いていたのを覚えているので、多分当時の公務員の給料より高かったと思う12万円...

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ごせんえんズミクロンで有名なリケノン50ミリF2の作例です。適度に背景が映っているのがイヤミっぽくなくって良い。

ペンタックスP50、リケノンP50ミリF2、F2、1/60秒、フジカラー100

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レンジファインダーで50ミリF2といえば、ズマール、ズミクロン、ヘキサノン、ゾナー、プラナーといくらでも名玉が挙がるのに一眼レフで50ミリF2となるととたんに誰も相手にしなくなる(苦笑)。最短撮影距離に強い分レンジファインダーよりもずっと自由度が高いのにねぇ(w)。

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リケノンP50ミリF2(左)とリケノンP55ミリF1.2(右)。

明るさが三倍違うと体積もコレだけ変わります!!高校時代は「1980年代で50ミリF2?こんな恥かしいレンズ着ける位なら35-70ミリズーム着けたほうがマシだ!」と思っていましたし実際そうしましたが、社会人になってからリケノンP50ミリF2と同55ミリF1.2購入して使ってみて、当時のリコーの技術者さんの先見の明を思い知りました!!

F1.2なんて、素人は解放でピント合わせなんて無理です!!私もスプリットイメージを使ってもF1.2での撮影は自信ない。で、初心者が普通にF1.4が必要かと言うと、意味ないですよね。あの当時でもネガカラーのISO400は相当普及していましたから。モノクロでもネオパンプレスト400とコダックT-MAX400が発売されたのが1986年ごろで、高校の写真部でも、初心者用にはISO400を勧められていた(「究極超人あ~る」では「基本はネオパンSS」と言っていたか?)だったらF2でもズームレンズよりは3~4倍も明るく、最短撮影距離も短く(0.6m=オリンパスペンSと同じ)、軽く、安く、それでいて高画質な50ミリF2で露出や被写界深度の勉強した方がよっぽど写真が上達する!!と見抜いていたんですね。

ちなみに私が進学した先の診療放射線科では「写真学」の授業があって、診療放射線科の学生が白衣を着てリコーXR-8を全員が構えて庭と撮影していたのを覚えています(さすが国立だけあって備品が安っぽいっ!)。

入学してから「あ”~~~!失敗した!!リハビリじゃなくレントゲン技師を選べば良かった~!」と地団太踏んだのを覚えています(数学物理が苦手だから無理だろ?)。

私の名前は高校時代にすでにカメラ雑誌上で知れ渡っていたので、入学当時、診療放射線科の上級生から「君がウチの大学に入っていたのを知って驚いたよ!でも、なんでそんなに写真が好きなのにウチ(放射線科)に来ないでリハビリを選んだんだ?」と聞かれて赤面しました。正直に「数学と物理が苦手だったからです」と答えましたが。

レントゲン技師の道を選んでいたら、今頃はどうなっていたんでしょうかねぇ?

2017年6月 4日 (日)

雨の日の撮影会

札幌百合が原公園で恒例のゼットカメラ撮影会行って来ました。

http://ameblo.jp/z-camera/

昨年同様(撮影会へGo!参照)今年も残念な雨です。高級機を雨ざらしにするのは気がとがめるので、いつ壊れてもいいジャンクな機材を選びました(w)。

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ペンタックスP50とリコーXR500オート。何なんだこのやる気の無さ...

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雨天ではよい発色も期待できないので昨年同様、モノクロを選択しました。今年はちゃんと買ったばかりの新鮮なフィルムですよ(w)。

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雨の日の開会の挨拶。モデルさんはマコちゃんとゆみちゃん。

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とりあえずコンデジで撮影会速報。モノクロは現像したら発表します。今回はフォトコンテストの開催は無いそうなので急いで現像する必要もあるまい。Imgp1599
あいにくの雨が止まず、6月と言うのに気温10度の低温。モデルさんも寒さに震えながらの撮影でした。ごめんなさいね。

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ちなみにペンタックスP50(1986年発売)ペンタックスマニアでも記憶に残っている人は少ないのではないでしょうか?実はペンタックス初のピクチャーセレクトモード搭載機です!同じ頃キヤノンT80(これまたメーカーの黒歴史)でもピクチャーセレクトを試しており、ピクチャーセレクト元年だったようです。

PS)キヤノンT80については私が所有していないカメラを批評する立場に無いのでこの方のブログをご参照くださいhttps://ameblo.jp/nico-came/entry-11846915716.html

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↑「スポーツモード(高速シャッタープログラム)」と

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↑「風景モード(被写界震度優先プログラム)」

はい、たった2つだけ!!でも当時は画期的だったんですよね。絞りやシャッター速度と言う概念すら知らない初心者でもより高度の露出制御をして欲しかった当時の技術者の回答です。今やエントリークラスのデジカメのほとんどがピクチャーセレクトを採用(しかも沢山)している事からも、決してP50の試みが間違いではなかったとは思います。私は「ペンタックス*ist-Ds」のインプレッションhttp://masupi.com/chapter25.htmでもピクチャーセレクトを肯定的に評価しているので、決して批判はしません。商品としては失敗だったでしょうが。
さらに面白いのがこの表示。

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この「→」マーク何だと思います?これ、実は「フィルム巻き上げろ!」という指示です(w)。なんでいちいちこんな事表示するのか謎です。フィルムが巻き上げ済みか未巻上げかを表示するカメラは昔から結構あった(先のハイマチック7Sもその表示がある)けれども、カメラから「フィルム巻き上げろ!」と命令されたのはこの機種が初めてだな(w)。

まあ1986年と言えばすでに自動巻上げが普及してきた時代。「ご主人様に命令するとは何事だ!フィルムくらいカメラが巻け!」という時代になってきたので、次のペンタックスA3デートでは自動巻上げとなります。

いろんな意味で、時代の過渡期の製品だったなぁと思います。イメージほど使いづらくは無かったですよ。ボディは意外に剛性感もあるし、グリップは当時の人間工学をよく考えていたようでとてもホールディングが良い。不評のマニュアル時のボタン操作も、言うほど使いづらくは無い(使いやすくも無いが)。少なくともP50では撮れない写真は無いと思う(w)。絞込み(プレビュー)レバーがある。LXやスーパーAには無かったAEロックがある(今回の撮影会でも重宝しました)。ケーブルレリーズのねじ込み穴は金属製。など、手を抜いてはいけない部分はちゃんと手間隙かけて作ってあります。

加筆)マルチプログラムではないけど、シャッター速度の概念がわからない人のために絵文字表記するカメラでは「コンタフレックス126(1967年)」があります。

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基本はシャッター速度優先AEなんですが1/30秒=雨。1/60秒=曇り。1/125秒(うす曇)。1/250秒=晴れ。1/500秒=スポーツカーで表示されていました。かの大ツァイス様も写真初心者でも大切なお客様だったわけです。

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逆の絞り優先AE陣営のヤシカエレクトロ35も絞りリングにはF値と並列して絞り開放付近=屋内マーク(窓の図案)、絞りF4近辺=曇り(雲の図案)、絞りF11近辺=晴れ(太陽の図案)が描かれているのはファンにはおなじみの通り。
古くはオートフォーカス訴訟で有名になった米ハネウェル社もピクチャーセレクト自動選択の研究をしていて、東京光学(現トプコン)が特許を申請しようとしたら、すでに先取りされていたと知ったというエピソードがあるそうです。CPUも無かった時代にどうやって被写体が動いているか止まっているかをカメラが判断するんでしょうね?

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次は私たちの出番ねぇ~~!って.....いや、おまえら、好きだけど、もう電池が....

それにせっかくの絞り優先AEなのに最終機種のGX,35CC(上画像)に至るまでとうとう、シャッター速度の表示が出なかったのが残念。35CCは念願の35ミリレンズ装着した反面最高速は1/250秒に低下しているし...

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